今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
強烈ないびきで都会の生活が混乱! ”2次元怪獣 ガヴァドン(B)”です。
ガヴァドン(B)写真。
ベアモデル製ソフビです。
当時物のような,少しかわいらしいいでたちのソフビです。
顔のアップ写真。
芸能人は歯が命!きれいな歯が並んでいます。
背中から続くヒレ?タテガミ?は,頭部まで続いています。
横向き写真。
本物とは異なり,首部分にはヒレがないですねぇ。
怪獣らしい怪獣ですが,これといった特徴があまりない怪獣かなぁ。
後姿写真。
実相寺監督作品に出演した怪獣で,宇宙に運ばれ,星となりました。
ガヴァドンといったら,落書きが実体化したガヴァドン(A)のほうが記憶に残ってますねぇ。
(A)のソフビの紹介はまたいつの日かに。
紹介したソフビ 703体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
射つなアラシ! このエピソード名が印象に残ってます ”変身怪獣 ザラガス”です。
ザラガス写真。
やまなや製のソフビで,ザラガス(変身前)です。
変身すると,背中や胸を覆っていたものが外れ,円筒形の無数の突起が現れます。
残念ながら,変身後のザラガスは所有していません。
顔のアップ写真。
怪獣の顔にある角って,だいたい上向きについてますが,前向きについてるとはなかなかイカシテルやん♪
当時ブルマァクからソフビが発売されていますが,独特な仕上がりになってますが,賛否両論ですね。
後姿写真。
カンデラって何? 光度の単位らしく,車のヘッドライトは15000カンデラぐらいのようです。
変身後のザラガスが背中の突起から放った6千万カンデラの光は強烈っ!ってことで・・・・。
背中がこの状態ですと,強烈な光は放てないと思います。
横向き写真。
やまなやさんのソフビは,本物に忠実なソフビを発売されますが,このソフビはいい色合い,いい風貌のソフビですね。
まんだらけで一目見て気に入り,購入してしまいました。
紹介したソフビ 629体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ステゴン,ムードンなどの骨々怪獣の元祖 ”亡霊怪獣 シーボーズ”です。
シーボーズ集合写真。
バンダイ製以外のものは,後列左のポピー製キングザウルス,前列右のバンプレスト製です。
バンダイ製はプラタグ版から2つ折タグ版まで,造型に変更はありません。
定番商品でしたが,大怪獣タグ版から消滅してしまい,現在は発売されていません。
顔のアップ写真。
前列の黒っぽい2体は似ていますが,左は腹部の白塗装がはっきりし,顔が白く,口内全体が赤いです。
対して,右は白パッチ状塗装はボカされ,顔はほんのり白く,舌のみが赤いです。
個体差なのか,Ver.が違うのかは分かりませんが,黒色のものは集合タグ版or袋入り版or49セット版と思われます。
あと、暗くてよく写っていませんが,左後ろのポピー製は目があるんです。
バンダイ製シーボーズ集合写真。
左からプラタグ版,黒色?版,黒色?版,番号なし赤タグ版,白タグ版,2つ折タグ版です。
右のはっきりくっきりソフビを除き,個体差によるカラーVer.がありそうです。
シーボーズは猫背の印象が強く,この造形では満足できないですので,次回のリニュアルに期待しています。
タグ写真。
白タグ版,2つ折タグ版は同じ写真が使用されています。
右のバンプレスト製はムルチと同じ時にゲーセン用景品として世に出たもので,箱の中にはタグが同梱されてました。
キングザウルスの足型は,足の形そのものですね-。
昭和ウルトラマン怪獣のバンダイ製ソフビで,ニセウルトラマン類を除く未だ紹介していない怪獣は,
グビラ,ゴモラ,バルタン星人,ナメゴン,ユートムとなりました。
ゴモラはVer.が多すぎて,揃っているのか揃ってないのか分からず? まだ写真は撮影しとりません。
他はWanted中です。バルタンは袋入りVer.,グビラは赤タグ(硬質),ナメゴンは軟質以外,ユートムは上半身がねずみ色のものです。
上記の袋なしやタグつきソフビを適価でお譲りいただける方がありましたら,ご一報くださいませ。よろしくお願いいたします。
紹介したソフビ 617体。
初代バルタン星人とは出身地が違って”R惑星”ご出身の ”宇宙忍者 バルタン星人(二代目)&(三代目)”です。

