RIOTからヴィシャスルーマーズのセットチェンジしてる間、最前列を
キープ出来たので、その場を離れませんでした。
しかし体力的に、かなりキツイのは痛感しました。かなりフラフラ。
この2年行きたかったライブイベント、「スラッシュドミネーション05.06」
「ラウドパーク」富士スピードウェイで開催されたジェフベックやサンタナ、CHAR、
トライブオボジプシーズ等のイベントも行けませんでした。
今回、ヘロヘロになっても名前は気に入りませんが
「メロディックパワーメタルナイト」に来れたのは、やはり嬉しかったし、
「行動療法」となってます。
そして、機材の入れ替え中発見したのは、レンタルでしょうが、JCM800をRIOTと
共有してた事でした。上にワイヤレスを含めた少ないラックが置かれた程度で。
ついにヴィシャスルーマーズの登場となりました。
「BURRN!」で紹介されていたセットリストで進んで行きます。15年ぶりの再会。
なにより今回は盟友ラリーハウが居ても、10数年、たった一人でこのバンドを
維持してきたジェフソープの存在感は相当デカイものになってました。
そして、DEANの「ME」(ダイムバックダレルモデルですね)にフロントPUが
EMG85、リアに81を乗せたDEANギターは正直、メチャクチャいい音してました。
そして、今回RIOTを含め、ギタリスト4人の中でも一番インパクトの有るプレイを
していたのは、テクニック的には4人中4番目のこのジェフソープです。
やはり、テクニック云々では無いとハッキリわかる説得力の有るプレイです。
(もちろん、実力はありますよ)
(後、DEANのあのバルタンヘッドは目立てれます!)
ヴィーニームーアーのデビューの為に使われてデビューしたこのバンド、
本当の実力あるバンドになったのは、ヴィーニーが抜けて凄腕シンガー、
故カールアルバートと凄腕ギタリスト、マークマギーが加入してからです。
ジェフは小柄なメタリカのジェームスヘットフィールド+ロニージェイムスディオの
様な存在感を出していました。そして中低域はそんなに強くなくても
高域はレーザー光線の様な鋭さを持つ現ボーカルのジェイムスのカリスマ性!
もう一人のギタリストのセーンは小柄な中世の貴婦人みたいでESPのレスポールモデルを
弾いてました。やはり、日本では馴染みが無いので、歓声の少ないセーンを
ボーカルのジェイムスがフォローします(ジェイムスも初来日なのに)
今回来日出来なかったデビットスターの代わりは若いあんちゃんが弾いてました。
曲は新作「ウォーボール」から3曲続きます。3曲目のダイングエヴリデイなんかは
とてもブルータルな曲です。そして3rdの「ドントウェイトフォーミー」
2ndの「ミニッツトゥーキル」等カールアルバート生存期の一番いい時代の
曲を連発します。2ndではデジタルディクテーター、ミニッツトーキル、
レーディートゥクアチャンス、3rdではドントウェイトフォーミー、
オンザエッジ、ダウントゥザテンプル、ヘルレイザー、最高傑作の4thからは
アバンデンド、ユウオンリーリブトゥワイス、そして、新作「WARBALL」からは
ソニックレベリオン、MRミラクル、ダイイングエブリーデイ、インモータル
ウォーボール、アゴーストウィズインと全部知ってる曲でした
本当にワイルドで圧巻の演奏、凄い迫力のステージ、
これこそ、まさに重戦車の突進です。バンドが一丸となって向かってくる、
その辺りはジューダスプリーストとダブリます。
曲はソニックリベリオンから始まり、新旧、しかも緩急のあるステージ進行
エンディングに近づくと皆が大好きな曲で大合唱というかドスの利いたシャウト、
私も嬉しくて、この時ばかりは病気は引っ込んでくれたようです
本編はレディートゥクチャンスで恒例のラリーの暴れ太鼓ソロ
(曲中はタイトですが)
そしてベースソロ、セーン、ジェフのギターソロを含めた10分近いプレイに
なりました。92年の来日と同じパターンがうれしかったです。
ジェフは「サクラ、サクラ」を今回も弾いてくれたし。
本編は人気曲、「YOU ONLY LIVE TWICE」で一度引き上げ
そしてアンコールで「DOUN TO TEMPLE」そして「HELLRAISAR」で幕を閉じます。
正に怒涛のライブでした。こういうバンドこそ、若い子達に観てほしかった!
