怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

タイショー type-s

2016-05-05 00:00:00 | ウルトラマンレオ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
なかなかのネーミング,容姿から楽しさがにじみ出る,”わんぱく怪獣 タイショー“です。


タイショー集合写真。
2015年のやまなや製で,左から赤い一般流通品と,福袋品のオレンジ色,肌色ソフビです。
初めてのソフビ化でしょうか?
プレミア価格が付き過ぎているソフビは敬遠しますが,このソフビは非常に欲しく,
通販で購入した福袋版ソフビ×2個は,私の持つソフビ中,1体の価格では最高値だと思います。
はじめは両端の2体を紹介しましたが,前回記事を掲載した晩に,もう1体を見つけてお買い上げ。
そして今回再掲載となりました。


顔のアップ写真。
本編では上下に動く飛び出た目,上から2本のみ生える歯,良い味を出していますよねー。
真ん中のソフビのみ,白眼の部分の色合いが異なります。
左右対称ではない造形は,実物,ソフビとも美しく,やまなやさん“あっぱれ”でございます。


上からの顔アップ写真。
本編には存在しないアングルですが,いいですよねー。
目のでっぱり具合が分かりやすいショットになっていると思います。


横向き写真。
海にすむホヤのような形で少しぽっこりしたお腹に,三つ葉のクローバーのような腕先が特徴です。
上目づかいで,鼻の下が伸びている様な造形で,体型からはカメがモデルなのでしょうか?


後姿写真。
机の下にもぐりこんだ時に,背中からお尻にかけての様子がキチンと確認する事が出来ます。
細めのソフビですので,おまけにフジツボのようなポッチがついた壺が付属していたらパーフェクトでしたねー。


通常版未開封写真。
怪しいサイトで一般流通品が見られ,売り切れと書いているのに買い物かごに入れる事が出来,
後日、振込先などがメールで送られてきます。そのサイト、おそらく詐欺サイトですので、要注意!
私も某HPで購入しようと思いましたが、明らかにオカシイ・・・・、ネットで調べると詐欺サイト。
警察に報告し,そのサイトは無くなりましたが,同じ形態のニセサイトはまだあります・・・。
やまなやさんのタイショーに目をつけたのは流石ですが,ウルトラを犯罪に使うなんて許せません!


福袋版未開封その1写真。
福袋版は,いつものタグ付きセロファン袋仕様ではなく,
軟らかめのビニール袋に入れられており,タグはなく,上はセロテープ止めされています。


福袋未開封その2写真。
3つとも手に入れた時期が異なり,紹介写真を撮っては,次購入,撮っては,又購入となったので,
未開封写真が3つともバラバラでの撮影となりました。
紹介したら,購入意欲をくすぐり,欲しくなる人いませんか? まさに私もそうなんですけど・・・。


立て向き写真。
タイショーは怪獣小学校の4年生,算数は得意ではありません。
タイショーが “時間ですよー” って言った後,女湯に入りこみ,驚く女性が飛び出してくるといった
お色気も含まれるこのお話(これがあるドラマのパロディーってわかりますよね?),
殺伐とした話が多いウルトラマンレオの中で一番ニンマリできる楽しいお話になっています。

 いや~,怪獣タイショー,ようやく勢揃いいたしました。
高価でも色違いを揃えたいっ!って思う怪獣,みなさんもありませんか? 
私のお気に入り3大スタンダードサイズソフビは,M1号のチブル星人,ブルマァクのギロ星獣,
そして,今回ご紹介のやまなやのタイショーになりますかねー。
残念ながらチブル星人は全てのカラーは集めれていませんし,ギロ星獣もオリジナルはありません。
どのソフビもネット価格は高く,愛らしい人気のある怪獣ですねー。


ベキラ type-s

2016-04-29 00:00:00 | ウルトラマンレオ
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
お腹の赤い部分は鍛えていますので,矢でも鉄砲でもかかってこい!, ”暴れん坊怪獣 ベキラ“ です。