バルタン星人(二代目)&(三代目)集合写真です。
前列左からウルフェス版,ビデオとのセット品版,2つ折タグEXタグ版(二代目),(三代目)です。
後列左からエクスプラス 大怪獣シリーズ版,ハイパーホビー誌上限定品M1号製ソフビです。

バンダイ製ソフビ集合写真。
左の2種は,ヤフオク上では最近値段が落ちてきましたが,やや高価で取引されています。
ただし原型に近いのは,2004年にバルタンプロジェクトの一環で発売された右2体です。
二代目と三代目では,頭や足の塗装が異なります。上半身が重く,タグを付けたままでは立たせにくいソフビです。

バンダイ製以外ソフビ集合写真。
エクスプラス製は非常に実物に忠実で,スペルゲン発射光のための胸がパカっと開きます。
M1号製は黄緑色の色鮮やかで素晴らしい塗装が施されています。
この他にもバンプレスト製の大きなソフビを所有していますが,ここでの紹介は割愛します。

タグ写真。
旧造型のタグ付きは所有していません。
EXタグ版では,それぞれ二代目,三代目の写真にてタグが作られています。
三代目のソフビには,二代目と同じ金型を使用して作っているという”おことわりタグ”も付いています。
紹介したソフビ 522体。
アンヌ隊員に化けた地底人のアイパッチは二プレス?? ”地底怪獣 テレスドン”です。

テレスドン集合写真。
前列左からプラタグ版,ポピー製キングザウルス,大怪獣Exタグ版,
後列左からタグなし?版(硬質),番号ありタグ版(軟質),2つ折タグ版です。
プラタグ時代から大怪獣タグ版までバンダイ製は造形が変わっていません。

顔のアップ写真。
典型的な恐竜タイプの怪獣らしい怪獣で,げこげこカエルチックなお顔です。
ポピー製はシワが刻み込まれ,造形が細かいです。
硬質と軟質で微妙に成型色が異なるようですが,写真ではほとんど分からないですね。

ポピー製VSバンダイ製写真。
ポピー製は少し小ぶりなソフビですが,よい出来で,良い塗装です。
けど,なーんか物足りないんですよねー,テレスドン。
もう少し猫背気味というか,背中の厚み・丸みが無いから違和感を感じるのでしょうか?

タグ写真。
大怪獣タグ版以外は,岩山の向こうから顔を出すテレスドンの写真が使用されています。
他には赤タグ番号なしタグ版(番号ありと同色),集合タグ版(プラタグ版と同色)があるようです。
紹介したソフビ 合計458体。
ウラン235が好物で放射能光線を吐く ”ウラン怪獣 ガボラ”です。

