9/29(日)のトップガン厩舎は、中山・中京の2場で4頭が出走しました。
9/29(日)の結果
中京4R 1勝クラス ダ1900
ベファーナ 4着
(グリーン)
レース後のコメント 松下調教師
「川須騎手から『休み明けを一度使ったことで状態がとても良くなっていました。
スローになりそうだったのでペースが緩んだところで押し上げましたが、直線で
前を捕まえられず減量騎手にも交わされてしまいました。先行馬有利な中京よりも、
京都や阪神コースの方が良いかもしれせん。また、淀みなく流れる1,700m戦が合う
可能性も』という話でした。決め手のあるタイプでは無いので、緩急のある流れ
では脚の使い所が難しいようです。ローカルのダ1,700戦も含めて検討してみます」
と言うことです。
ペースが遅かったので、良いタイミングで捲りをかけて、そのまま行けるかと
思いましたが、完全に捲り切る前に少し躊躇したことで、4着になってしまい
ました。この辺りが課題ではありますが、レースを使いながら、ベファーナの
好走パターンが掴めてきた感じなので、近いうちに結果につながると思います。
中山9R サフラン賞 芝1600
ミラーダカリエンテ 2着
(ラフィアン)
レース後のコメント
◆石川騎手
「今回は状態がすごくよかったですね。この状態の良さとメンバー、中山の
1600mというコース。それを考えたら自ずと作戦は決まりました。切れる脚を
使うタイプではないので、後続に脚を使わせるような形に持ち込んで、うまく
いったのですが。本当にあと一歩でした。残念です。現状、距離はこのくらいが
いいと思います」
◆相沢調教師
「惜しかったです。あそこまでいったら勝ちたかったですが、やっぱり走り
ますね。騎手も言っていたように現状はマイルがあっていると思います」
と言うことです。
断然の人気馬が思ったよりも後ろにいたので、これは行けるかもと思いましたが、
残念ながら、最後の最後に差されてしまいました。それでも、レースセンスの
良さは感じましたし、もうひと絞りできそうな馬体を見ると、今後の上がり目に
期待ができると思います。ラフィアンの馬らしく、このまま続戦のようなので、
I騎手、I先生、よろしくお願いいたします。
中山11R スプリンターズS 芝1200
ウインマーベル 5着
(WIN)
ウイングレイテスト 14着
(WIN)
レース後のコメント
◆ウインマーベル 松山騎手
「返し馬を行った感触では状態の良さを感じましたし、休み明けでもきっちり
と厩舎が仕上げてくれました。スタートももう不安はなく、しっかりと出て
くれたのですが、やはりGIになってくると周りも速いです。内のトウシンマカオ
の前に出ていたので、交わしてポジションを取りたかったのですが、向こうも
絶対に譲らない構えでその分位置取りが後ろになりました。トウシンマカオと
枠が内外逆だったら、着順も逆だったと思います。ただ、こういう馬場だと
このペースでも前が止まりません。マーベルも最後までしっかり伸びているの
ですが、今日の条件だと勝つまでは難しかったでしょうか。1200mもこなせ
ますが、やはり少し忙しい印象はありますし、ベストは1400mなものの、一度
1600mまで延ばしてみるのも手かと思います。なんとかマーベルにGIを勝たせて
あげたいです。今日は結果を出せずに申し訳ありませんでした」
◆ウイングレイテスト 松岡騎手
「今日の馬場だと勝つなら前に行ってという競馬しかありませんから、出して
ポジションを取りにいきました。香港の馬が速いかと思いましたが、その馬も
モタモタしていたので、そこでも促し交わしていきました。逃げ馬の後ろに
つけられましたが、直線はさすがに苦しくなってしまいましたね。枠が外の分、
脚を使わされましたし、内枠からならもっと楽に同じポジションが取れていま
したから、着順も上がっていたと思います。7歳ですが、衰えはないですし、
色々と噛み合えばまだ重賞を勝てます。またグレイテストと共に頑張りたいと
思います」
と言うことです。
2頭の着順の明暗はハッキリしてしまいましたが、調整過程や枠順等を考慮
すると2頭とも頑張りましたし、勝ちに行く競馬をした結果なので、仕方が
ありません。グレイテストは、調整過程であったアクシデントによる不安を
完全に払しょくすればまだまだやれます。マーベルの距離延長への挑戦は
是非やってほしいと思っています。2頭とも、これで終わりではないですし、
まだまだこれからも大きなレースに挑戦して結果に繋げてほしいです!
