怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

ガッツガンナー・ガルム type-A

2014-02-28 00:00:00 | 大怪獣ラッシュ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ついに小さくなった500シリーズソフビを紹介してしまう複雑な気持ち・・・,
智謀に長けたクールな戦略家”ガッツガンナー・ガルム”です。


ガッツガンナー・ガルム集合写真。
左からスペシャルカラーVer.とノーマルVer.です。
左は,大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティアのカネゴンルーレットで3000名に当たったソフビです。
みなさま,2つの違いが さぁて分かりますか?


顔のアップ写真。
まずは頭部のひび割れ模様?部分がキチンと塗装がされています。
顔自体はガッツ星人に比べ,よりオウムっぽい雰囲気があります。


横向き写真。
ひじから肩にかけて,銀色の塗装がスペシャルカラーVer.では施されています。
頭部は,かなり前後に長く,頭部前方にトサカのような突起があります。


後ろ向き写真。
800円ソフビでは,キチンと背中側の塗装は施されていたのにさみしいですねー。
進化してきた今までの時間に逆行してしまってて,なんともさみしい限りです。

んー,スペシャルカラーVer.とノーマルVer.の違いは2ヶ所・・・以上です・・・。
ヤフオクで高い買い物をしてしまったです・・・。せめて背中塗るとか,銃持たすとかしないの??
価格は約10倍で,+2ヶ所の塗装・・・,自分で塗れるなぁ・・・ぁ,けど買うんだなぁ・・・私。
価格10倍と考えたら高いけど,当たりでもらえるんならこれ位の重塗装でも嬉しいのかな?


タグ写真。
ノーマルはカラーのタグ,スペシャルは白黒のタグです。
重塗装Ver.ともヤフオクなどでは言われていますが,正式にはスペシャルカラーVer.です。
成型色なども同じようで,違いを一目で探すのは難しかったです。
家の近くには大怪獣ラッシュゲーム機はなく,ゲーム本体は見たことありません。
CGのみのキャラソフビは,買うのを躊躇してしまうアナログな私です。

シーボーズ type-A

2014-02-27 00:25:56 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ステゴン,ムードンなどの骨々怪獣の元祖 ”亡霊怪獣 シーボーズ”です。


シーボーズ type-A集合写真。
左からプラタグ版,袋版,集合タグ版(版権シール無)×2,番号なし版,白タグ版,2つ折タグ版です。
集合タグ版は,版権シールあり&なしを並べるつもりが,両方シールなし版を撮影してしまいました。
バンダイ製はプラタグ版から2つ折タグ版まで,造型に変更はありません。
定番商品でしたが,大怪獣タグ版から消滅してしまい,現在の500円版でも発売されていません。


プラタグ版~集合タグ版の顔アップ写真。
左2つは口付近がざっくばらんに赤く塗られ,右2つは舌のみ赤く塗られています。


番号なし版~2つ折タグ版までの顔アップ写真。
番号なし版は舌のみ赤く塗られ,左2つは口内全体が黒く塗られています。
また白タグ版から,頭部の骨の穴と骨がはっきりくっきり塗り分けられています。
そして2つ折タグ版では、3本の角に金色塗装が施されています。


横向き写真。
プラタグ版が大きいのはもちろんなのですが,白タグ版からも大きくなっています。
下半身においても,白タグ版以降は骨と穴とで明瞭に塗り分けられています。


背中側写真。
残念ながら,どれも尾の明瞭な彩色はなされていません。


黒シーボーズ集合写真。
現在ヤフオクでタグ付きの黒いシーボーズがでておりまして,
私は持ってるのかな?って思い,確認すると6体もありました・・・。
私の中では存在感の薄いソフビです。


黒シーボーズ顔アップ写真。
左から袋版,集合タグ(シールあり)版,集合タグ(シールなし)版です。
袋版は,胸や顔の白い塗装が目立つので一目瞭然です。
集合タグ版の2つに違いは??って思ってマジマジと見ると,なーんか口が違う・・・。
シールあり版は,唇なども暗赤色が塗られているのに対し,シールなし版では舌のみ明赤色に着色されています。
ただの個体差かもしれませんが・・・??


黒シーボーズ頭頂部写真。
左2つで頂点の角のサイドの骨の穴が、まるで目のように黒々と塗られているのに対し,
右のシールなし版では,その部分は塗装されていません。これも個体差??なのかな・・・?


タグ写真。
シールあり版は,購入時から虫食いの痕があり、残念です・・・。
白タグ版,2つ折タグ版は劇中写真が使用され,プラタグ版と赤色番号なし版のものとは異なります。

写真と背景が良くないなぁ・・・・,なんとかしなくては・・・。
久しぶりの更新でした・・・すみません。