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世の中の不思議な事を勝手に追求する中年親父、何処まで行くのか?何の意味があるのか?

新兵器登場

2006-02-27 17:49:47 | Weblog
例の古いテープをCDにする仕事で悩みは一つ、テープスピードが合わないために一度別の機会に録音してテープスピードを一段階落としてから再生してCDに録音していること。しかしついに35年前の最新型テープデッキがメンテから上がってきた。
これで直接CDにもっていけるので、時間は半分になる。そしてストレスも・・・・・、半分にはならないが多少軽くなる事だろう。

今日は眠い

2006-02-27 13:11:18 | Weblog
そんなこんなで睡眠不足です、弁当を食べたら眠い眠い。今日は早く寝ないと本当に身体がもたない。でも今日も夢の続きを見たりして・・・・・・・、どうしようか!!

怖い夢だったなー!

2006-02-27 04:28:59 | Weblog
もともとあんまり夢は見ないほうだが今夢を見て起きてしまった。カラーで超リアリティ溢れていて映画の中に自分がいるようだった。かいつまんで説明すると、季節は夏のお盆過ぎ、なぜか佐渡の外海府から船でMHKの中継車とスタッフと共に取材なのか特番なのか不明だが離小島に向かった、夕方から夜にかけてのような気がする。テントを張って寝て起きたら僕だけになっていた。もともと何人で行ったのかも定かではないが、困りはてて調べてみたらどうもロシア軍だか北だかの秘密基地に入りこんでいるのがいる事がわかり、軍事施設を出れば、民間人もいると思い、早く出ようて頭をあげるとぼくを見つけたのか捜索してるのか?スホイだかミグだかが超低空で警戒飛行してきた。茂みに隠れたりしながらやっとやり過ごし、逃げて逃げて道路に出たら、大柄で人の良さそうな外国人観光客(国籍不明)に出会った。とにかく人の居るところいこうとヒッチハイクしたら家族5人乗りの古いフォードが止まってくれたんで、そいつが交渉に近づいて行ったら、上半身だけ窓から引っ
張り込まれて首を切断されて殺されてしまった。ヤバイと思い逃げたら海の家があったので逃げ込んだ。10軒位ある店の一つに逃げ込んで事情を話したら理解してくれ、一晩泊めてくれる事になったが丁度夏祭りを開催するからって地引き網を子ども達と引いていたら、ふと見たオヤジ様子が不自然におかしい?と思ってたら全員が化けもんの手先達で一緒に暮らしていたのだ。殺気を感じて逃げ出して、ふと見たら農家があったので事情を話して匿ってもらった、今度は普通の優しい人だった。夜中にも関わらず急いで米か麦の脱穀をしていたので手伝っていたら、その中から得体の知れない物がいきなり現れた。外へ逃げたのか家の中を逃げ回ったのか解らないが、もう逃げ切れない瞬間に目が覚めた。今まで見たアクション映画10本とニュースがミックスされていていいストーリーだった。夢だとはわかっているが、トイレに行けない!いい年をして怖い、リアルだったから・・・・・。寝ようと思ったけど珍しい出来事なので残しておく事にした。てな事で写真はなし。

リハーサル

2006-02-24 15:49:47 | Weblog
ある保育園の発表会の仕事で某会館に来ている。とはいってもコンサートと呼んでも良い位の気合が入った発表会だが、やっばり各組は もも ゆり すみれ 等と花の名前が付いている、確か僕らが幼稚園に行っている時から変わらないんだーって思ったら意外と世の中の中でも変わらない部分もあると納得してしまった。

戦友PRADA

2006-02-23 21:10:23 | Weblog
もう何回も何回も洗濯機で洗っているけど何にもほつれないし形もたいして崩れないPRADAの斜めがけバックを持っている。結構ジャストなサイズだしポケットも沢山あるので現場に行くときとか海外には必ず随行してくれる、色もカーキ色で一見PRADAぼくないから大好きだ。散々ボーダーにハマって沢山持っていたけど必ず一発カマスときはコイツがお供だ。明日も一緒に会社に突撃さあ!

