最近ギターネタばかりになっておりまする‥。
と書いている私本人は小指両側靭帯損傷と、薬指の片側靭帯損傷で
暫しギターをお休みせねばならないので
ギター動画観るとウズウズします。
と、
コレまた面白い動画が上がってました。
バッドカンパニーのミックラルフスモデル。
アースシェイカーのギタリスト、シャラがミックラルフスが
ええ音出してるなぁ、お尻がポテっとして可愛い。
もっと太い音イメージしていたけど、わりとあっさりした音やね
フロントは構造上レスポールスタンダードに近いんやけど
リアはレスポールジュニアとか、そっち方面のわりと
パキッとした明るい音。
というコメントが
驚きのコメントがギターマガジンで有りましたな。
MRは中々中古屋さんで見る事無かったんです。
ブログお友達のGRECOおやじさんが所有してましたな。
「75年にミックラルフスがオーダーしたギターをきっかけに市販化ベース化され
76年に発売。モデル名のMRは彼のイニシャルに因んだモノだが
巷ではミスターという愛称で親しまれた」
(2011,2月号ギターマガジンより)
そう言えば奏者の稲葉氏、デビッドTウィーカー公演観に行った時、真隣の席で、
ツレと話していたのを感じられた様子、公演後、横向いたら既に姿が有りませんでした。
私との共通点はESPスローバーユーザーだった事でした(?)
【デジマート 魅惑のジャパン・ビンテージ Vol.1】Greco MR1000 feat.稲葉政裕
グレコのレスポールタイプEGより140mm程胴厚が薄いと。
MR1000、MR800は24フレットネックに2ハムバッカー、
下位モデルのMR600だけは22フレット、P90タイプ×2と
差別化されていたそうな。
因みに写真はMR800の1ボリューム、2トーンで
格子型のPUカバーが付いた77年製後期モノです。
最近、ギブソンやフェンダーの訴訟でトーカイやグレコが
訴えられ、現にトーカイが倒産した、という動画が
生々しく語られてますね。
フジゲン+神田商会はフェンダーとライセンス契約を結んだので
ドンズバJVシリアルがいつでも出せる準備が出来ていて
その代わりEGやストラトのSEが消えたと。そういう約束だったと。
アリアはエピフォンジャパンを製造していたからセーフだったと。
私のリアルタイムってトーカイはもう下位ブランド扱いでしたし、
あんなに素晴らしいギターを出していたと知るのは後年、
ストラトシェイプのシルバースターが凄い勢いでヤフオクで売れていた事。
ジャパンヴィンテージ再評価が始まり。
私もグレコのEGレスポールスタンダードタイプ、EGF辺りを持っていましたが
後々中古市場に出ていたEGを弾いてみると硬質なイメージが有りました。
と、稲葉氏の弾く音かたMR、かなりモッチリした音ですな。
で、一時復刻されていたんですね。
37年の時を超えて復刻されたGreco「MRn-140R」を直撃インタビュー!
と書いている私本人は小指両側靭帯損傷と、薬指の片側靭帯損傷で
暫しギターをお休みせねばならないので
ギター動画観るとウズウズします。
と、
コレまた面白い動画が上がってました。
バッドカンパニーのミックラルフスモデル。
アースシェイカーのギタリスト、シャラがミックラルフスが
ええ音出してるなぁ、お尻がポテっとして可愛い。
もっと太い音イメージしていたけど、わりとあっさりした音やね
フロントは構造上レスポールスタンダードに近いんやけど
リアはレスポールジュニアとか、そっち方面のわりと
パキッとした明るい音。
というコメントが
驚きのコメントがギターマガジンで有りましたな。
MRは中々中古屋さんで見る事無かったんです。
ブログお友達のGRECOおやじさんが所有してましたな。
「75年にミックラルフスがオーダーしたギターをきっかけに市販化ベース化され
76年に発売。モデル名のMRは彼のイニシャルに因んだモノだが
巷ではミスターという愛称で親しまれた」
(2011,2月号ギターマガジンより)
そう言えば奏者の稲葉氏、デビッドTウィーカー公演観に行った時、真隣の席で、
ツレと話していたのを感じられた様子、公演後、横向いたら既に姿が有りませんでした。
私との共通点はESPスローバーユーザーだった事でした(?)
