昨日（１１／１５）は、東京競馬場で出走する３頭の
愛馬の現地応援に行って来ました。
天気の様子を見ながらの突撃だったので、午後から
の参戦になりました。
この日、東京競馬場で応援した愛馬は３頭。
◎東京８Ｒ ５００万下 ダ１４００
ボルゲーゼ ☆１着 ☆
◎東京９Ｒ ＴＶＫ賞 芝１８００
マイネルイルミナル ☆１着 ☆
◎東京１１Ｒ オーロＣ 芝１４００
アルバタックス ２着
３レース観戦して１着２回（２レース続けての口取り）
２着１回と言う成績でビックリしました。（出来過ぎ）
それでは早速、写真と簡単なコメントで観戦記を書きたい
と思います。
１戦目は
◇東京８Ｒ ボルゲーゼ
５００万に昇級してから、なかなか結果が出ず、直近の
４戦は全て７着だったので、まずは掲示板と思いながらの
応援でした。負けていても上がりの時計は常に上位だったので、
折り合いと展開次第ではやれるかも？と言う気持ちも少しは
ありましたが、あの展開で勝ったのには驚きました。
この仔は、相手関係云々より自分との戦いに勝つことが好走
の条件になるので、早く大人になってほしいと願うばかりです。
関係者のお話では、「こういう馬はクラスが上がった方が競馬が
しやすい」と言う事だったので、そう考えながら最後の脚を見ると
今後が楽しみになりました。
パドックに登場したボルゲーゼ
２人曳きで終始小走りだったので、体力の消耗が心配・・・
それでも去年はもっと暴れていたので、少しは成長したのかも？
馬場入りもかなり煩い感じで、なかなか落ち着きませんでした
変に入れ込まないようにゆっくりと返し馬へ（凄く気を使っていました）
レースでは、北村（宏）騎手が上手くなだめながら、後方から
進め、直線に向くときには凄い手ごたえに見えたのですが、
勢い良く馬群に突っ込んだものの、簡単に前が開くはずはなく、
どこに行っても壁壁壁で、まともに追い出したのは、３回
ぐらい切返して大外に進出してからだったので、ここからで
届くのかな～？と心配になりましたが、結果的にはゴール前で
きっちり差し切ってくれました。そして私は、口取りの集合場所
にダッシュ。待望の２勝目となりました。
続いては
◇東京９Ｒ マイネルイルミナル
８Ｒの口取りをしていたので、写真がありません（汗）
なので、コメントのみです（苦笑）
この仔は５歳ですが、２歳時に１勝を挙げてから、２勝目を
挙げるまでに２年１０ヶ月掛かりました。それが２走前です。
そして１０００万下への昇級初戦が２着、２戦目が今回なので、
５００万を卒業するのに２１戦もかかった馬が１０００万を２戦
で突破。しかも今回は東京での特別戦だったので、驚きました。
レースはお仲間のＰさんと一緒に観戦していました。直線で２頭の
マッチレースになり、２転３転しながらの攻防が長く続いていましたが
Ｐさんの「行けるかも」の言葉に後押しされ、最後の最後に差し切って
くれました。（素晴らしい勝負根性でした）
そして私は、再び口取りの集合場所にダッシュ。
１つ前のボルゲーゼの口取りは１０人くらいの会員さんがいましたが、
イルミナルの口取りは、東京なのに２人だけでした。（この馬は満口
になっていなかったと思うので、そういう関係もあったかもしれません）
父：メジロベイリー、母父：タマモクロスという渋い血統なので、
準オープンでは苦戦するかもしれませんが、まだまだ成長する余地が
ありそうなので、相手なりに走れるところと母父：タマモクロスの
成長力で息の長～い現役生活を期待します。
最後にオマケのプチ情報を書くと、ラフィアンでの口取りは、今回
が初めてでした（苦笑）
続いては
◇東京１１Ｒ アルバタックス
このレースでは、お仲間さん大集合。
前出のＰさん、そしていつもお世話になっているレイさん御夫妻と
パドックで合流しての応援となりました。
雨が思ったよりも早く上がって、気温もぐんぐん上がった関係で
馬場はやや重まで回復。重馬場が苦手なアルバタックスにとっては
追い風になりました。
パドックに登場