こういうステージはベテランオヤジだから出せる迫力です。
ジェイムスのボーカルは過去の曲はフェイクが入ってても凄まじい説得力を持った
光線の様なハイノートが圧巻、先にも書いたカリスマ性のあるヒスパニック系の
凄い歌い手でした。
一つ問題が有ったのは中盤からガチゴチに凝った私の肩首に肘を乗っけてくる
男でした。最初は同じバンドを愛してる仲間と許してたのが私のいっちょうらに
散々脇の汗をこすり付け、挙句の果てに、私と横に居た女性客を押し出し
最前列を奪い、最後はボーカルとも握手してたので、流石に我慢は抑えるのを
止め、数発、トゥキックを入れておきました。
全公演終了後、会場外に出ると、流石にフラフラしてました。
ただ、普段体調不良で口が渇くので異常に口が渇き常に水分摂取を舌ブラシで
調節してるのですが、かなり歌い、顎を動かしたので唾液がしっかり出てました。
とても不安でしたが、頑張って行って良かったです(何時もイチかバチかで)
帰りの渋谷センター街にミニスカートのおなごが多い事に気が付く
少し男としての機能(?)を取り戻した気になりました。(めでたし)
まあ、これで、入院は避けれるかな?という気にはなりました。
数日疲れで寝込みそうですが
と、一日でレポート終わってしまいました(予定外・・・・)
長文だらけですが、お許し下さい。
キープ出来たので、その場を離れませんでした。
しかし体力的に、かなりキツイのは痛感しました。かなりフラフラ。
この2年行きたかったライブイベント、「スラッシュドミネーション05.06」
「ラウドパーク」富士スピードウェイで開催されたジェフベックやサンタナ、CHAR、
トライブオボジプシーズ等のイベントも行けませんでした。
今回、ヘロヘロになっても名前は気に入りませんが
「メロディックパワーメタルナイト」に来れたのは、やはり嬉しかったし、
「行動療法」となってます。
そして、機材の入れ替え中発見したのは、レンタルでしょうが、JCM800をRIOTと
共有してた事でした。上にワイヤレスを含めた少ないラックが置かれた程度で。
ついにヴィシャスルーマーズの登場となりました。
「BURRN!」で紹介されていたセットリストで進んで行きます。15年ぶりの再会。
なにより今回は盟友ラリーハウが居ても、10数年、たった一人でこのバンドを
維持してきたジェフソープの存在感は相当デカイものになってました。
そして、DEANの「ME」(ダイムバックダレルモデルですね)にフロントPUが
EMG85、リアに81を乗せたDEANギターは正直、メチャクチャいい音してました。
そして、今回RIOTを含め、ギタリスト4人の中でも一番インパクトの有るプレイを
していたのは、テクニック的には4人中4番目のこのジェフソープです。
やはり、テクニック云々では無いとハッキリわかる説得力の有るプレイです。
(もちろん、実力はありますよ)
(後、DEANのあのバルタンヘッドは目立てれます!)
ヴィーニームーアーのデビューの為に使われてデビューしたこのバンド、
本当の実力あるバンドになったのは、ヴィーニーが抜けて凄腕シンガー、
故カールアルバートと凄腕ギタリスト、マークマギーが加入してからです。
ジェフは小柄なメタリカのジェームスヘットフィールド+ロニージェイムスディオの
様な存在感を出していました。そして中低域はそんなに強くなくても
高域はレーザー光線の様な鋭さを持つ現ボーカルのジェイムスのカリスマ性!