【デジマート 魅惑のジャパン・ビンテージ Vol.1】Greco MR1000 feat.稲葉政裕
グレコのレスポールタイプEGより140mm程胴厚が薄いと。
MR1000、MR800は24フレットネックに2ハムバッカー、
下位モデルのMR600だけは22フレット、P90タイプ×2と
差別化されていたそうな。
因みに写真はMR800の1ボリューム、2トーンで
格子型のPUカバーが付いた77年製後期モノです。
最近、ギブソンやフェンダーの訴訟でトーカイやグレコが
訴えられ、現にトーカイが倒産した、という動画が
生々しく語られてますね。
フジゲン+神田商会はフェンダーとライセンス契約を結んだので
ドンズバJVシリアルがいつでも出せる準備が出来ていて
その代わりEGやストラトのSEが消えたと。そういう約束だったと。
アリアはエピフォンジャパンを製造していたからセーフだったと。
私のリアルタイムってトーカイはもう下位ブランド扱いでしたし、
あんなに素晴らしいギターを出していたと知るのは後年、
ストラトシェイプのシルバースターが凄い勢いでヤフオクで売れていた事。
ジャパンヴィンテージ再評価が始まり。
私もグレコのEGレスポールスタンダードタイプ、EGF辺りを持っていましたが
後々中古市場に出ていたEGを弾いてみると硬質なイメージが有りました。
と、稲葉氏の弾く音かたMR、かなりモッチリした音ですな。
で、一時復刻されていたんですね。
37年の時を超えて復刻されたGreco「MRn-140R」を直撃インタビュー!
私自身は、友人から譲り受けたクラッシックギターにスチール弦を張ってコードの練習をしていましたが、バーレがどうしても抑えられなくて挫折しました(その種の初心者は多いと聞きますが…)。ところで GRECO を製造・販売していた神田商会へは、月一土曜日に足を運んでいたことがあります。土曜午後に学生やアマチュアによるC&Wのミニコンサートが、神田商会のイベントホールで開催されていて、無料で入れたので楽しみにしていました。当時、同社のエンジニアとして働いていた方が、プロとしてカントリーも歌っていて、彼は本場ナッシュビルの、ジョニー・キャッシュ ショーにも招かれて出演しました。今から50年程前ですが、その時の映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=57JBRFEiiTM&feature=emb_title
彼(齊藤氏)は、ショールームに隣接する工房でギターを扱っていて、時折、作業服姿で歌って聞かせてくれました。懐かしい思い出です。
初登場時、アメリカでギブソンレスポールより高値を付けたという話もありまし。
本文に書いたトーカイもグレコも、上位レスポール機種のクオリティーが高すぎギブソンに
訴訟起こされたという話も有りますが、本家への憧れとギブソンの音への
拘りが無ければ、世界に充分通用する一級品だと思います。
成長した国産品に、アメリカ人は何故日本製では無くギブソンやフェンダーにこだわる
日本人に疑問を持つ店員も多かったそうな。
上位機種は当時のサラリーマンの月収以上の金額だった事ですし。
一番流通していたであろうクラッシックギターの指板は横に広いので
もしエレキギターだったらバレーコード押さえられたと思います。
バレーコードを必ずしも押さえなくても良いですし。
斎藤氏の動画見ました。ヘッドがフェンダーテレキャスターなのですね。
ところでJ・キャッシュ ショーに招かれて出演した日本人の斉藤任弘氏は、神田商会でクラフトマン兼アドバイザーとして勤務した傍ら、歌手としてカントリー関係のイベントに出演していた実力派でした。学生時代にはYMCAで本格的に英語を習得したのは、ショーでの英語発音を観れば明らかでしょうが、あの時に弾いていたギターは斉藤氏が自作したもの(したがって日本製;グレコ?)と、キャッシュ自身がMCで紹介したそうです。ちなみにショー出演後にキャッシュ宅へ招かれて接遇された時にキャッシュから贈呈された愛器のマーチンは、長い間、斉藤氏がライブでも弾いておりましたが、キャッシュ死後に彼のファン愛好家により開設されたミュージアムへ、斉藤氏から寄贈され、めでたく“里帰り”となったそうです。
80才台となった現在は神田商会を退職されているでしょうが、以前には時折、東京・お茶の水周辺の楽器店でギタークリニックを行っていたようです。
エレキギターのような三角ヘッド(?)のアコギは、カントリーのボーカリストがよく弾いていると思いましたが、フェンダー社製の「キングマン」というギターが有名です。私が数十年前にナッシュビルの有名楽器屋でフェンダーのアコギについて訊いた折には、当時すでに、アメリカ国内で生産されてはおらず、何と日本の MORRIS から“輸入”していたと、吐き捨てるように日本人店員が仰っていました。仕方なく、日本の友人への土産に MARTIN D-15 を購入してあげた“悲話(秘話)”があります。失礼しました!
