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怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

ザラブ星人

2009-09-26 00:00:43 | ウルトラマン

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
地球人の兄弟 ”凶悪宇宙人 ザラブ星人”です。


ザラブ星人集合写真。
左から2000年Special版,2つ折タグ版,大怪獣タグ版,メビウスタグ版です。
2000年版の小型電子頭脳持ち手を流用した2つ折タグと異なり,大怪獣版は右手が新造形です。
メビウスタグ版は,マッチョになって肩から上の部分がだいぶ変わってしまいました。



顔のアップ写真。
2000年版は口が塗装されてなく,顔の銀色塗装もザラついています。
その他それぞれ,体表の塗装など若干異なります。
メビウス版とマン版,パーツパーツはほぼ一緒なのに,すごく印象が変わります。同一種とはしたくないですね。



後姿タグ写真。
なんとなくツタンカーメン的な後姿です。
マン版は頭の銀色部分が築山のようですが,メビウス版では下側に銀色部分がすーっと伸びています。



タグ&パッケージ写真。
東京の会場まで行って購入した2000年版ですが,たくさん出回ったようでヤフオク等ではそんなに高価ではありません。
2つ折タグNo.60は,販売途中で2回変更され,ミクラス,ペスターもつけていました。
しかし小さく,細いザラブ星人ですね。他のソフビと同金額を出すのが惜しいです。


グリーンモンス

2009-09-25 00:00:53 | ウルトラマン

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
昨日に引き続き,M1号さんのお気に入りソフビ,
オイリス島の赤い花ミロガンダ ”怪奇植物 グリーンモンス”です。



グリーンモンス集合写真。
左から緑成型,ピンク成型,青成型です。青珍しくないですか?あまり見ませんよね。



顔?のアップ写真。
映像を見ていないので分かりませんが,顔ってここにあるの?M1号の遊び心?
植物をうまく怪獣化させた絶品ですね。Qのジュランと比較し革新的な進化です。



後姿写真。
手を挙げているのと下げているので雰囲気が相当異なって見えると思います。
並んで手を挙げたり下げたりすると,盆踊りを踊っているようですね。はぁ~よいよい。



本当の顔?のアップ写真。
ソフビの顔の丸みがきゅーぴーさんを彷彿させます。
M1号のソフビは本来の造形美をより際立たせたソフビを作成し,色合いも抜群に美しく大好きです。



ダダ

2009-09-23 00:00:00 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
~ダ・ダ・ダ・ダ~3つの顔を持つ怪人 ”三面怪人 ダダ”です。



ダダ集合写真。
左から番号ありタグ版(軟質),2つ折タグ版初期,2つ折タグ版後期,大怪獣タグ版,
2004年ウルフェス限定版,2004年ハローマック限定版です。



ダダ(A)集合写真。
赤タグ版は腕裏側や背面の模様は塗られていませんが,2つ折タグ版以降背面も完璧塗装です。
左2つの旧造形に比べ,右2つの新造形の黒い線模様の緻密さは素晴らしいです。



ダダB,A,C写真。
首の挿げ替えだけですが,3体揃うとは嬉しい限りです。Cはヤフオクで初めて知り,購入しました。
ハローマック,イトーヨーカドーやウルトラマン倶楽部は近隣になく,限定品を手に入れるのに苦労します。



背面タグ写真。
赤タグと2つ折は写真が同じですが,初期型と後期型では色合いが異なります。
ダダB,Cともにきちんとタグを作成していただき,大感謝です。
2つ折タグ版はタグそのままで造形が変更されるとは,珍しい出来事ですよね-。


アントラー

2009-09-18 00:00:25 | ウルトラマン

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
中近東に生息する昆虫型怪獣の代表 ”磁力怪獣 アントラー”です。



