今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
インド人パティ隊員からみた日本三大名物 地震・怪獣・ウルトラマン! ”灼熱怪獣 ザンボラー”です。
ザンボラー写真。
ウルトラマンの中ではこんな怪獣いたっけ?と思ってしまう姿です。
一昔前の ”冗談じゃ ないよ” 的な格好です(同世代の方しか分からない??・・・・)。
顔のアップ写真。
ザンボラーのソフビでは,未所有のマーミットさんが2003年に発売されているものが好きですね-。
本来は四つん這い怪獣ですので,上顎から背中にかけて同じ線上にあるほうが,ザンボラーらしく見えます。
背中側写真。
結構派手に塗装されています。
尾は右半分のみ赤色ラッカーが吹き付けられています。
足裏写真。
この足型は,まぁ納得できる形ですね。かかとの内側を少し欠けさすとよりリアルでした。
紹介したソフビ 合計280体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
麒麟麦酒のマーク!! ”ミイラ怪獣 ドドンゴ”です。
ドドンゴ集合写真。
おそらく全部白タグ版です。結構好きな怪獣なので,なぜか3体もあります。
背中側写真。
右側の個体は金塗装部分が多く,ちょっぴり重厚な面持ちです。
成型色も若干落ち着いた色をしています,古いだけ??
顔のアップ写真。
色の違いが分かるんではないでしょうか?
たぶん白タグのみしか発売されていないと思いますので,ただの個体差と思われます。
ピンクの唇に白い歯が輝いていますね。
タグ写真。
白タグ版の中では,ヤフオク等でやや高価な部類でしたが最近では価格が落ち着いてきました。
ウルトラマンソフビを馬乗りにさせるには,体幅がやや広く股裂きになってしまいます。
紹介したソフビ 合計261体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
太平洋に浮かぶ多々良島出身 ”有翼怪獣 チャンドラー”です。
チャンドラー写真。
バンダイ製 2003年ウルフェス限定版で登場しました。
顔のアップ写真。
ペギラと首から上を取り替えただけと思いますが,こちらの方がカッコいいですね-。
顔の表情が怖く,いかにも怪獣らしい顔立ちで良いです。
斜め上から見た写真。
今にも飛び上がりそうな出で立ちですが,実際には飛べない怪獣のようです。
角?部分にあるキクラゲのようなびらびら,結構気に入っています。
後姿タグ写真。
タグの名前部分にご注目! ”ユウヨウカイジュウチャンドラー”
怪獣説明(適切でない表現かも?)と名前がスペースなく続き,しかも同じフォントでカタカナなの?
紹介したソフビ 合計251体。
今回ご紹介のウルトラ怪獣ソフビは,
禁じられた言葉「地球をあげます」 ”悪質宇宙人 メフィラス星人”です。
メフィラス星人集合写真。
前列左からプラタグ版,集合タグ版,タグなし?版(硬質),ポピー製キングザウルス,
番号ありタグ版(軟質),2つ折タグ版,大怪獣タグ版,後列は怪獣郷のテレポ-テ-ションVer.です。
バンダイ製ソフビ。(プラタグ,集合,硬質,軟質,2つ折,大怪獣)
体の成型色の黒色や顔色など全て微妙に異なりますが,中央2体軟質・硬質間では差異はほとんど見られません。
プラタグ版,集合タグ版は顔が灰色がかっており,集合タグ版が一番ガングロ?です。
キングザウルス,怪獣郷の2体。
キングザウルスは何で茶色なんですかね?昔のブルマァク・ミニソフビのイメージなのでしょうか?
しかしテレポVer.とは,怪獣郷さんニクイですね-。下半身と手の指先の消えつつある表現,最高!デス。
後姿3品とタグ写真。
なんか下半身(おいど)が,ずどんと太いおばちゃんを想像してしまうんです・・・・。
逆三角形のイメージがあり,なんとなくバランスが悪いんだよなー。けど実物もこんなのだけど。
紹介したソフビ 合計247体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
昨日のドラコに続き”怪彗星ツィフォン”御出演の雪男? ”冷凍怪獣 ギガス”です。
ギガス写真。
ポピー製キングザウルス。なーんでドラコでなくギガス?けどこのチョイスが良いんです♪
いかり肩といい,腰の丸みといい,結構実物に忠実なソフビです。
顔のアップ写真。
ただ,顔の色は腰の色と異なる黒っぽい色の方がBetterでしたね。
歯の飛び出し方も,なかなかGoodです。良く造形されていて惚れ惚れします。
後姿写真。
キングザウルスでは,一見見えにくいところに名前が書かれており,ギガスではお尻にあります。
魚の鱗のような体表は良く再現されています。
足型写真。
雪の上にかたどられた雪男の足型の写真ってありましたが,それ意識していますかね?
足型からすると,指の数は3本より4本が良いですね。
紹介したソフビ 合計239体。
バンダイさん再生でなく,普通のお願いします ”彗星怪獣 ドラコ”です。

ドラコ集合写真。
左から番号ありタグ版(軟質),怪獣郷初代NG版,おそらくプラタグ版。
バンダイ製は再生ドラコのソフビです。
初代と再生では,翼の有無,頭の角数,手の形が異なります。

バンダイ製集合写真。
な-んか,つまらないソフビなんですよね-。
顔はコビレゴンドウのような,小型鯨類を彷彿させます。

怪獣郷ソフビ。
これは,色といい,すがたといい,なかなかなものです。
ただしNG版・・・・。再生版やNG版・・・・,う゛ぅ----,ノーマルがないっ!

