昨日の朝、何気なくヒメの前足を見ると一本の爪がおかしな形になっていた。
普通、猫の爪というのは先端になるにしたがって細くなっていくものだがその爪は、根元から全く太さが変わらずクルッと回って肉球まで達しているのだ。
幸いヒメは、小まめに爪を切っていて先端が丸まった状態で肉球に当たっていたので猫用の爪切りで真ん中当たりをカットする。
それにしても何であんな形になったのだろう?
ネットで【猫 巻き爪】と入れて検索してみると老猫に多い症状だという事が解った。
年を取り爪とぎの回数が減ることにより爪の先端が細くならずに成長するからのようだ。
酷い時は、完全に肉球に刺さってしまう事もあるらしい。
これからはもっと小まめにチェックしなくては。
写真は、猫じゃらしに狙いを定めた巻き爪には無縁(?)な輪・・・
はじめまして
コメントありがとうございます。
猫写真を気に入ってもらえて嬉しいです。
のんびりやっていますが
これからも宜しくお願いします。
原因は、はっきりと解かりませんが
とにかく成長の早い巻き爪でした。
イザナギともうします、はじままして。
とってもかわいいですね、凄く良いです^^
お写真とってもお上手です♪
また来ます、では!
爪とぎをするので、あの形になるのですね。
とがない分、爪の成長が早く見えるのでしょうか。