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世の中の不思議な事を勝手に追求する中年親父、何処まで行くのか?何の意味があるのか?

国会議員:1人当たり経費3億1078万円。

2007-11-12 13:31:26 | Weblog
政府は9日、国会議員(衆院議員480人、参院議員242人)1人当たり07年度予算で3億1078万円の経費がかかっているとの試算を明らかにした。参院選という「臨時出費」で例年より増えた可能性はあるが、センセイ1人の活動を支えるために議員歳費(約2200万円)の約14倍の国費が必要となる計算だ。果たしてこれは高いのか、妥当なのか--。
藤末健三参院議員(民主)の質問主意書に答えた。答弁書と財務省によると、議員歳費や秘書給与、議会事務局職員の人件費などを含め衆院の経費が約654億円、参院が約420億円。これに参院選関係費約580億円▽政党助成費約321億円▽議員の活動を補佐する国立国会図書館約229億円--などを加えた予算総額は2243億8723万円となった。国立国会図書館政治議会調査課が05年10月に行った調査によると、日本の議員歳費(約2229万円)は米国(約1779万円)や英国下院(約1176万円)に比べて高い。ただ、米国下院の場合、職務手当と秘書雇用手当の合計額は1億2000万円を超え、日本(約3800万円)を大幅に上回っている。質問主意書で藤末氏が「財政再建のためには立法府の支出削減も不可欠だ」と政府の見解を求めたのに対し、政府は「08年度予算についても、国会所管の予算を含め歳出全般にわたり聖域なく見直しに取り組む」と答弁した。議員定数削減については「各党・各会派で議論いただくべきだ」と述べた。岩井奉信日本大教授(政治学)は「民主主義にはある程度のコストがかかる。日本は欧州に比べて人口当たりの議員数が少ない。費用が高いから議員を減らせというのは本質論から外れている」と一定の理解を示したうえで、「問題なのは、日本の国会は開会日数が少なく閉鎖的で空転も多い。議員には、議会のチェック機能を強化し、国民の納得を得る努力をしてほしい」と注文を付けている。

こんな記事が出ていたが、高いのか安いのか?という議論は別にしても国民の実態とかけ離れた生活をょしている?、と思われても仕方が無いのは当然で、この人達が「庶民感覚」といいながら仕事をしてるのだから中々下々まで豊かにならないのは当然なのか?。

カメラ店には注意すべし

2007-11-12 10:10:06 | Weblog
マンハッタンのアベニューには結構沢山電化製品とかカメラを売っている店があり、観光客はショーウィンドーの激安値札に釣られて入ってしまう。知り合いとか友達も数人やられた!!。最近は(テロ以後)店員のアラブ系のやつらが目をつけられて活動しにくいと見えて比較的おとなしいようだが、基本的な手口は変わっていないようだ。その手口とは、入店した客になんだかんだと上手い話を持ちかけて商品を選ばせ(こっちは気が無いがどんどん出してくる)、それを勝手に箱からだして説明をし、いらないと言うと「もう戻せないので買え」というもの。お金の持ち合わせが無いとクレジットカードを無理やり取って料金を高く書いてしまう。身体がデカイアラブ系のお兄ちゃんに囲まれて英語で捲くし立てられるとビビッてしまい、ついついお金を払ってしまう根性の無い日本人が殆どなので彼らは良く知っていてやっている。とんでもない粗悪品を無茶苦茶な値段で売りつけられるので絶対入らない事をお勧めする。

夜景7

2007-11-12 09:36:22 | Weblog
夏の終わりというか、秋なのに以上に暑い。悪でも外に出ているとジットリト汗ばむ。湿度が高い日本の夏みたいな感じのニューヨークの10月、ふらっと出かけてビールでも飲むと尚更身体が火照ってしまう、写真を撮りながらはボトルの水が欠かせない。