TV出演して英語日本語を交えショーに出たというのは
快挙な感じがします。
あの自作ネックだと、当時の他のアコースティックギターより
日本人の手に合ったアコースティックギターのイメージが湧きます。
今では、フェンダーのカリフォルニアシリーズという
ラージヘッドもアコースティックギターを
沢山見かける事が有りますが。長渕剛や嘉門達夫なんかもフェンダーヘッドの
アコギを使っていた時期が長かった記憶もあります。
私は太郎さんよりちょっと年上みたいなので、トーカイはフェンダー系コピーの最高峰的イメージでした。フェルはなぜか仲間内の誰も持ってなくて、印象薄かったのですが。トーカイ、倒産したんですか!?ちょっと調べてみよ。ラブロックシリーズが今でも売れてると思ってたのに。
さてMR。復刻版ってのもあるんですね(*´ω`*)。グレコブランドって、今どういう立ち位置なんでしょう。神田商会のPBみたいな感じなんですかね。特にこれ、というモデルが思い浮かばず・・・。
アイバニーズのARがこれの後継かと思ってたのですが、どうなんでしょう。オフコース鈴木さんでギタマガにやたら広告出てた印象が。
私、ヤマハSG好きだから、よく左右対称デザイン&国産ってことでARが引き合いに出てたのを思い出しました。ハイポジの弾きやすさ、軽量という点ではSGは劣っていたかも。
それにしてもトーカイの倒産、気になります。フェンダージャパン設立から数十年、ついにやり遂げたか・・・。
以前、お世話になってる工房さんで見せてもらったストラトとテレなのですが、いい感じの古さと軽量さ、音の素直さで「ええですねぇ」とか言ってたら、80年代トーカイにフェンダーデカール貼ったシロモノでした(*´ω`*)。
オーナーさんが「ね、騙されるでしょ」と大笑いしてましたっけ(*´ω`*)。
後々、訂正したいと思います。
一度倒産し這い上がる状態だったからか?何故か私の世代のリアルでは下位ブランド扱いで。
https://blog.goo.ne.jp/tadapyon_1971/e/be4e7375ea8b16318f7a2f1743a0516b
タルボとかは造ってましたし、工場はOEM含め色々生産していたり
現に、遠縁ですがトーカイの工場で働いていた人も居たりで。
ラブロック、凄い良いレスポールありますよね。感動しました。欲しかったです。
15年程前シルバースカイが異常にヤフオクで売れまくっていたのは衝撃でした。
フジゲンでフェンダージャパン造っていた方にリペアお願いしていますが
当時の各ブランドの特徴を知り尽くしておりました。
と、すっかりMRから話がズレましたが我々世代ではMRとARって
フォルムが似て良いて同じギター?と思ってしまったりでした。
試奏用に置いてあったり。グレードも多々あるのでしょうが
レスポール的フォルムにしては意外とアッサリ、クセの強くないギターというイメージでした。
あくまでもギブソンとかと比較してですが。
ハイポジの弾き易さは重要ですよね。逆にSGは重力あるので
あんなに長いロングトーン、サスティーンを出せるんだなぁ、なんて思ったりも。
眉唾モノの話ですがアメリカでグヤトーンブランドが復活していた?
なんて投稿を先程見ました。シルバースカイ、一度弾いてみたいです。
即GRECOおやじさんのギター画像がHITしました。
そうなんですか、竹田和夫モデルがフェルナンデスから。
私、クリエイション時代はギブソンのミニハムバッカーレスポールのイメージが強かったんです。
https://plaza.rakuten.co.jp/night1960/diary/201609220000/
コチラですかね?中々独特なフォルムですねぇ。
当時のギタリストはギブソン、フェンダー持っていても、
国産ブランドの心意義に共感し、
敢えて日本ブランドのギターを使用した人が居たのも思い出しました。