いつも出してもらっている素敵な横断幕をバックに記念ショット
横断幕単体（いつもありがとうございます）
古馬の風格で、騎手が乗っても非常に落ち着いた周回
馬場入り後、勢いよく返し馬へ
レースでは、スタート前にゲートで立ち上がった馬がいたので、
少し待たされた関係でスタートのタイミングが合わずに、思って
いた以上に後方からの競馬になりました。
直線の入り口でも最後方に近いところにいたので、惨敗も覚悟
したのですが、徐々に馬群が広がり前が開いたところから、凄い
勢いで追い上げを開始。
先に抜け出した同じ勝負服の馬を追い掛けたのですが、相手は
絶好のポジションから満を持しての追い出しだったので、最終
的には届きませんでした。
ゴール前猛然と追い上げましたが２着（１・１／４差）
（写真提供：社台ＲＨ）
残念ながら勝利にはあと一歩届きませんでしたが、今回の
２着で本賞金が１億円を超えました。本当によく頑張って
いると思います。
若い頃は、切れない馬でしたが、去年あたりから馬が大きく
変わって、直近の４戦でも２回は上り最速をマークしています。
適距離は１４００～１６００なので、まずはオープン特別で
オープンでの初勝利を挙げて、賞金が加算出来たら再度重賞に
チャレンジすると言う路線が１番良いように思うのですが、
どうでしょうか？
このまま続戦の予定なので、また次のレースに期待します！
愛馬の現地応援に行って来ました。
天気の様子を見ながらの突撃だったので、午後から
の参戦になりました。
この日、東京競馬場で応援した愛馬は３頭。
◎東京８Ｒ ５００万下 ダ１４００
ボルゲーゼ ☆１着 ☆
◎東京９Ｒ ＴＶＫ賞 芝１８００
マイネルイルミナル ☆１着 ☆
◎東京１１Ｒ オーロＣ 芝１４００
アルバタックス ２着
３レース観戦して１着２回（２レース続けての口取り）
２着１回と言う成績でビックリしました。（出来過ぎ）
それでは早速、写真と簡単なコメントで観戦記を書きたい
と思います。
１戦目は
◇東京８Ｒ ボルゲーゼ
５００万に昇級してから、なかなか結果が出ず、直近の
４戦は全て７着だったので、まずは掲示板と思いながらの
応援でした。負けていても上がりの時計は常に上位だったので、
折り合いと展開次第ではやれるかも？と言う気持ちも少しは
ありましたが、あの展開で勝ったのには驚きました。
この仔は、相手関係云々より自分との戦いに勝つことが好走
の条件になるので、早く大人になってほしいと願うばかりです。
関係者のお話では、「こういう馬はクラスが上がった方が競馬が
しやすい」と言う事だったので、そう考えながら最後の脚を見ると
今後が楽しみになりました。
パドックに登場したボルゲーゼ
２人曳きで終始小走りだったので、体力の消耗が心配・・・
それでも去年はもっと暴れていたので、少しは成長したのかも？
馬場入りもかなり煩い感じで、なかなか落ち着きませんでした
変に入れ込まないようにゆっくりと返し馬へ（凄く気を使っていました）
レースでは、北村（宏）騎手が上手くなだめながら、後方から
進め、直線に向くときには凄い手ごたえに見えたのですが、
勢い良く馬群に突っ込んだものの、簡単に前が開くはずはなく、
どこに行っても壁壁壁で、まともに追い出したのは、３回
ぐらい切返して大外に進出してからだったので、ここからで
届くのかな～？と心配になりましたが、結果的にはゴール前で
きっちり差し切ってくれました。そして私は、口取りの集合場所
にダッシュ。待望の２勝目となりました。
続いては
◇東京９Ｒ マイネルイルミナル
８Ｒの口取りをしていたので、写真がありません（汗）
なので、コメントのみです（苦笑）
この仔は５歳ですが、２歳時に１勝を挙げてから、２勝目を
挙げるまでに２年１０ヶ月掛かりました。それが２走前です。
そして１０００万下への昇級初戦が２着、２戦目が今回なので、
５００万を卒業するのに２１戦もかかった馬が１０００万を２戦
で突破。しかも今回は東京での特別戦だったので、驚きました。
