マッシュで温泉めぐり

マッシュで日本全国温泉めぐり

快適化 ( あれやこれや )

2016年05月14日 | キャンピングカー
快適化のあれやこれや
大したことない快適化を載っけておきます。

  
まずはダイネットの窓にレースのカーテンを
走行中,日が当たると眩しいし,遮光カーテンを締めると
外が見えないし・・・
百金で突っ張り棒とレースのカーテンを購入し取り付けました。
( レースは真ん中でカットし端を処理しています。)


ダイネット上部吊り戸棚にタオル掛けを

 
セカンドシート上部のバンクベッドの端っこに
コーナーガードの取り付け
この角っこに3回も頭をぶつけ痛い目をしていたので

ちょこっと快適化でした!

5月の連休 九州 ( 大分・熊本 ) 温泉巡り ( 7 )

2016年05月14日 | 温泉
5月1日( 土 ) 九州旅行の最終日

大分県玖珠郡玖珠町にある七福温泉「宇土の庄」の温泉に

ここから急な細い坂道を下っていくと

 
開けています
すごい岩山です

 
向こうに見えるのが温泉棟
温泉棟の前にはバス停が
もちろんバスは通りません 飾りです!

  
入浴料金:400円
源泉掛け流し( ただし気温が低い時には「 加温 」とあります )

   
泉質:単純温泉
泉温:38.1℃
モール(泥炭)泉とのこと
説明書きによると,腐植質(フミン)を多く含み,茶色で,
HCO2やHCO3多く,良い香りがするとのこと

   
確かに湯は濃い茶色です

    
露天風呂です
湯の色が濃い茶(焦げ茶)色なのがよく分かります

 
「体に小さい気泡がほどよく付きます」と書いてあります
ん~~ 確かに!!

  
息子とマッタリと
私の後にある岩をアップで
以前来た時に聞いた話なのですが大昔阿蘇山の噴火で飛んできたものだそうです

 
岩山もアップで
先日の熊本地震でよく崩れなかったものです

  
玖珠インターの側にある道の駅「 童話の里くす 」で昼食を

昼食後は,ナッツ太宰府店に立ち寄り,
修理に出していたマッシュを回収して
一路自宅に向かいました















5月の連休 九州 ( 大分・熊本 ) 温泉巡り ( 6 )

2016年05月13日 | 温泉
4月30日( 土 )
今日は,朝から何となくのんびりと・・・
昨日の湯疲れかな??

  
虎の湯の受付棟
敷地内の展望台からの眺め
今日も良い天気です!!
駐車場奥の木々に囲まれているのが宿泊棟

 
やまなみハイウエーからの久住連山
天気が良いととても気持ちがいい眺めです
ついついシャッターを押してしまいます

  
まずは,大分県竹田市にある長湯温泉「 万象の湯 」のコインランドリー
洗濯機に洗濯物を突っ込んで
その間にいつもの「 おがた食堂 」で昼食を


洗濯の準備を待っている間,隣の待合所に入ってみると
こんな写真が掛けてありました
昭和10年前後( 今から80年前 )の「 ガニ湯 」です
へ~~ って感じです 今とは全然違う雰囲気です
川の中に浴槽だけが
この頃の方がいい雰囲気です!!


今回もいつもの「 おがた食堂 」へ
ここは客室に4人がけテーブルが3台しかなく
すぐ満席になるため何時も早めに行きます
既に2テーブルは詰まっており
危うく食いっぱぐれるところでした
何組も覘いては帰っていかれました

 
私は何時も刺身定食,奥さんは煮魚( 鯛の )定食
満足! 満足!!

昼食後,コインランドリの洗濯物を回収し
今日の温泉 長湯温泉の外れにある「 水神の森 」に
今回2度目の温泉です

 
ここの宿も木立に囲まれています
入浴料金:500円

 
泉質:含鉄(Ⅱ)-ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉
泉温:48.4℃
源泉掛け流し( ただし,「 夏季のみ加水 」とありました )

  
炭酸泉の効能書が

  
男性用の浴室です
断熱ボードで保温してあります
こちらには露天風呂はありませんが,女性用には露天風呂があります
( 以前来た時は,男女が逆でした )

   
パイプから出てくる温泉の炭酸でむせてしまいました
浴槽には湯の花の薄い膜が浮かんでおり,
縁には温泉物質の結晶が

  
ぬる目の温泉なのでマッタリと過ごせました
もちろん貸しきり状態で

今日は少しお疲れ気味なので,
早めに宿 長者原温泉の「 虎の湯 」に帰り

奥さんと二人で宿の周りで
せっせとワラビ採り
今日の成果です







 


 




5月の連休 九州 ( 大分・熊本 ) 温泉巡り ( 5 )

2016年05月12日 | 温泉
4月29日( 金 )祝日
満願寺温泉の後は・・・

もちろん昼食です
 
ここも毎回行く「 八菜家 」

  
いつものだご汁定食を注文
ここの自家製漬物はお替り自由!!