ガボラ集合写真。
左からポピー製キングザウルス,B-CLUB版です。
本来の体型はずんぐりむっくりですので,ポピー製のほうが近いです。

顔のアップ写真。
顔周りのヒレで顔を覆う姿のソフビは,怪獣郷から発売されていますが未所有です。

背中側写真。
ヒレがないとパットしない怪獣ですよね。
ヒレはジラース等でもそうでしたが,ウルトラマンにもぎ取られ,投げられ絶命しています。

足裏写真。
3本指に3本指足型で合致しています。
紹介したソフビ 合計431体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
空には星が瞬くQ星に生息,敵対するサイゴに比べソフビ化の機会に恵まれている ”光熱怪獣 キーラ”です。
キーラ集合写真。
左から番号ありタグ版,おそらくプラタグ版,タグなし?版(硬質)です。
やはりプラタグ版は後身ソフビに比べ一回り大きいです。
顔のアップ写真。
真ん中は集合タグ版かな?昔からおうちにあるソフビですが,目の部分を黄色く塗った形跡があります。
なーんで途中で灰色成型にしたんでしょうね?
茶色成型ソフビ手写真。
左がプラタグ版,右が?版(後発)です。
やはり左を原型に再度右ソフビを作り直しているため,モールドが右の方が甘くなっています。
背中側写真。
色といい,背中の感じといい,顔の感じといい,まさに”ゴキブリ”ですね。
紹介したソフビ 合計420体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
赤くないウルトラマン登場の王様怪獣 ”どくろ怪獣 レッドキング”です。
レッドキング集合写真。
左2つはポピー製キングザウルス。
前から見ると似ていますが,後側の個体は背中は鮮やかなエメラルドグリーンです。
写真にいませんが,後日Getしたバンダイ製プラタグ版を2010年2月27日紹介のEXレッドキングのところで紹介しています。
旧版レッドキング集合写真。
タグが付いているのは1つしかないので,何版か良く分かりません。
水色Ver.は頭部の塗られ方が異なり,その後ろ2つは良く見ると成型色が少々異なります。
右2つは同じものかな?単品で見たときには,プラタグ版か?って思い購入しましたが,白タグ版かな。
なので同じものとし,紹介ソフビ数には含めません。
現行版レッドキング集合写真。
前列左から2つ折タグ版,大怪獣タグ版,レスザンヒューマン版,後ろはCCP版です。
リニュアルされて,大きくなり造形も素晴らしく出来が良くなりました。
大怪獣版のエメラルドグリーンが得も言われぬ色をしており惚れ惚れします。
後姿タグ写真。
白タグ版と2つ折タグ版は同じ写真が使用されています。
珍しく袋版がありますので,未開封で紹介いたしました。
修正:紹介したソフビ 合計379体。
(巨大ヤプール(白タグ付き)と,ツインテール(茶色成型版)をGetし,1部写真を差し替えましたので,合計ソフビ数を修正しました)
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
大武山で毒ガス騒動・・・・・・・予言か?・・・・ ”毒ガス怪獣 ケムラー”です。
ケムラー集合写真。
下列左から集合タグ版?(硬質),49体タグ版,中列左から番号ありタグ(軟質),ポピー製キングザウルス,
後列左からB-CLUB版,マーミット製ソフビです。
バンダイ,ポピー製集合写真。
バンダイ製で唯一ポピー製ソフビを継承しています,ただしバンダイ製ソフビには足型はありません。
すきっ歯のガマガエル的なお姿でパッとしません,羽根を広げた姿の方が印象に残っています。
スタンダートサイズソフビ集合写真。
B-CLUB版は4つ足怪獣を上手に2足歩行タイプに変更させています。
マーミット版は緑色の顔色の悪い怪獣になっており,もう1つの紫ver.のほうが好みです。
タグ写真。
唯一所有している大決戦ウルトラヒーロー49セットのタグ付きソフビと番号ありタグです。
49セットタグは他のタグより2まわりほど小さいです。ヤフオクで結構競って高く買ってしまった・・・。
紹介したソフビ 合計368体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
宇宙最強の怪獣 1,000,000,000,000℃の火球を吐く ”宇宙恐竜 ゼットン”です。
ゼットン集合写真。
ん-,なんだかごちゃごちゃしてよく分からないですね。後ろはB-CLUB版とマーミット製ソフビです。
一番手前はレスザン ヒューマン限定ソフビで口部分は白色,その両側の黄色が薄いのは番号あり,番号なしソフビです。
ソフビの造形は当初から全く変わっていません。
バンダイ製集合写真。
左列前2個は成型色が紫色を帯びています,硬質ソフビでプラタグ版?集合タグ版?と思われ,2種間でオレンジ色も異なります。
右列前から2つ折タグ版,レスザン版,SGSウルトラマンVSゼットン版,大怪獣タグ版です。
左列は足の塗装は銀色,右列の2つ折タグ版は灰色,レスザン版は塗装なし,後ろ2つは白色です。
バンダイ製以外ソフビ集合写真。
手前はポピー製キングザウルスで成型色は紫色です。
B-CLUB版,マーミット版とも色違いVer.が存在します。B-CLUB製は目が描かれ,レトロ感が漂います。
タグ&足裏写真。
番号あり&なし版は,タグ写真同様ソフビにも違いは見られません。
一貫してずーっとソフビ化され続けている,重鎮です。
バンダイさん,ブラックキング同様そろそろリニュアルも視野に入れてくださ-い。
紹介したソフビ 合計346体。