もう一人のギタリストのセーンは小柄な中世の貴婦人みたいでESPのレスポールモデルを
弾いてました。やはり、日本では馴染みが無いので、歓声の少ないセーンを
ボーカルのジェイムスがフォローします(ジェイムスも初来日なのに)
今回来日出来なかったデビットスターの代わりは若いあんちゃんが弾いてました。
曲は新作「ウォーボール」から3曲続きます。3曲目のダイングエヴリデイなんかは
とてもブルータルな曲です。そして3rdの「ドントウェイトフォーミー」
2ndの「ミニッツトゥーキル」等カールアルバート生存期の一番いい時代の
曲を連発します。2ndではデジタルディクテーター、ミニッツトーキル、
レーディートゥクアチャンス、3rdではドントウェイトフォーミー、
オンザエッジ、ダウントゥザテンプル、ヘルレイザー、最高傑作の4thからは
アバンデンド、ユウオンリーリブトゥワイス、そして、新作「WARBALL」からは
ソニックレベリオン、MRミラクル、ダイイングエブリーデイ、インモータル
ウォーボール、アゴーストウィズインと全部知ってる曲でした
本当にワイルドで圧巻の演奏、凄い迫力のステージ、
これこそ、まさに重戦車の突進です。バンドが一丸となって向かってくる、
その辺りはジューダスプリーストとダブリます。
曲はソニックリベリオンから始まり、新旧、しかも緩急のあるステージ進行
エンディングに近づくと皆が大好きな曲で大合唱というかドスの利いたシャウト、
私も嬉しくて、この時ばかりは病気は引っ込んでくれたようです
本編はレディートゥクチャンスで恒例のラリーの暴れ太鼓ソロ
(曲中はタイトですが)
そしてベースソロ、セーン、ジェフのギターソロを含めた10分近いプレイに
なりました。92年の来日と同じパターンがうれしかったです。
ジェフは「サクラ、サクラ」を今回も弾いてくれたし。
本編は人気曲、「YOU ONLY LIVE TWICE」で一度引き上げ
そしてアンコールで「DOUN TO TEMPLE」そして「HELLRAISAR」で幕を閉じます。
正に怒涛のライブでした。こういうバンドこそ、若い子達に観てほしかった!
こういうステージはベテランオヤジだから出せる迫力です。
ジェイムスのボーカルは過去の曲はフェイクが入ってても凄まじい説得力を持った
光線の様なハイノートが圧巻、先にも書いたカリスマ性のあるヒスパニック系の
凄い歌い手でした。
一つ問題が有ったのは中盤からガチゴチに凝った私の肩首に肘を乗っけてくる
男でした。最初は同じバンドを愛してる仲間と許してたのが私のいっちょうらに
散々脇の汗をこすり付け、挙句の果てに、私と横に居た女性客を押し出し
最前列を奪い、最後はボーカルとも握手してたので、流石に我慢は抑えるのを
止め、数発、トゥキックを入れておきました。
全公演終了後、会場外に出ると、流石にフラフラしてました。
ただ、普段体調不良で口が渇くので異常に口が渇き常に水分摂取を舌ブラシで
調節してるのですが、かなり歌い、顎を動かしたので唾液がしっかり出てました。
とても不安でしたが、頑張って行って良かったです(何時もイチかバチかで)
帰りの渋谷センター街にミニスカートのおなごが多い事に気が付く
少し男としての機能(?)を取り戻した気になりました。(めでたし)
まあ、これで、入院は避けれるかな?という気にはなりました。
数日疲れで寝込みそうですが
と、一日でレポート終わってしまいました(予定外・・・・)
長文だらけですが、お許し下さい。
ライブ無事に行かれて良かったですね♪
しかも最前列!すごいじゃないですか~
太郎さんが楽しみにされていた心意気を感じます。
内容も満足されたようで良かったです。
(2バンドともよく知らないのが残念です。)
明日からは暖かくなるみたいだし、ゆっくり休んでこのまま体調も上向くといいですね!
憧れのE.Claptonの2度目の来日、京都公演。
初めてみる生E.C.