M騎手&M騎手、よろしくお願いいたします。
9/29(日)の結果
中京4R 1勝クラス ダ1900
ベファーナ 4着
(グリーン)
レース後のコメント 松下調教師
「川須騎手から『休み明けを一度使ったことで状態がとても良くなっていました。
スローになりそうだったのでペースが緩んだところで押し上げましたが、直線で
前を捕まえられず減量騎手にも交わされてしまいました。先行馬有利な中京よりも、
京都や阪神コースの方が良いかもしれせん。また、淀みなく流れる1,700m戦が合う
可能性も』という話でした。決め手のあるタイプでは無いので、緩急のある流れ
では脚の使い所が難しいようです。ローカルのダ1,700戦も含めて検討してみます」
と言うことです。
ペースが遅かったので、良いタイミングで捲りをかけて、そのまま行けるかと
思いましたが、完全に捲り切る前に少し躊躇したことで、4着になってしまい
ました。この辺りが課題ではありますが、レースを使いながら、ベファーナの
好走パターンが掴めてきた感じなので、近いうちに結果につながると思います。
中山9R サフラン賞 芝1600
ミラーダカリエンテ 2着
(ラフィアン)
レース後のコメント
◆石川騎手
「今回は状態がすごくよかったですね。この状態の良さとメンバー、中山の
1600mというコース。それを考えたら自ずと作戦は決まりました。切れる脚を
使うタイプではないので、後続に脚を使わせるような形に持ち込んで、うまく
いったのですが。本当にあと一歩でした。残念です。現状、距離はこのくらいが
いいと思います」
◆相沢調教師
「惜しかったです。あそこまでいったら勝ちたかったですが、やっぱり走り
ますね。騎手も言っていたように現状はマイルがあっていると思います」
と言うことです。
断然の人気馬が思ったよりも後ろにいたので、これは行けるかもと思いましたが、
残念ながら、最後の最後に差されてしまいました。それでも、レースセンスの
良さは感じましたし、もうひと絞りできそうな馬体を見ると、今後の上がり目に
期待ができると思います。ラフィアンの馬らしく、このまま続戦のようなので、
I騎手、I先生、よろしくお願いいたします。
中山11R スプリンターズS 芝1200
ウインマーベル 5着
(WIN)
ウイングレイテスト 14着
(WIN)
レース後のコメント
◆ウインマーベル 松山騎手
「返し馬を行った感触では状態の良さを感じましたし、休み明けでもきっちり
と厩舎が仕上げてくれました。スタートももう不安はなく、しっかりと出て
くれたのですが、やはりGIになってくると周りも速いです。内のトウシンマカオ
の前に出ていたので、交わしてポジションを取りたかったのですが、向こうも
絶対に譲らない構えでその分位置取りが後ろになりました。トウシンマカオと
枠が内外逆だったら、着順も逆だったと思います。ただ、こういう馬場だと
このペースでも前が止まりません。マーベルも最後までしっかり伸びているの
ですが、今日の条件だと勝つまでは難しかったでしょうか。1200mもこなせ
ますが、やはり少し忙しい印象はありますし、ベストは1400mなものの、一度
1600mまで延ばしてみるのも手かと思います。なんとかマーベルにGIを勝たせて
あげたいです。今日は結果を出せずに申し訳ありませんでした」
◆ウイングレイテスト 松岡騎手
「今日の馬場だと勝つなら前に行ってという競馬しかありませんから、出して
ポジションを取りにいきました。香港の馬が速いかと思いましたが、その馬も
モタモタしていたので、そこでも促し交わしていきました。逃げ馬の後ろに
つけられましたが、直線はさすがに苦しくなってしまいましたね。枠が外の分、
脚を使わされましたし、内枠からならもっと楽に同じポジションが取れていま
したから、着順も上がっていたと思います。7歳ですが、衰えはないですし、
色々と噛み合えばまだ重賞を勝てます。またグレイテストと共に頑張りたいと
思います」
と言うことです。
2頭の着順の明暗はハッキリしてしまいましたが、調整過程や枠順等を考慮
すると2頭とも頑張りましたし、勝ちに行く競馬をした結果なので、仕方が
ありません。グレイテストは、調整過程であったアクシデントによる不安を
完全に払しょくすればまだまだやれます。マーベルの距離延長への挑戦は
是非やってほしいと思っています。2頭とも、これで終わりではないですし、
まだまだこれからも大きなレースに挑戦して結果に繋げてほしいです!
M騎手&M騎手、よろしくお願いいたします。
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