ベキラ写真。
ブルマァク製ソフビで,2015年に復刻,発売されました。
名前は,ウルトラQ登場のペギラと似ていますが,まった姿は似ていません。
実物は青い大きな瞳で,このソフビとは少々雰囲気が異なり,可愛い感じの怪獣です。
容姿は可愛いのですが,前方からのどんな攻撃からも防御する強靭な肉体を持つ暴れん坊です。


顔のアップ写真。
開封前からの汚れですが,目の下の黒点がいただけません・・・。全く消せません・・・。
また首にも黒い汚れがあり,がんばって拭きとりましたが排除しきれず,また塗装が剥がれました・・・。
しかもこのソフビ,首の間着が非常に緩く,完全にハズレをひきました・・・。残念無念・・・。
高価なソフビなので,メーカー様,いつも素敵なソフビのご提供を是非ともお願いいたします。


横向き写真。
手の指3本,足の指は2本です。色合いや容姿がロンのソフビと被り,少々もったいない感じです。
肌色成型に,黄色のクルミ塗装が丁寧に施されているのが分かりますね。


後姿写真。
後頭部には2列のヒレ?耳?部分がありますが,背中には4列のヒレが備わっています。
鍛え抜かれた腹側に対し,鍛えていない脆い背中がベキラの弱点。最後は蹴られて敗れます。


未開封写真。
レオ怪獣ソフビは,どれも素晴らしい造形ですが,当時も今も,他のソフビに比べて少々小さめです。
このレオ怪獣シリーズのタグは,新マン以降の4名のウルトラマンが並んでいます。
さぁ残る未復刻は,ケンドロス1体のみ。早く発売されないかなぁ~。
たぶん見間違いかもしれませんが,ネットで二期版発売の記事を見た?早とちり?勘違い?かな。


立ち姿・立て向き写真
ここんとこ,縦向き写真が私の中で流行りです。
上下から合わさった歯に見えますが,実物写真では上の歯しかないので,全て上の歯かな?

ギロ星獣 type-s

2016-04-25 00:00:00 | ウルトラマンレオ
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
素晴らしすぎて袋から出したくないっ,ごめんなさいの袋のままでご紹介!, ”宇宙星獣 ギロ星獣“ です。


ギロ星獣集合写真。
左からマーミット製(2期・2012年製),ブルマァク製1.5期?,1.5期,2期,3期です。
マーミット製の方がひとまわり大きな仕上がりになっています。
このブログ記事を書くのに,私としては珍しくDVDでレオ第9話を確認しました。
ギロ星獣が食べるコーンアイスと,回転木馬上で手に持つBOB系アイスに目がいきましたー。
ギロ星獣のソフビは,1990年代に福岡のレンタルショーケースに飾られていたものに一目惚れ!
値段が書かれていないので,いくら?と聞くと,店主に買える値段ではないっ・・・・って言われました・・・。
じゃぁ,置くなよ・・・,ただの自慢しぃかい・・・・,よーやく復刻されて手に入れることができました♪


1.5期?,1.5期比較写真。
左は広島市にある70’sさんで,右はブルマァクさんのブルマァクだよりに載った際の通販で購入しました。
ギロ星獣は何個あってもよいかと思い,70’sで同じもんだと思って買って帰って並べると,若干色合いが違う。
1期かなぁ?とも思いましたが,他の方が紹介されている1期って,もう少し緑色の色合が濃いですかね?
始めに購入したのは,右の通販もん。
黒目が小さく,虚ろな眼差しであぁ~あ・・・と思い,他の彩色版の購入を控えていましたが,
70’sさんでスタンダードソフビを間近に見られる機会が増え,コレクター魂の炎が再点火。
他のバージョンも一気に集めてしまいました。
キチンとした1期も,見つけないとー! 見てたら左のは1期にも見えてくるが,果たして?