アンコールの時にステージ前に駆け寄り、もみくちゃにされながら、眼鏡を飛ばされないよう両手で押さえていたら、ちょうど前の人の肩が肘乗せになって・・・にらまれましたが、ずーっと乗せてました。おかげで眼鏡は無事でした。ごめんなさい。
流石に堪えました
ただ、やはり積年色んな思い入れが有る2つのバンド、
これを同時に観れて、やはり行って良かったです。
体はぼろぼろですが、心はそよ風が吹いてます。
興奮か疲労のあまりにか?朝出勤時間を過ぎても
全く寝れず医者には行けませんでした・・・。
お客の中にはWIGWAMやローディーの公演を
話してた人たちも居ましたよ。
椅子の上に立ち皆の視界を奪った男を引きづりおろしたり・・。
女性に密着しすぎて
痴漢に間違われたくなかったし・・・
やはり熱烈なファンになると我を忘れますよね。
男性が女性に触られる分にはいいのでしょうが(エロ)
今回の男は訳3人分の場所を強引に奪ったのが
頂けなかったです。私なりに成敗(?)しましたが。
やはり楽しい思いをしに行ったのにモメ事は
嫌ですしね。
特にクラプトンの様に神的なギタリストの
コンサートに行ったら特にですね。
デレクトラックスが参加したクラプトンのライブ映像も
観てみたいですね!
好きなことがあるって、生きる活力になるんですね
改めてそう思いました
最前列!
興奮したでしょうね
やはり楽しかったし、行けて良かったです。
ヴィシャスルーマーズのメンバーになりたい位でした(笑)
最前列・・・う~ん、首が痛かったです
でもメンバーの近くというのはとてもうれしいです。
確かに、ヴィニーの印象しかないんですが、
太郎さん的にかなりオススメみたいですね。
こんど、機会があったら聴いてみます。(^^)
>テクニック云々では無いとハッキリわかる説得力の有るプレイです。
こういうのは理想ですね~。
こう言っちゃうと、
少し矛盾した感じになるんですが、
ギターなんて結局のところ、
演奏してる本人が一番気持ちよければ
良いかなとも思ってるんで、
早く弾く事が楽しい人は、
それはそれで良いかなぁって。
私はそういうのは、好みじゃないんで、
あまり聴く気になれませんけど。(笑)
(高校生ぐらいの頃は好きでしたが。)
もちろん、凄いとは思いますし、
観てて楽しいんですけどね。
(観て楽しいと、聴いて楽しいって違うように思います。)
ギターを通して、プレイヤーの人間性が、
伝わってくるようなプレイが好きですね~。
渋谷にはライブで行ってたのね?すごいなぁ~私渋谷なんて無理だわ。
男の機能が戻ってよかったね!
参加した1stで終わった人が多いんですよね。
私は4thの「WELLCOME TO THE BALL」をお薦めします。
もし無かったら2ndの「デジタルディクテーター」
やはり、若い時はテクニックばかりに目が行きがちですが
やはり、どの楽器でもプレイは表現力だと思います。
前居たバンドでも私が降格した後に入ったボーカルは
歌のテクニックはかなり上手いのですが、ソウルが足りませんでした。
結局、特にライブ等で伝わる迫力は表現力が
かなり大きいと思います。
まあ、インギー君とか最初は良いのですが、段々眠気が・・。
ラットのウォーレンのギターソロタイムなんかも延々と
「ブルースだぜ!」という感じで弾いてたらやはり観客は
飽きてしまいます。
節度を持って、楽しくプレイするのがとても良いと思います。
やはり楽しんでプレイしないとお客もノレないし、
幾らヘタなバンドでも楽しくプレイしてたら
こちらも楽しくなってきますしね。
後、EITAですが、彼女以外でも男女問わずテクニックだけは
80年代以上です。あくまでも!テクニックだけですが・・・。
先日、貴女に「鎮痛剤は何だった?」とメールした時
このライブで渋谷に来てました。
そして、発作が度々だったんで、鎮痛剤を買おうと
してたんです。
昔、貴女と飲んだ後、渋谷の「ROOM」という
CLUBに行きましたよね。