gogo-going-blog

世の中の不思議な事を勝手に追求する中年親父、何処まで行くのか?何の意味があるのか?

シリーズ終了

2006-09-30 21:02:16 | Weblog
伝統芸能の収録は今日で6団体全てが終わった。来週から恐怖の譜面作成作業が始まるが、各団体3曲とすると20曲は最低でも譜面を作らないといけない。パート別に洋楽譜に書くのだが・・・・・・・、誰が完成版のチェックをするのか?、それよりも譜面が読める人が居るのだろうか?。まあ仕事だからなんでもするけど。不思議な依頼が来たもんだ!

明日から10 月かあ

2006-09-30 16:52:01 | Weblog
早いもので9月も終わり、秋晴れの1日の終わりは夕方から録音の仕事だ。いつもギリギリに集合してるから早めに家を出たら10分ほど早めに会社に到着したので駐車場の隣で畑を眺めなから一服。自然はいいもんだ。

今朝の事

2006-09-29 13:36:09 | Weblog
昨日が仕事で少し遅くなったもんだから今朝は自転車で出勤した。このこここの所見なかったので気にもしないで走っていたら、彼の定位置で鳴き声がしたので振り向いたら魚を食べて戻る所だった。確かに餌は独り占め出来るが、あの濁った川の魚を毎日食べていたら長生きはしないな!。

野球部

2006-09-28 17:36:10 | Weblog
仕事で某会館に来たら隣が学校のグラウンドで、そこで小学生が部活の練習をしていた。 リハーサルまで時間があったから見ていたら、思い出してしまった!実は僕は野球部だった!、まあすぐ辞めたんだけどねー。今も昔も変わってないなあ!

お土産

2006-09-28 11:33:49 | Weblog
机の中を整理していたら調度昨年の今頃ニューヨークに行った際に買ったお土産がで出てきた。いつもロックフェラーセンターにあるNBCショップで小物を沢山買ってきて自分で使ったり家族や回りにいる人達に配るのだが、今回(先回)行った時に大量に買ったものだから残っていたのが出てきたらしい。毎回思うのだが、こんなものでも行った事が無い人には大うけするし引っ張りだこだ。しかし大量に買ってきて余ってもねえ・・・・・・。

向日葵

2006-09-25 09:59:28 | Weblog
週末は音楽的に頭を使ったので今朝はさすがに寝覚めが悪かった。秋晴れの中を自転車で走っていたら季節に似つかわしくない向日葵を発見!、もちろん以前から咲いて居たのだろつが気がつかなかった。こんなに夜が涼しくなっても朝になると生き生きと立ちあがっている姿は大したもんだ。これがいつ頃まで咲いているんだろうか?楽しみがまたふえた。

今日の夜はライブです

2006-09-23 13:09:04 | Weblog
抜けるような青空、雲を撮影しようとベランダに出たら爽やかな風とあいまって秋の気分を都会でも味わった。夜に備えて楽器の手入れと譜面の整理をしてるが本当に家に居るのが勿体ないくらいな土曜日の昼下がりだ。

チャイナタウンの思い出

2006-09-22 14:28:39 | Weblog
2003年の10月にニューヨークでのレコーディングが決まってからの事だから4年近く前の話だ。現地のプロデューサーとの打ち合わせにマネージャーのS君とニューアーク空港に着いてNJトランジットでマンハッタンに向かった。
34丁目の駅で降りるので準備をしてドアの側に行くと僕の子供と同じか少しおおきいくらいの若い子が真剣にガイドブックや地図とか手書きのメモと睨めっこをしていたので声をかけると、「初めてNYに来た」専門学校生だった。B&Bに泊まるのでマンハッタンに着いたら電話をして!!と宿のオーナーに言われたとの事だが、初めての海外旅行で英語も殆んど理解出来ない人にねえ!!とS君と顔を見合わせていたが、駅に到着したので電話の所まで一緒に行ってやったが案の定電話のかけかたも解らなかったので、僕の携帯電話を貸してやった。聞くとはなしに聞いていたのだが、どうも地下鉄での順路を案内していた。その受け答えを聞いていて「一人では行けそうにない」と思ったのと、通話料金が高くて困るってのもあるったので僕たちが宿まで送って行ってやる事にした。
行く道すがら、プロデューサーと夕食を食べるので一緒に夕飯は?と誘ったら二つ返事で来る事になった。待ち合わせ場所は解りやすいようにチャイナタウンのシティバンクの前にして、僕たちもホテルで落ち合って時間の少し前して待った。
10分待っても30分待っても全然現れない!!、初めてのマンハッタンだし若い女の子だし大事があると大変という事で3人で手分けをして1時間ほど探したのだが見つからないので、予定時間を2時間近く過ぎた所で「携帯電話の番号があった」と思い宿に電話したら・・・・・・・・・・・!!とんでもない事に奥さんが出て「危ないので私が
行かせなかった」と平気な態度(どころか逆に疑うそぶり)。その理由はというと、若いお嬢さんにもしもの事があると悪いから!!、まあそれはそうだが元々一人でニューヨークに旅をするという事自体が自己責任の中での行動だし、仮に僕たちが悪いおじさん達で誘拐して売り飛ばす(本当にそう見えたなら別だが)としても自分が選択した道だから責任は自分にあるのではないか?まあ遠くから自分の娘みたいな女の子が一人で来たのだから宿の奥さんの気持ちも当然解るけど、待っている人達とかの事を考えてみれば電話の一本くらいあっても良いのでは?当然彼女には番号を教えてある訳だから。
その後は本当に後味の悪い夕食となりました。携帯電話を貸してあげて地下鉄のお金を出してあげて宿の前まで連れて行ってあげたのに、結局は余計なお節介だったのでしょうけど、19才の女の子が一人で立ち止まって地図を見たりしていたら本当に悪い人達が間違いなく声をかけて来たでしょうし、英語も喋られない子がどんな対応をするのか(出来るのか)・・・・・、そんな事は宿のオーナーの感知しない所なのでしょうね。宿に入ってからも滞在中は色んな事がある筈なのでしょうが、本当に彼女のことを思っているなら予約の段階から、一人旅は危険!!と教えてあげれば良いでしょうね。ホテルと違って日本人が経営している宿ということで予約を入れるのだからコミュニケーションはとれるのだから、空港とか駅まで迎えに行く事も出来るのだろうから。初めての外国がニューヨークでマンハッタンの宿(看板も何もない)まで喋れない若い女の子(少女)がたどり着くってのは結構大変な事でっせー!!。変なことを思い出してしまった。







