毎週火曜日の昼食を「素食の日」として、雑穀米や魚の干物や漬物などを提供してきました。
当初は、すり身のてんぷらやイワシの丸干しなども提供していましたが、
てんぷらは「かたくて食べられない」、イワシの丸干しは「骨が多くて食べづらい」など利用者様からの声があり、残食が増える傾向にあった為、現在は「あじの開き」のみを提供しています。
あじの開きも「骨があって上手に食べられない」「手をうまく使えない」などの理由から、身をほぐして提供する利用者様が大半となり、開きのまま召し上がっている利用者は3人にまで減ってしまいました。
「素食の日」は地域性を生かした昔懐かしい献立内容になっていますが、現在の利用者様の状況を考え、実施回数を減らしてみることにしました。
7月から「素食の日」は隔週での実施となります。
今後はまた利用者様の状況等をみながら、検討していきたいと思います。