  
だご汁だけで腹一杯に
薪ストーブも活躍していました

昼食の後は
やっぱり温泉へ
黒川温泉の外れにある「 耕吉の湯 」へ
  
道路からの入口
息子の奥に見えるのが受付
温泉棟の入口で

 
男湯です ここも貸切状態
女湯も我が家の奥さんだけだったので覘いてみたかったのですが・・・

   
いろんな角度から

   
湯の花がこんなに溜まってました
硫黄の匂いが体中に染み込みました

  
浴槽の底にも湯の花がタップリ

これを掻き混ぜると

こんな風に白濁の湯に

   
貸切状態
のんびりと! ゆったりと! 
心ゆくまで温泉を楽しみました!!
( 長湯でのぼせてしまいました!! )


ついでにトイレも
温水洗浄式でとても清潔でした!!


 
宿への帰り道( 瀬の本高原から牧ノ戸峠の間 )で
向こうに見えるのが「 阿蘇山の涅槃像 」
阿蘇の中岳からの噴煙も見えてます




5月の連休 九州 ( 大分・熊本 ) 温泉巡り ( 4 )

2016年05月11日 | 温泉
4月29日( 金 )祝日
今日も近くの温泉巡りに出発!!

 
長者原から望む久住連山

まずは,熊本県阿蘇郡南小国町にある満願寺温泉へ
  
満願寺温泉の駐車場
あまり広くはないですが,どうも観光客は我々だけのようでした
満願寺温泉の案内看板を見て目的の 「 日本一恥ずかしい露天風呂 」川湯 へ

   
志津川に沿って歩き,満願寺の門前を過ぎ,満願寺温泉館を少し行った所に


ありました。「 日本一恥ずかしい露天風呂 」川湯が

 
入浴料金200円
脱衣台の横に掛けてある湯銭箱に入れて

 
川向こうの道路から
湯船に出入りする時には全て丸見えです!

 
こんな湯船です
流れ出す湯量もかなりのものです

 
貸切状態です

 
浴槽からの眺め・・・
前の家からも丸見え!

   
露天風呂の後ろ(降り口)側には,旅館が( 旅館静泉荘 )
この石垣の間から
温かい( ぬるい )温泉が湧き出していました
この石垣のふちに見える突起物は 「 藻 」 です
浴槽に敷いてある石にも付着しており
気を付けて入浴しないと滑ってしまいます


食器,野菜洗い専用の浴槽(流し?)
台所用洗剤とスポンジタワシも置いてありました

川湯の後は,すぐ側にある共同浴場 「 満願寺温泉館 」へ
 
川湯も見えてます


こんな貼紙が・・・
仕方なく帰ろうとしたところ,
地元の人が 「 入浴できますよ 」 と教えて下さいました。
良かった~!!

 
玄関を入ったところに湯銭箱が
入浴料200円

  
地元の人に聞くと外来者は右側にある広い方の浴室を利用するとのことでした
泉質:単純温泉
泉温:42.8℃
湧出量:1分間 237.6リットル

  
脱衣場です
マナーは守って入りたいですね!

  
こんな浴室です
浴槽は2つ 「 上がり湯 」と「 尻湯 」


掛け流しです
かなりのお湯が流れているのが分ります

 
ここも我々だけの貸切状態
4月18日に発生した熊本地震の影響で観光客も少ないようでした

入浴後,帰り道にある満願寺に寄って見ました

満願寺とその縁起の説明板
「 北条時定が,文永11年( 1274年 )の元寇勝利を祈願して建立した 」と
書いてあるような??

   
山門

 
本堂

 
満願寺庭園
熊本県の史跡とあります


熊本地震の影響でしょうね!
石灯籠が倒れたままになっていました