レースはお仲間のＰさんと一緒に観戦していました。直線で２頭の
マッチレースになり、２転３転しながらの攻防が長く続いていましたが
Ｐさんの「行けるかも」の言葉に後押しされ、最後の最後に差し切って
くれました。（素晴らしい勝負根性でした）
そして私は、再び口取りの集合場所にダッシュ。
１つ前のボルゲーゼの口取りは１０人くらいの会員さんがいましたが、
イルミナルの口取りは、東京なのに２人だけでした。（この馬は満口
になっていなかったと思うので、そういう関係もあったかもしれません）
父：メジロベイリー、母父：タマモクロスという渋い血統なので、
準オープンでは苦戦するかもしれませんが、まだまだ成長する余地が
ありそうなので、相手なりに走れるところと母父：タマモクロスの
成長力で息の長～い現役生活を期待します。
最後にオマケのプチ情報を書くと、ラフィアンでの口取りは、今回
が初めてでした（苦笑）
続いては
◇東京１１Ｒ アルバタックス
このレースでは、お仲間さん大集合。
前出のＰさん、そしていつもお世話になっているレイさん御夫妻と
パドックで合流しての応援となりました。
雨が思ったよりも早く上がって、気温もぐんぐん上がった関係で
馬場はやや重まで回復。重馬場が苦手なアルバタックスにとっては
追い風になりました。
パドックに登場
いつも出してもらっている素敵な横断幕をバックに記念ショット
横断幕単体（いつもありがとうございます）
古馬の風格で、騎手が乗っても非常に落ち着いた周回
馬場入り後、勢いよく返し馬へ
レースでは、スタート前にゲートで立ち上がった馬がいたので、
少し待たされた関係でスタートのタイミングが合わずに、思って
いた以上に後方からの競馬になりました。
直線の入り口でも最後方に近いところにいたので、惨敗も覚悟
したのですが、徐々に馬群が広がり前が開いたところから、凄い
勢いで追い上げを開始。
先に抜け出した同じ勝負服の馬を追い掛けたのですが、相手は
絶好のポジションから満を持しての追い出しだったので、最終
的には届きませんでした。
ゴール前猛然と追い上げましたが２着（１・１／４差）
（写真提供：社台ＲＨ）
残念ながら勝利にはあと一歩届きませんでしたが、今回の
２着で本賞金が１億円を超えました。本当によく頑張って
いると思います。
若い頃は、切れない馬でしたが、去年あたりから馬が大きく
変わって、直近の４戦でも２回は上り最速をマークしています。
適距離は１４００～１６００なので、まずはオープン特別で
オープンでの初勝利を挙げて、賞金が加算出来たら再度重賞に
チャレンジすると言う路線が１番良いように思うのですが、
どうでしょうか？
このまま続戦の予定なので、また次のレースに期待します！
ボルゲーゼとイルミナルの優勝、おめでとうございます。
どちらもゴール前に良い脚を見せての優勝でしたが、
特にボルゲーゼはあれだけ不利が有って良く届きました。
脚色からするとどちらもオープンへ行けそうな雰囲気です。
まだまだ若いですから、これからも楽しめますね。
あと、スティンライクビーの優勝もおめでとうございます。
おまけの勝利という事になるのでしょうか。
地方とのパイプを維持するためには、こういうのも必要ですね。
ボルゲーゼとイルミナルの勝利へのお祝いのお言葉、
ありがとうございます。
ボルゲーゼにはもっと早く２勝目を挙げてもらう予定
でしたが、気性が邪魔をして思った以上に時間が
かかってしまいました。精神面のコントロールが
上手く出来るようになれば上のクラスでもやって
いけると思っています。
イルミナルの最近の充実ぶりには正直ビックリの
連続です。こういう血統の馬が活躍すれば競馬が
もっともっと盛り上がると思うので、頑張ってほしいです。
スティンライクビーの地方での３勝目は、おたしさんが
書かれている通り、地方競馬への還元の意味もある
と思っています。
ドライに考えれば必要のない１戦かもしれませんが、
私も必要だとは思っています。そのぐらいの余裕を
持てれば中央でも頑張れるような気がします。