2期,3期写真。
一番本編に近い色合いは,右の3期ですねー。
等身大の時には,ソフビのようにエプロン?をしていますが,口内も頭部と同じ灰色で,
巨大化すると,ソフビのように口内は赤めの色合いになりました。
3期は,エプロン分だけ値段が割高になっていますー。帰って気づきました。


顔のアップ写真。
このソフビで,一番のポイントは目の大きさ,位置ではないでしょうか?
3期の購入時,お店への注文の際には目が大きく下寄りのものをお願いしますーって頼みました。
けどDVDを観てみますと,実物の黒目は小さいんですよねー。
マーミットさんとブルマァクさんでは,そんなに造形に差はないのですが,少しの違いで大きく印象が変わります。


横向き写真。
左の2つの色の違いが分かるショットだと思います。1期?,1.5期? どっちかな?
ブルマァクさんのは腕や脚が弧を描いているのに対し,マーミットさんは直線的ですねー。
またエラのトゲ部分がブルマァクでは大きく,マーミットは控えめになっています。


後姿写真。
背中のウロコ模様は,魚のように整然とは並ばず,ガチャガチャしています。
2期の赤色のソフビは,ふくらはぎやヒジの辺りに青色キラキラスプレーが施されています。


マーミット製ソフビ写真。
2期の水色のソフビで,すっとぼけた顔つきがなかなか素敵です。
1期は,紺色で胴体部分が金色で,なーんかソソらず持っていませんが,いつか買うかも・・・。

 このお話の舞台になっている二子玉川園って,もう今は無いんですねぇ・・・。
私は幼少の頃,横浜に住んでいたので,多摩川園や二子玉川園に行き,こういう催しに行ったはず。
アルバムに会場でのミラーマンやエースの写真が残っていますが,記憶は全くなく残念でなりません。
自分で選んで初めて買ってもらったドーナツ盤は,レオのレコードでした。歳がある程度ばれますねぇ・・・。

ロン type-s

2016-03-19 00:00:00 | ウルトラマンレオ
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
レオのペットだった過去,ネコより犬の方が似てるかなー, ”さすらい怪獣 ロン“ です。


ロン写真。
2015年に復刻発売されたブルマァク製のソフビです。
黄色成型と思ったら,肌色成型に黄色,メタリックブルー,緑や銀色を吹き付け塗装してるんですねー。
本物は茶色系ですが,バンダイ製ソフビの黄緑や深緑色よりナイスな色選択だと思います。
うちはネコを飼っていますが,タロウのラビドックといい,ウルトラ家では犬の方が好かれるんですねー。


顔のアップ写真。
芸人系のような,マチャアキのような顔つきしてますねー。
バンダイ製に比べ,細身で前に突き出たような顔をしているので異なる印象を受けます。


横向き写真。
変わった尻尾の先をしています。横に飛び出たヒレ状の突起は赤色で彩色されています。
黄色の体色に,小さな銀色のお目目がはっきりくっきり見えています。


後姿写真。
鮮やかな黄色に銀色って栄えますね。
尻尾の先は,古代の海にすんでいたオパビニアとか,地や海底を這う生き物のように見えます。


未開封写真。
手元にバンダイ製ロンが今は無いので,比較写真が撮れませんが,またいつか掲載したいと思います。
写真からでは,まったく肌色成型ってことは分かりませんでした。
流通の関係で,バンダイ製の約10倍ものお値段ですが・・・,まぁ欲しいもんは欲しいと!

カーリー星人 type-s

2016-03-18 00:00:00 | ウルトラマンレオ
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ただ女性ばかりを刺し殺す,宇宙の通り魔・・・ってどんな設定やの?? ”暗闇宇宙人 カーリー星人“ です。


カーリー星人写真。
2015年に復刻発売されたブルマァク製のソフビです。
映像の中では,深緑色の体色で,青い目をしている怪獣っぽい宇宙人ですが,
ソフビでは肌色成型で青や水色,銀や赤い塗装でクルミ塗装されており,青色の怪獣となっています。
当時物ソフビの写真と比べ,青の色合いが少々薄い感じに仕上がっています。
人間大の時には,容姿や顔つきなどが全く異なります。


顔のアップ写真。
双肩から生える双剣が特徴的で,丸っこい感じの顔は,犬系の顔つきをしています。
本来の歯は白色ですが,ソフビでは目と同じ色の金歯が並んでいます。


横向き写真。
肩から生える剣は,目の高さにまで達し,前方に傾いて突き出ています。
喉元とひじから手首にかけてに,尖った小突起がありますが,ソフビでは丸めに作られています。