アントラー集合写真。
左側4体:旧造形バンダイ製ソフビ,
右手前2体:新造形バンダイ製ソフビ,右後:ポピー製キングザウルス。


バンダイ製旧造形集合写真。
左から番号ありタグ版(軟質),2つ折タグ版,タグなし?(おそらく集合タグ)版,プラタグ版です。
この顔はアリジゴクというよりシオマネキっぽいです。直立不動で手を広げた姿がいけてませんでした。
2つ折タグ版へのリニュアル時,色変更に??????と頭の上に?マークがたくさん浮かびました。



左からポピー製,マックスタグ版,大怪獣タグ版。
バンダイ新造形は旧造形に比べ,前傾姿勢をとりマシにはなりましたが,まだなーんか違うのよね-。
でもポピーから続いていたカニ姿は脱却できたと思います。



後姿タグ写真。
プラタグと赤タグは同じ写真が使われています。
タグで見えませんが,後姿の頭部腹部とも旧造形に比べ新造形ではカクカクしており進化の跡が見られます。



全タグ揃えましたので、いつか更新します。

ゲスラ

2009-09-16 00:13:41 | ウルトラマン

今回ご紹介のウルトラ怪獣ソフビは,
チョコレート大好き ”海獣 ゲスラ”です。 海獣というとアザラシやイルカなどと同じグループですね。



ゲスラ集合写真。
左から番号ありタグ版(軟質),ポピー製キングザウルスです。



顔のアップ。
ポピー製は,なーんとなくうる星やつらのだっぴゃ星人が頭に浮かびます,まぁ同じ半魚人?ですから。
個々のパーツを見ると同じような眼,口,輪郭なんだけど,全体で見るとまったく異なる2つです。



後姿写真。
バンダイ製には尾っぽがありますが,ポピー製にはありません。
バンダイ製では剛毛の犬の毛並みのような感じがよく再現され,ポピー製では毛の表現に苦労の跡が見られます。



手写真。
指の数が違いますね-。どっちが正解でしたっけ?
赤いタグから2つ折タグに移行した時,おもちゃ屋を何軒回ってもなかなか見つけることができなかった1品です。


スカイドン

2009-09-15 00:00:14 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
空からドーンと20万トン!! ”メガトン怪獣 スカイドン”です。



スカイドン集合写真。
下からプラタグ版?,番号なしタグ版(軟質),番号ありタグ版(軟質)です。
番号なし・ありタグ版間では,顔や体の色合いや足の塗装が銀色・金色で異なっています。
やはりこれも初期型と2代目金型の違いが身長差に現れており,青いソフビの方が体長が長いです。



顔のアップ写真。
青とピンクで口の開き具合が異なっています。収納の仕方?それとも元々でしょうか?
番号なしタグ版のほうが顔が濃い色合いです。



後姿写真。
尾っぽは恐竜アンキロサウルスに似たハンマーのような形状をしています。
スーツアクターさんが立て膝で演技をしていたのがよく分かる後脚に注目です。



タグ写真。
赤タグ版では同じ写真が使われています。
残念ながら,プラタグ付きのソフビは持っていません。いつかタグ付をGetしたいです。

バニラ

2009-09-12 00:00:21 | ウルトラマン

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
アボラスの後を受け,当然ながら国立競技場1回戦負けの”赤色火炎怪獣 バニラ”です。



バニラ集合写真。
左から怪獣郷,白成型版,プラタグ版?,番号ありタグ版(軟質)。
怪獣郷版は,昨日のアボラスと同じ円谷英二生誕100年記念ソフビAセットとして販売されたものです。



バンダイ製集合写真。
上の写真に1体,右から2番目の番号なしタグ版(硬質)が加わりました。
両側の白成型,プラタグ版は,中の2種に比べ1回り大きいです。
両側2つは材質と体表のざらざらで,良い手ざわり感です。



顔のアップ写真。
やはりプラタグ版に比べ,番号ありタグ版はモールドが少々甘いようです。
成型色は番号あり:明るい赤色,番号なし:濃赤色,プラタグ:オレンジ色と成型色が異なります。



