楽しい旅

旅の風景・食を掲載。

中国料理・柳城

2009-02-24 20:10:15 | Weblog
中国料理・柳城(広東料理・The Westin nagoya castle)
全50品のオーダーブッフェをマタマタ堪能する機会に恵まれました。
名古屋の”思い出”にとお店の了解を得て、料理の写真を掲載させて頂きます。
小皿で出てくるのは多くの料理を堪能して欲しいとの料理長企画だそうです。

ご案内
今回は豊潤の味わい、ふかひれスープや飴色の誘惑、北京ダックをはじめ海の幸、大地の恵みが勢揃い。絶妙な火入れで食材の持ち味を引き出し、時に刺激的に、時になめらかに多彩な味わいを魅せる西村料理を出来たてで頬張る、続く幸せを。
西村達也・料理長
1961年愛知県生まれ(48歳)
都内ホテルレストランなどを経て2000年に柳城料理長になる。
中国伝統の調理法を生かしながら独自のセンスと繊細な火使いで食材の持ち味を引き出し、仕上げる端麗な品が人気でメディアに再三取り上げられている。                     (The Westin nagoya castleホームページより)

               
              所在は月光に照らされる名古屋城の前
MENU
■ 焼き物・前菜 ・ 広東チャーシュウ
・ 胡瓜の甘酢漬け
・ ザーサイ
・ 北京ダック
・ クラゲの冷菜


■ フカヒレ
・ 本日のフカヒレスープ



■ 海老料理・海鮮料理
・ 海老のチリソース煮
・ 辛くない海老チリソース煮
・ 海老のX.Oソース炒め
・ 海老マヨネーズソース和え
・ 烏賊の中華風天ぷら
・ 蟹爪の揚げ物
・ 海鮮のクリーム煮
・ 海鮮と春雨と豆腐の土鍋煮


■ 肉料理
・ 牛肉とピーマンの細切り炒め
・ 酢豚
・ ホイコウロウ
・ 豚肉と野菜のカレーソース煮
・ 豚肉の中華風天ぷら
・ 若鶏の唐揚げ



■ 野菜料理
・ ブロッコリーの蟹肉あんかけ
・ 白菜のクリーム煮
・ 野菜炒め
・ レタスのクリームソースかけ
・ 五目野菜の炒め煮



■ 豆腐・春雨・玉子
・ 蟹肉あんかけ豆腐
・ マーボ豆腐
・ 辛くないマーボ豆腐
・ 春雨と挽き肉の唐辛子煮込み(マーボ春雨)
・ 海老入り玉子炒め


■ スープ
・ コーンスープ
・ 野菜スープ
・ 玉子スープ
・ 豆腐のスープ



■ 麺・飯類
・ 蟹肉とレタス入りチャーハン
・ 広東風お粥
・ 椎茸ラーメン
・ 五目入りラーメン
・ 上海風焼きそば



■ 点心
・ ふかひれ入り蒸し餃子
・ シュウマイ
・ 春巻き
・ 焼き大根もち
・ 焼きニラまんじゅう



■ 甘味点心
・ 胡麻団子
・ マンゴープリン
・ ココナッツミルク
・ やわらか杏仁豆腐
・ 蒸しカステラ


美味しかった
3回目を堪能できるとは思ってもいませんでした。
1品々を楽しむには小皿(量)が適しています。
3回目の戦略は前菜の後に”マンゴプリン”・中間で”マンゴプリン”
最後にデザートで”マンゴプリン”でした。(強い味方はジャスミン茶でした)
お店の方もこんな私に”マンゴプリン”を笑顔(#^.^#)で提供して頂きました。
ありがとうございました。(反省しております)
西村料理長の企画に感謝です。名古屋の良き思い出です。

★ロビーに”素晴らしい・ステンドガラスアート”が展示。
    <㈱KYMステンド製作>
             






清州城(愛知県清須市)

2009-02-24 18:46:39 | Weblog
お城と遭遇です。
清州城
清洲城は織田信長が尾張統一を成し遂げ、天下への飛躍を策した城です。
1555年守護斯波家の乱れに乗じて清洲城を奪った信長はここを拠点として尾張の統一を果たしました。
1560年桶狭間で今川義元の軍を破り天下へデビューしたのもこの城です。
その後、岐阜・安土と拠点を変えたが、清洲城は一貫して織田氏のものだった。1586年織田信雄の城主の時に大改築が行われ東西1.6km、南北2.8km三重の堀に囲まれた大城郭となりました。
1600年徳川家康が天下を掌握すると清洲城は徳川氏のものとなり、4男松平忠吉の病死後は9男の徳川義直が城主となりました。
しかし1607年には家康の命で名古屋に城が築かれ、清洲から藩士・寺社・町民が名古屋に移るよう命が下りました。尾張徳川家は御三家の筆頭とされています。
現在は城跡は清洲公園として整備され、五条川の対岸には模擬天守閣が築かれています。(HPより)
清州城の「州」と清須市の「須」は違うんですよ。
わかんないな~
違うから→違うんだな。キットね。