オヤジ歌手

2006-02-23 20:57:36 | Weblog
今日の午後はレギュラーのオヤジのボーカル録音だった。相も変わらず一年がかりで一曲も仕上がらない。常識をはるかに逸脱しているのだが本人は至って平均で週に二回もスタジオにくる。まあ仕事だからお金になるから営業的には会社側潤うのだが、テイクを250も重ねても歌う事が出来ないなら今後成功する確率は天文学的に低いとスタッフ全員で語り合っているのだが、セルフプロデュースのアルバムだから本人以外はOKが出せないしねえ!まあストレスがたまるたまる、どうなるんだろう?誰も予測出来ない緊張感が溢れるプロジェクトだ。

今日もしこしこ

2006-02-23 10:02:29 | Weblog
朝から夜までシコシコ?とダビング作業に励んでいます。40年も前のオープンテープは保存状態が悪いのもさることながら材質が現在(といっても少し前の)のものとは全く違っていて材質に粘りがないのでパキパキ折れる。テープが折れるという表現は自分で触らないとおそらく判らないと思うがとにかく手間がかかって大変だ、だだし良い事が一つある、読書に最適な時間が出来たことだ!!。

バンド幹部会

2006-02-22 22:03:17 | Weblog
毎週水曜日の夜はビッグバンドの幹部4人がクラブハウスに集まり色んな打ち合わせをしている。今日は夏の野外ライブに向けての演奏曲の譜面の選定をした。人が多いバンドになればなる程譜面が不可欠であり、またそれを選ぶのが一苦労だ。トランペット・トロンボーン・サックス・リズムセクションとボーカルとセクションごとに時間をかけずに仕上がりがよく出来る曲を今回は20曲出すことにして400曲のストックの中から出しては戻す作業をしなければならない。今年になってからもう10回くらい続けているが実際練習場に持って行って演奏してみると帯に長し襷に短しでシックリ来ない。また今夜も5曲出したから日曜日の練習が楽しみだ。

身体にいいのか悪いのか

2006-02-22 10:25:03 | Weblog
昨日からまた暫く歩いて出勤することになった。今日は朝から青空が広がり、天気予報でも4月の陽気になったといっていたので本当に気持ちが良い朝だ。しかし歩いている道順の殆どが国道バイパスのために通行量はかなりあるし、トラック・ダンプ・観光バスなどの大型車両も頻繁に通るので足腰を鍛えるには最高なのだが呼吸器系統には悪いのでばなすか?と重いながらユックリ歩いている、早足だと一杯息を吸うから・・・・・・・・。(ばかタバコ止めろ!!)はい。

大変だけど仕事

2006-02-20 17:40:05 | Weblog
今週から古いテープをCDにする仕事を始めてる。半端じゃない本数だから結構大変な仕事だ、絶対時間は録音本数の2倍(最低で)かかる。内容チェックまでは必要ないけど一応モニターしながら録音をしているので色々と勉強かたがたやり始めたが、全く終点が見えない仕事は数年ぶりだからうれしいような悲しいようなだ。

春の足音

2006-02-19 13:17:42 | Weblog
昨日は飲みに行った、そしていつものように歩いて帰ろうとしたがさすがに寒すぎてタクシーで帰ってきた。昨日の昼間の最高気温が4度だったから帰ってくる時はマイナスになっていたんだろう、いつもなら小一時間歩くと丁度アルコールが抜けて軽い疲れで直ぐ熟睡出来るので大好きなのだが・・・・・・・。 一夜明けて今日は晴天で暖かい、気温もどんどん上がってる本当に春の足音がわかるようになってきた、後少しで歩いて帰れるのが待ち遠しい。

ストリートミュージシャン

2006-02-17 16:22:32 | Weblog
もう15年位前になるのだろうか?5番街の45丁目だったか?詳しい記憶はないが、夕飯を食べて軽く飲んで歩いていたら微かに何かのフレーズが騒音の止んだ一瞬聞こえた。幸い音源が進行方向にあったのでドンドン音が大きく聞こえやがでハッキリとオールオブミーだと判った。当時僕はトランペットを吹いていたので人々がドンドン通り過ぎる中立ち止まって2ドルを楽器ケース入れて30分ほど聞いたり話したりした。しかし親父はあまり話しをしたがらなかった、当初は自分の境遇に触れるのが嫌とか日本人が生理的に嫌なのがと思っていたが、何となく時間が距離を近づけて色々話をしたら若いときには水兵で横須賀に居た事があるといい始めた。僕がビックリしていると、当時の東京と今の東京は随分違うのか?とか逆に質問をしてきた。程なく彼曰く、話はしたいが演奏を止めるとお金にならん!!なるほどストリートミュージシャンは音が出ていてなんぼだからなー。悪かったので夕飯は食べたか?って聞いたらまだだったので近くのデリで少し買った来てプレゼントしたら喜んでくれて小雨の中交代で東京ブギウギを吹きまくった。その時は同じマウスピースを吹くことをなんとも思わなかったが、もし彼が・・・・・・・・・・、なんて考える暇も時間も全く無かった、今だになんの病気にもなってないから大丈夫だったのだが、ここ数年どこにいってもトランペット親父を目にしないのがきにかかる。
僕がニューヨークデビューを飾った命の恩人なんだから。