後姿写真。
スタンダードソフビって,傾げているのが散見されますよね? 製造過程でなるのでしょうか?
後頭部側面にヒレ状の突起が,胴体に腹と背中でめくれあがるチョッキを着ている様な段差が見られます。
尻尾の先や腕の裏側に成型色の肌色が残り,ノスタルジックな趣きです。


未開封写真。
このカーリー星人が,レオ怪獣復刻ソフビ5体目,一番最近発売されたものです。
細身ですし,全長20cmほどとかなり小さく感じます。小さいと費用対効果で負けてる感じが・・・。
本当は造形と比較するものですがね・・・。


カネドラス type-s

2016-03-17 00:00:00 | ウルトラマンレオ
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
頭部の長い角をアイスラッガーのように飛ばす ”凶剣怪獣 カネドラス“ です。


カネドラス写真。
2015年に復刻,発売されたブルマァク製のソフビです。
当時物のレオ怪獣は高額すぎて手が出ませんでしたが,ブルマァクさんのレオ怪獣群の復刻,嬉しい限りです。
レオの6話までの初期怪獣は,どれも剣のような角や腕が目立つ造形をしています。


顔のアップ写真。
オーソドックスな顔をしていますが,カブトムシのような先が二股の角がインパクトを与えています。
ニンマリした笑顔,ふてぶてしさが出ていますよね。
本来の目は瞳のない真っ赤なものですが、人間なような目、いい味を出してます。


横向き写真。
腕先はカギ状をしており,青いメタリックな塗装で彩色されています。
角の後方にも鎌型突起があり,この形状からして,やはりカブトムシがモデルなんでしょうね?


後姿写真。
全身くまなくシワが刻まれており,いい~仕事してますねぇ。
尾はにょろんと曲がり,小さくまとまった感じになっています。
背面の突起は,背中線沿いにあり、両脇の突起は亀の甲羅の骨のように翼から生えています。


未開封写真。
当時オイルショックの関係で,スタンダードサイズのソフビに比べ,若干小さく造形されており,
最近のDXタイラントなどとあまり遜色ない大きさだと思います。
ブルマァクさんの復刻レオ怪獣シリーズは,残すは頭がくるくる回る異色の1種類のみ。
造形難しいですが,早期の復刻を期待しています。

マグマ星人 type-B

2014-05-02 00:00:00 | ウルトラマンレオ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
スマートで素敵な星人なのに,宇宙鶏 ローランへの求婚は理解できなーい ”サーベル暴君 マグマ星人”です。


マグマ星人 type-B 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズNo.23で,ここんとこ定番の常連さんになり,Ultra-actなどでも造形化されています。
しかし,ウルトラマンレオで一緒にご出演のブラックギラス,レッドギラスやローランなどは
バンダイ製での造形化には縁がなく,共演が出来なくて残念でなりません。


顔のアップ写真。
ちょっと,お顔がふっくらされたんではないでしょうか・・・,しかもタラコ唇・・・。


横向き写真。
やっぱり以前のスマートさが無くなっているような気がします・・・。


背面写真。
おしりの付け根あたりのシワの造形は,ニクいもんですなぁ~。


タグ写真。
ウルトラマンレオと対峙している写真が掲載されています。
やはりマグマ星人の出演は,この曇天の下での闘いが一番印象的ですね。


type-Aとの比較写真。
type-Aに比べると,やはり胸板が厚くて腰回りが太くなり,
恰幅のよい,筋肉質のおっちゃんになり下がっている感じがいたします・・・。
成型色の黒色は素敵な色合いですねー。どの色も,比較している大怪獣タグ版と同じです。
残念ながら,800円→500円で造形が退化してしまったソフビですねー,残念っ!