タグ写真。
写真も1回目に登場した翼のある状態の写真ではありません。
タグにもわざわざ ”ドラコ(再生)”と書かれています。
今まで紹介ソフビ合計238体・・・。数えてびっくりしました。
これから最後に紹介したソフビ合計数をカウントしていきます。
見る角度で顔の印象が異なる ”潮吹き怪獣 ガマクジラ”です。

ガマクジラ集合写真。
左からポピー製キングザウルス,B-CLUB版,タグなし?版(硬質),タグなし?版(軟質)です。
よく写真で出てくる正面顔の丸顔からは口の長さが分からず,見た目の感じが非常に異なりますよね?

顔のアップ写真。
ちなみに持った感触は,とげが小さく尖っているポピー製が一番チクチクします。
タグありは手元にありませんが,2つ折移行の際,日田在住の女性後輩にタグありの購入依頼をし,まだ送ってもらってない-。
美恵ちゃ-ん,まだ持ってるかな-?連絡して送ってもらわないと・・・・。

バンダイ製集合写真。硬質&軟質
今写真見るまで2種は変わらないって思ってましたが,いやいや緑の塗装具合が異なりますね。

B-CLUB 顔アップ写真。
インパクトのある表情で,B-CLUBソフビの中ではお気に入りの部類に入るソフビです。
カエルもクジラも好きな私にとって,ネーミングといい姿といい”素晴らしい!と言わざるを得ない怪獣の1つです。
1体75tの金から出来ていた!? ”黄金怪獣 ゴルドン”です。

ゴルドン写真。
ポピー製キングザウルスの中では,1,2を争う造形美です。
キングザウルスの中では,ややレアで高価な部類に入ると思います。ナイスチョイスです。

背中側写真。
ほんのりゴールドのラッカーが施されています。
もっとGoldな本種もいるようですが,それはおそらく2匹目がモチーフなのでしょう(笑)。

背中突起写真。
背中の細かい突起がうまく再現されています。
地中に潜るときには,折れそうですね・・・・。

足型写真。
1体で4枚もの写真アングルを探し出すのは難しいので,1枚は足裏写真を紹介することにします。
足型に近い足に成型してくれたら、嬉しいんですけど,実物もそれにあった形はしてませんわな。
足型の発想って,当時流行った本が起源なのかしら?
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
吹雪の中 飯田山に現れた ”伝説怪獣 ウー”です。
ウー集合写真・・・。
といっても1体です,はい。この先ブログでは所有ソフビが1体のみの怪獣も紹介します。
Vネックの分割は面白いですね。スパンっと横にブッタ切るより違和感は感じません。
顔のアップ写真。
長毛の感じが秀逸ですよね。顔のアップにも耐えられる美形?です。
Ver.違い欲しいです,再販希望!
後姿タグ写真。
新造形で素敵な1品ですのに,この2つ折タグのみの出現です。
しかもNo.56はゾンネルから変更されウーになったため,発売期間は短かったです。
横姿写真。
1体に4枚写真はつらいですが,この路線は続けていきます。
横の立ち姿は,仙人や欧州の修道士を想像させます。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ドラコやテレスドンでなく,もう少し強い怪獣の復活を! ”怪獣酋長 ジェロニモン”です。
ジェロニモン集合写真。
前列左からおそらくプラタグ版,タグなし?版(袋入り版?),番号なしタグ版,白タグ版,大怪獣タグ版,後列怪獣郷です。
結構カラーヴァリエーションがあるんです。
バンダイ製顔のアップ写真。
左の旧造形4体は宝塚?OSK?レビューします?って感じです。
新造形は顔や羽根飾りの造形は,ほーんと進化して素晴らしい出来栄えデス!
上から羽飾り写真。
左3つはラッカーをしゅ~って作業ですが,それぞれ色が異なります。
右2つは色が増え,特に新造形での塗りワケは抜群です!
白タグ版もがんばって塗りワケしていますが,新造形に比べ羽根の細かさで負けています。
タグ写真。
番号なしタグ版,白タグ版,大怪獣タグ版ともに同じ写真が使用されています。
怪獣酋長ってのは,今の四天王より強く,いいんじゃないですか?是非平成ウルトラマンにもご出演を!