タグ及び背面の写真。
タグ写真は顔のアップ写真が使用されています。
怪獣郷,バンダイ共に背中の模様や尾の形状はよく似ています。
背中の模様は,・・・・・・・・のマークに見えなくも無い・・・・・・・。 失礼しました。


アボラス

2009-09-11 00:00:53 | ウルトラマン

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
国立競技場での1回戦勝者 ”青色発泡怪獣 アボラス”です。



アボラス集合写真。
左から怪獣郷,番号ありタグ版(硬質),プラタグ版です。
怪獣郷版は,円谷英二生誕100年記念ソフビAセットとして円谷英二,バニラとのセット品でした。
いつもながら,番号ありタグ版よりプラタグ版の方が一回り大きいです。
プラタグ版の中ではグドン,ツインテール,グランドキングと並び,手に入りにくいソフビです。



顔のアップ写真。
バンダイ製,怪獣郷とも実物に忠実なソフビです。
首を挿げ替え,色を塗り替えるだけで,レッドキングとはこれだけ違うものを創造するなんて!



背面写真。
どれも じゃばらな節?を持ち,お腹ぷっくりメタボな体型をしています。
左のプラタグ版の色センス,なかなかのものだと思います。水色一色より断然素敵!



タグ写真。
2種は同じ写真が使用されていますね。
プラタグ版は,以前より手に入りやすくなったようで,ヤフオクでもわりと見られます。

怪獣帝国-でんし君の産地直送便2-をブックマークに入れさせていただきました。
プラタグ版が1まわり大きいことや,プラタグ版4体ののレアなワケなどなど,うぅ~ん,なるほどです。
いつも参考にさせていただいてま-す。


ペスター

2009-09-10 00:00:32 | ウルトラマン

本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
2人が横に並んで演じるなんて~!発想が偉い!”油怪獣 ペスター”です。


ペスター集合写真。
前列左からHH誌上限定版(蓄光),2つ折タグ版No.60,2つ折タグ版No.67,後列ポピー製キングザウルス。



2つ折タグ版2種。
左のNo.60は顔のピンク部分がくすんだ色で,No.67は明るい色をしていますが,個体差なのかな?
他は特に違いは見つけることはできませんでした。



顔のアップ写真。
キングザウルス版とバンダイ製とは,造形が雲泥の差ですね。
バンダイ製は非常に忠実で,モデルとなったコウモリらしい顔の表情も細かく仕上げられています。



背面タグ比較写真。
No.EXとNo.60は使用写真は同じですがトリミングの仕方が異なります。No.67では水中写真が用いられています。
バンダイさんは,EX版と後発No.あり版ではタグ写真を変更させるコレクタ-泣かせですね。
後発ソフビはあまり購入されないようで,ヤフオク等ではNo.67タグに出会える機会が少ないようです。


ジャミラ

2009-09-09 00:00:41 | ウルトラマン

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
2009年8月にEXソフビとして大怪獣タグ版が発売されたばかりの ”棲星怪獣 ジャミラ”です。


ジャミラ集合写真。
左からHH誌上限定版,2つ折No.65タグ版,2つ折EXタグ版,大怪獣タグ版です。



なんとなく斜め上から写真。
中央2つの2つ折タグ版は,タグのNo.が65とEXの2種ありますが,特に差異は見られません。
大怪獣タグ版では成型色が灰色であるのに対し,他3体ではエメラルドグリーンの成型色に見えます。
小学生の頃,セーターを頭までかぶって”じゃ~み~ら~”ってよくやったものです。



顔のアップ写真。
中央大怪獣タグ版は,口の下のヒゲ?がほんのり茶色くスプレーされています。
研ナオコさん似・・・・。じっくり見ると体には多くのヒビが刻まれ,顔も怖くよく出来た造形です。



背面タグ写真。
左のハイパーホビー誌上限定品と左から3番目のNo.EXは同じタグを使用しています。
しかし,その後定番に入り,リニュアルまでの短い期間発売されたNo.65とはタグの写真が異なります。
ヤフオク等では2つ折No.EXはよく見られますが,No.65は見る・出会う機会は少ないようです。