ギターとの縁

ギターや機材との自分との相性や運命って色々ありますよねぇ。

腕を激しく痛めてから特に痛感していたのですが
基本メインのＰＲＳカスタム２２のウィークポイントを補うモノとして
ストラトとレスポールの融合のような進化をした
ＥＳＰのホライズン－１をリサイクルショップで見つけて
夏から狙っていたのですが・・（写真と同色）

基本、ここのブランドは売値と買取値の差が激しすぎて
新品を買う気に成らなかったのです。
冬のメインギターとなっているＥＳＰ-ＴＨＲＯＢＢＥＲも
中古で購入しました。

で、今は20代の感覚に戻って、ネックが細く弾きやすい、
そこそこパワーとサスティーンがある
フロイドローズが付いている、２４ｆのスルーネックと
何度も試奏して自分のスタイルにフィットしていて
打痕や見ため、フレットのダメージもあるので値下げ交渉をして
ＧＥＴしようと
今まで自分が長年使っていたギター達数本を売りに出そうと
色々、交渉や準備をしていたのですが・・・

担当の人の勤務時間と中々合わずで、タイミングを逃し・・
どうも・・・売れてしまったようです(＞＜)
「このギターは簡単に売れないだろう」と長い間読んでいたのですが
読みが長かったか？タイミングが悪かったか？で
縁が無かったです・・。

秋にも、渋谷の楽器屋でフラートーンの新古品を逃しており
（２２ｆ、ハカランダ指板）
やはり縁って大きいなぁ・・と痛感しました。
後、タイミングですかね。

グレッグハウが使っていた仕様では無いですが
ネックが好みかつ、ダンカンディストーションとツインブレードの威力か？
スルーネックのサスティーンが豊かだったので・・

本体が軽くて、安心してアーミングが出来るギター・・・・（無いなぁ・・）
（出来ればこれ以上ギターの本数増やしたくないし）に
ダンカンディストーション（ＳＨ－６・ＴＢ－６）を
リアに付けて我慢してみるかな？と考え始めました。
本当はフルオリジナルが一番良いのですがね。
売る時の事を考えて。