今朝の雲

2006-09-22 10:15:37 | Weblog
夜もたいぶ涼しくなり、秋到来という感じになってきた。夜窓を開けていると階下聞こえてくる虫の音も大きくなって来て国道を走る車の音に負けないくらいになってきている。朝も昼間も汗ばむ事はなくなったので歩くのに調度良い季節の到来だ。
段々と天も高くなり、今朝撮影した雲はチョッと不気味な感じのそれで、当然ながら空中あちこちに点在していた。空想冒険小説ではないが、「あの中にUFOが隠れていたら!!」なんて事があると面白い・・・・・・・?まあないけど。

グレートな社長

2006-09-12 15:59:06 | Weblog
今日は少し早めに起きて出版物絡みのインタビューに録音班として同行した。帰りに高速道路のサービスエリアで食事をしたが、中々美味しいものが沢山揃っていて昔の「パーキングイコールそば・うどん」のイメージでは無くなっていて驚いた。
さて仕事はうまく纏まるでしょうか?何せ相手は海外に数個工場を展開している年商80億円の日本では業界トップの会社を一代で作り上げた人ですから、会ってみるとグレートさがプンプン感じました。一緒に昼飯を食べないか?と誘われたのですが、とても恐れ多くて僕たち現場担当者3人は高速パーキングのカレーライスを食べたと言う訳です。足の長い話ではありますが、是非決まって欲しいものです、あと何回(何十回)カレーを食べることになるのやら・・・・・・・・。(希望)

何事もなかったようだ。

2006-09-12 01:25:51 | Weblog
夜のニュースもテロから5年の追悼式典の模様を放送していただけなので特に世界中を騒がすような事件も起きなかったようだ。ベランダにタバコを吸いに出たら虫の音が遠くから聞こえ、若い女の子が二人楽しそうな弾んだ声を響かせながら歩いて通り過ぎていった。 いつもと変わらないビルの灯りだが季節の変わり目を気温で感じた。

カラスの仕業

2006-09-11 10:11:53 | Weblog
今日は自転車で出勤、途中でいつも無花果を見たら鴉が止まって食べていた。折角ここまで育ったのにー!!と思う反面、カラス側から見れば又「ここまで育つの待っていたのに」だろう。まあ非合法農園だから仕方が無いか・・・・・・・・。

あと12時間程で5年前のWTCの悪夢の時間を迎える。
僕自身のWTCの思い出というのは特別なものではないが、数回の中で直接行ったのは一回しかなくて、それは16年か17年前になるか?。当時とても人気があった蟹料理の専門店「Sidewalkers」というシーフードレストランがダコタアパートの側にあり、予約を入れて食べにいった後アパートの前からタクシーに乗ってWTCに行った。
スパイシーな蟹を木槌で割って食べるとてもワイルドな蟹料理を食べた後だったので、手が生臭い・・・・・・・・、そんなことを気にしながら到着すると、展望台に行ける時間を過ぎていたので歩いて館内を回るコースしかなかった。4人で写真を撮りながら1時間近く回ったら閉館の時間になり、人が疎らな館内をただ歩いた記憶と写真しか残っていない。タクシーから降りて入り口から天を望むと霞んで何も見えないWTC、そんな記憶が直接なものだった。

残りの数回は対岸のブルックリンらとかエンパイアステートビルの展望台、対岸のハミルトンパークから見た時のものしか無い。決して物見由山ではないが、音楽仲間と何回もニューヨークに行っているが、まだあった時に見せてやりたかったし僕ももう一度見ておきたかったと思うが、正直観光地的な感覚でしかなくて5年前に数千人の命が一瞬にして奪われたという事実は映画の中の1シーンみたいな真に実感の無いもので、あれ以後数回現場に行ったが、とても写真なんて撮れるものではないし、建設中の空き地を長く見ても居られなかった。実際フリーダムタワーが完成した後に行く機会があるんか?いろんな状況からいって恐らく無いかも知れないが、希望としては見てみたい気もするし怖くて見られない気もするが?、まだ予定も何にも無いのが救いか。

明日で五年

2006-09-10 10:02:11 | Weblog
アメリカの同時多発テロから明日で丸五年、昨年ニューヨークに行ってから丁度一年が経つ。テロの3ヶ月前にニューヨークにいて、ブルックリン橋のたもとから眺めたツインタワーが鮮明に記憶に残っていた時だったから夜のニュースでリアルタイムで進行していく大惨事をなすすべもなく見ていた。地球温暖化が進んだのか?昨年の今日は成田に向かう時こんなに暑くはなかった、一年経つのは早いもんだ、そして5年なんていっても大して長くは感じなくなった、毎年この時期に再びテロの再発の噂が飛び交うが、恙無い事を願う。