アクマニア星人 type-A

2014-04-16 00:00:00 | ウルトラマンレオ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
昭和版ガンQ!? レオ怪獣随一のインパクト,ついにソフビ化! ”宇宙悪霊 アクマニア星人”です。


アクマニア星人 type-A 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズNo.49で,タグ付きでは初のソフビ化!
ベアモデルさんのソフビやガシャポン,キャラエッグなどで発売されてきましたが,ようやくの登場です。
インパクトあるし,レオ&アストラと闘った怪獣なのに,なかなかソフビ化の機会を得られませんでした。


顔のアップ写真。
緑色が素敵な色をしており,その体の中央にある大きな目が特徴的です。
眼球中央のもじゃもじゃした模様は,もともとの怪奇隕石の状態からあったもので,
怪獣本来の造形にもある模様だそうです。お教えいただきました,ありがとうございます。


横向き写真。
こーいう姿の,ディズニーのキャラにいましたねー。
人間でいうお腹辺りがぽっこりしている造形になっています。


背面写真。
石垣模様の体表がいいかんじです。
真ん中に1本筋が入っていますが,本物もそうなっているのでしょうか?
ちょうどチャック部分になるような感じがします。


タグ写真。
アストラとレオと対峙している写真が掲載されています。
成型色の緑色を主体とし,塗装が少ない仕上がりなのに,出来栄えは素晴らしく,文句なしの逸品です。

ロン type-A

2014-03-21 00:00:00 | ウルトラマンレオ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ペットは飼い主と生き別れになると ひねくれます・・・・,”さすらい怪獣 ロン”です。


ロン type-A集合写真。
左から集合タグ版×2,赤タグ番号なし版(硬質)×2,赤タグ番号あり版(軟質)×2です。
集合タグ版のみ深緑色成型色で,その他は黄緑色成型色です。実物は茶色なんですが・・・?
なぜか各それぞれ2体づつ持っておるので,一緒に撮影してみました。


顔のアップ写真。
右へ新しくなればなるほど,だんだん目の塗りが綺麗になっていくのが分かります。
口の中は,集合タグ版で銀色,赤タグ版では角と同じ塗装がされています。


横向き写真。
成型色や塗装の色が違えど,3種とも塗装は同じ場所のみ施されています。


背面写真。
硬質と軟質で差はほとんど無いなぁと思っていたら,背中の塗装が茶色と紫色で違います。
けっこう驚きでした。ほんと,並べてみないと分からないものです。


タグ写真。
あぁ~,またダブリがあったわ-・・・,って思っていたら,軟質のタグの真ん中両脇の色が違ってます??
青と紫色ですが,焼けってわけでもなさそうなので,タグにもVer.違いがあるんでしょうか?
同ソフビを何個も買ってチェックをしていませんが,もしかして他にもタグの色違いってのもあるのかもしれません。


赤タグ版比較写真。
で、たまたまあった硬質軟質各2体ずつ並べてみると,硬質=茶色の塗装とは限らないようです。
硬質でも軟質と同じ紫色の塗装があります。前期版と後期版なんですかね?
材質の違いか,硬質と軟質間で成型色もすごくわずかに色合いが違うように感じました。


集合タグ版写真。
濃緑色のソフビは,ただの個体差か?角の裏側の塗装のあるなしや,お腹の塗装面積に違いが見られました。

集合タグ版のタグ付きソフビが加わり,更新しました。

セブンガー

2010-05-07 00:00:43 | ウルトラマンレオ

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
新マンが苦労してはるばるダン隊長に届けたのに,1回きりの使用って・・・・,”怪獣ボール セブンガー”です。


セブンガー写真。
怪獣郷製ソフビです。
写真以外に,もう少し緑っぽいVer.と銀色Ver.が存在します。



顔のアップ写真。
明らかに弱弱しく見える,チープなつくりのセブンガーですね。
しかし,見た目とは反対に驚異的な強さなんですが,活動時間が1分間という致命的な欠点があります。
しかも一度使うと,50時間は使用出来ない・・・・,って後には1回も使用されていない・・・・。



後姿写真。
ドラム缶のような体つきに,クラシックカーのボンネット部分のような頭で,ある意味インパクトはあります。
ここで紹介する大きさのセブンガーは怪獣郷の商品が唯一のソフビですが,他に指人形,食玩ミニソフビが存在します。



横向き写真。
カプセル怪獣と同じ要素的に使用されましたが,ウィンダムやミクラス等と違い,他作品でも2度と使用されてません。

紹介したソフビ 715体。