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世の中の不思議な事を勝手に追求する中年親父、何処まで行くのか?何の意味があるのか?

自殺もブームか?

2006-11-15 16:41:52 | Weblog
最近連鎖反応の如く中学生・小学生の自殺者が激増していて、その対策に学校も教育委員会も頭を悩ませているというニュースが流れるさなか、中々ナイスな攻撃方法として一枚の手紙が石原東京都知事に送られてきたという、内容はというと。

10日に石原知事が記者会見したことをインターネットで知ったとし「その内容がさらに自分を追い詰めることになりました」と非難。「一生どこに行ってもいじめられるのはつらいので『死にます』」と結んでいるらしい。

その生徒が実在しているのかどうかにもよるが、「自殺する」と予告するのは勝手である、「どうせ死ぬのなら力のある誰かを道連れにしたい!」、「憎い相手に最高の復習をしてやりたい!」、という意味もあるのか?1もしも本当にそんな気があるなら辞めた方が良い。絶対に犬死になるぜ!、言論の自由と秩序がが守られている社会において「誹謗中傷」を理由に自殺をしても全くというほど家族以外は悲しまないし、対象として名指しされた人達もなんのショックも障害も感じないだろう。平たく言えば、そんな事で何かを感じている人間なら自分の主張として自殺を題材にしないだろうし、人間の「死」というものに対して当然の事ながら自分の意見を強く述べたい人種たからである、勿論僕もその一人すも知れない。

僕の知り合い(その知り合いも含めて)に自ら死を選んだ人は数人いる、理由も方法も様々だ。深くここで述べるつもりも無いが、動物として生まれてきている以上は人間といえども「人の上に人を作らず・人の下にも人を作らず」なんて奇麗事なんて言っていられない、まして同級生からの「イジメ」がどんな陰湿で悪質なのかなんて社会に出てみたら本当に軽く感じられる位い大人の生存競争は厳しい。
戦時中では無いけれど社会に出たら全部が敵で、その中を自分の家族を守りながら生き抜かなければならない。もともと人間いうものはそういうものだ!!、大きくなればみんなが判る事である。大人でも「そんな心が弱い人間で本当に大丈夫かよ」って思って見ているが簡単に自殺なんかしない。絶対に無益な戦いだからである。戦いは勝つべきではあるが、負ける戦もあることは事実だし負けて命を絶たれない限り次の戦のタイミングはきっと巡ってくるのだ。だから負けても「よし、待ってろよ!」と準備を整えておきつつタイミングを見計らって暮らしいてるのだ。死を美化したり賛美したりするホームページや読み物や映像も確かに存在するのだが、そんなものは全部マヤカシに過ぎず、「自分の意思で生まれなかった以上は自分意思では死ねない」というのが人間として生まれてきた宿命と受け止めなければならないと思う。
しかしもそれでも死にたいというのならば勝手に死ねば良い、誰にも話さず誰にも見取られず誰の涙も誘わず誰の復習にもならず・・・・・・・・・。

石原知事は会見で、文部科学省に届いたいじめ自殺を予告する手紙について「あれだけの騒ぎになって、(出した)当人は満足している」「ファイティングスピリットがなければ一生どこへ行ってもいじめられんじゃないの」などとコメントしているが、内心はどんなかは判らないが、「強く生きろ!生き抜いて自由を手に入れろ!」という事だろう、それが判るまでは死んではいけない、絶対理解出来る時が来るから。


熱心な韓国人なんですが?

2006-11-15 12:21:23 | Weblog
先日知り合った韓国の人から毎日毎日熱心にメールと電話が来る。内容はというと仕事ではなくてサックスの事で、マウスピースの事とか部品の組み合わせのこととか沢山聞いてくる。まあメールくらいなら適当な答えを適当な時間に送信してあげれば良いのだが、結構日本語が堪能なので直接電話で聞いてくるのが一番困る(某大メーカーの部長だから海外電話は自由んのか?)。
最近のことではあるが頻繁にやり取りをしていて、ふと感じたのだがが「これって情報収集?」よくよく考えてみれば、会社の電話番号は聞いていないし(名前だけ)自宅の電話番号と携帯だけ。僕は勿体無いからメールだけしか出していないが、先方は可也深く突っ込んで楽器の事を聞いてくる、聞くとまだ楽器を習って3ヶ月しか経っていないというので最初は「知らないからしょうかないか」とか「今一番興味がある頃だから」とか思っていたが、なんだか「こいつ結構しってるな?」と感じてきていて、まずいなあー、思ったのだが相当詳しい事を話しちゃった・・・・・・・・・。
まあこれが後の祭りなのか、これからよい展開の始まりなのか?どうなるか判らないが、基本的な部分で国民性が出てくるし人間性も相当含まれてくるから判断がむづかしくなる。「一式部品を持って来ないか?」って言われてる今日この頃。????、正直迷っている。
まだ日本でも完全に確立されている分野でもない(詳しくは言えないが)分野だから韓国・中国のコピー天国に資料提供をしたら・・・・・・・・、まあ考えすぎみたいな気もするが、慎重に対処しようと思っている。