ジャズシンガー

2006-02-17 15:52:57 | Weblog
世の中にジャズシンガーという職業の人はどの位いるのだろうか?相当な数いるとは思うが、人に聞かれて私はジャズシンガーですと答えられる人は少し絞られると思うし、ジャズシンガーというタイトルのCDをリリースする人は相当絞られると思う。まして英語圏に生まれて暮らしいてる訳でもない東洋の日本人女性の森山良子(直太郎の母というと判りやすい)が少し前に出したアルバムのタイトルがストレートにジャズシンガーなのだから驚いた。フォーク歌手として有名ではあるがお父さんがサンフランシスコ生まれの日系二世のジャズトランペット奏者の森山久だから彼女も生まれる国によれば日系三世ということで日本語知らずのアメリカ人になっていたかも知れない!聞いてもらえば判ると思うが、相当いい!!格好いい!!日本人もここまでやれれば世界的だ、ところでゲストで参加しているマイケルブレッカーであるがご機嫌なソロをかましているが現在病気で入院している。ホームページによると血液の癌ということなので白血病なのか?これだけの演奏をする世界の頂点を極めたアーティストに下す神の仕打ちは本当にむごいものだ。世界中のサックス奏者の殆どが一度は聞いたことがあるだろうブレッカーの流麗でパワフルでナイーブな演奏を是非もう一度生で聴いてみたいものであるが、幸いにして彼の録音は相当数あるのが人類にとって救いである。

炊き込みご飯

2006-02-17 12:30:05 | Weblog
今日のお昼ご飯は家から持ってきた炊き込みご飯おにぎりと例の春雨ヌードル。毎日食べていると悪いことがあるのか?まあ基本的にはインスタント食品だからオーガニックとか無農薬とかではないので良いわけはないな?とは思うものの、体に悪いものは販売している筈ない!!っていう勝手な思い込みで食べている。

GOD BLESS AMERICA

2006-02-15 17:44:06 | Weblog
仕事で使うCDを探していたら GOD BLESS AMERICA というオムニバスアルバムを発見したので改めて聞いてみた。9.11テロで打ちのめされたアメリカ国民を勇気づけようとデビットフォスターがプロデュースしてテロ直後に制作されたものなのだが、一曲目に入っているのが産休明けで録音に臨んだセリーヌディオンが唄うアメリカ人が準国家として親しんでいるこの唄である。僕達は島国であるから特に侵略とか攻撃とか領土とか国家とかを考える機会があまりないが、移民の国の中でなおかつ差別的な闘争なんかをしているわりに神を信仰して支えられて生きている人たちが多いのは不思議なものである。ある時には自分で攻撃を仕掛けてみたり、テロの標的になったり・・・・・・・・・、これも多宗教の人間が集まる所以なのだが信仰しているものは違えど神は神なのなんだろうか?
話が逸れたが、この曲のアレンジといいセリーヌディオンの歌に絡むストリングスとコーラスがまた最高にこの曲を印象深くしている。どれだけのアメリカ国民がこのアルバムを聞いて涙したことだろう!勿論ぼくも涙して聞いた覚えがあるが又改めて聞きなおしてみたら泣けてきた。それがなんの為の涙で誰のための涙なのかわからないが泣けてきた。こういう曲を書いて見たいし録音して見たいし演奏してみたい。因みに1918年にホワイトクリスマスの作者で有名なアービング・バーリンが書いたブロードウェイミュージカルのための曲なのだが、今回のセリーヌがカナダ国籍だったためにアメリカ賛歌を歌うことに抵抗がある人達が多いと聞いている。しかし、作者のバーリン自体がロシア生まれのユダヤ人だと聞くと余計なことをガタガタいう事が無意味だと思うことだろう。あってはならない事だが日本が同じ事になったら果たしてアメリカとは違う道を歩むだろうか?又アメリカ追従に終始するのだろうか?聞く人を相当考えさせる一曲である。