黒猫 tabby の本読み日記

日々読み飛ばしている本と、その日の思いを、きまぐれネコがつづります。
猫と女の子と、本の世界に癒しを求めて。

さくら通りレディースクリニック 企業検診編

2013-09-01 | Weblog
あれはまだ私が大学で研修医をしていた頃の話です。
高校や大学の入学検診や企業検診は例年決まった日程で行われるものですが、その年は入試の日程が変更になったとかで日程が重なってしまったことがありました。
それで、普段は行ったことのない企業検診の依頼を受け、ある通販会社のコールセンターの健康診断を受け持つことになりました。
コールセンターですので、全員成人女性です。私は産婦人科でしたから、婦人科検診を担当しました。

私はもう産婦人科医になってはいましたが、若い女性ばかり何人も続けて診察するのは、まだ若い男だった私にはとても刺激的でした。

検診は一人ずつ、問診をして、胸部聴診、乳房触診による乳がん検診、内診による生殖器官の成育状況並びに子宮がん検診を一通り行います。
廊下ではおシャベリに夢中な女の子たちも、診察室に入ると借りてきた猫みたいに大人しくなります。
まだ婦人科検診が初めての娘もいるでしょう。
何をするのか(されるのか)よくわかっていないようで、お洒落をしたり、キレイに着飾って来る娘もあり、普段の勤務時の姿が想像できます。

9時から診察を始めました。
”最後の生理はいつでしたか?”
”便秘はしていませんか?”
”どこか、気になるところはありませんか?”
問診票にも記入してあるのですが、気に入った娘には、もう少し質問します。
”初潮は何歳でしたか?”
”初めての性交渉は何歳でしたか?”
”最近、いつ性交渉をしましたか?”
ホントは全員に聞くべき質問ですが、今日は何人も診察しなけれならないので、相手によっては割愛させてもらいます。

何人か診察してみると、キレイな娘ほどセックスには開放的だということがわかりました。
昨日セックスしたばかりの娘など、余韻が残っているのか、少し刺激しただけで膣を濡らして、身をよじって感じてしまいました。単にセックスが好きなだけかもしれませんが。

大きな声では言えませんが、健康診断などあまり宛にはしない方が良いでしょう。
医者も患者も、病気なんかほとんどないだろうとタカを括っていますから、簡単に見落としをします。
私もかわいい子のおっぱいを揉み、乳首を摘まんでコネ回し、女の子の反応を楽しんでいました。
内診など指の入れ放題で、口を押えて耐えている娘から歓喜の声が漏れるまで膣内を掻き混ぜていました。
なので、余程でもなければ異常は見つかりません。
一応細胞診も行いますので、ホントの診断は病理検査の結果をみてもらいましょう。

午前の最後の診察になり、次の問診表を見ると高校の時に好きだった同級生と同じ名前でした。
その子はちょっとおとなしい可愛い子で、清楚なところに憧れていました。友人たちと夏祭りの花火に行った時に、女の子たちとたまたま合流したことがあり、その中に彼女S子もいたのですが、これと言って何も進展せず、そのまま卒業してしまいました。卒業して8年目でしたから、26歳位でしょうか。
珍しい名前だったので、その娘に間違いないと確信しました。

私の頭には良からぬ思いが浮かびましたが、どうしたらいいかわかりません。
とっさに思い付いたのは、マスクをして私であることがバレないようにすることでした。
と同時に、この後は時間が十分取れるなとマスクの下で微笑んでしまっていました。

”次の方、どうぞお入りください”

入って来たのは、思った通り、S子でした。相変わらず清楚な出で立ちでしたが、そこはかとなく大人の女の色気が感じられました。

”こちらの椅子へお掛けください。婦人科検診は初めてですか?”
”はい、よろしくお願いします”
(そうか、初めての検診か。それは良かった。丁寧に診察してあげよう。)

問診票を見ると、初潮は12歳、初めての性交渉はちょっと遅めの21歳とある。処女ではなかったことに少し残念な思いがしたが、S子ほどキレイなら、男は言い寄って来るだろうし、受け入れるだけS子も成熟していたということだ。

”最後の生理はいつでしたか?”
問診票には先月の日付が書いてあるが、念のため確認をしてみる。
”先月の終わりです”
”特に変わったことや、気になることはありませんか?”
”いえ、特にはありません”
(では、次は肝心の質問だ。)
”最後に性交渉をしたのはいつですか?”

少しの間うつむいて考えている風であったが、顔を上げるとボソッと話しだした。
”しばらくしていません”
”しばらくというのは、どれくらいですか?”
(あまり重要ではないが、私の興味から聞いてみる)
”もう、数年くらい....”
下を向いて頬を染め、両手を結んでひざの上に腕を伸ばした。
(そうか、初体験を過ぎてからは経験がないということかな)
わたしはもっと突っ込んだ質問をすることにしました。
”では、自慰をしていますか。マスターベーションです。”
S子は、”え?”っと言ったあと、小さく”はい”と答えました。
”頻度はどれくらいですか?”
S子は答えませんでした。意味が解らないふりをしたかったのかも知れません。
当たったなと私は思いました。パートナーのいない清楚な女性には多いことです。
”毎日かな、あなたはほぼ毎日自慰をしていますね。”
少し間があって、S子は、はいと答える代りに、
”わたし、ヘンでしょうか?”と聞いてきた。潤んだ目で真っ直ぐに見つめてきて、すぐに下を向いた。
”よく診察してみましょう”と答えた私は、マスクの下で微笑んでしまっていた。

”胸を開いて、ブラを上げて下さい”
高級そうな白いブラウスのボタンを外すと、下にやはり白のキャミソールを付けていました。高校時代にも憧れた丸い胸の膨らみが見えます。
最近の胸診ではブラは取らず、シャツの中に下から聴診器を入れて診断することが多くなっています。胸を出すことを嫌がる患者が増えている様で、医者の方も対応するようになってきています。
S子もどうしようかと考えて、躊躇したようでした。
”乳房を直接触診しますので、ブラジャーまで外してください”
直接触診、ブラジャーとハッキリと聞こえたでしょう。
キャミソールをたくし上げると、薄い紫色のブラが見えました。
少し前かがみになって両手を背中に回すと、ストッとブラが緩みました。
抱えるようにブラを持ち上げると、白いお椀型の乳房の上に、まだキレイなピンク色の乳首が固くなっているのが見えました。

”では触診しますので、少し前に出てください”
背中を伸ばして待つS子の胸に真っ直ぐに両手を伸ばします。
5本の指を開いて、お椀全体を包み込むようにそっと触れます。
ゆっくり表面をなぞる様に指を引き上げ、トップにある乳首を3本の指で囲みます。
S子の乳首は、3本の指で刺激するのにちょうど良い大きさと固さでした。
2回、3回と繰り返すと、ぶるっと首を震わせ横を向きました。
指に力を入れて、S子の乳房をしっかりと握りました。
ネットリとした質感が指に伝わって、乳腺のザラ付きが感じられました。

”もう少し正確に診断しますので、上半身は裸になって、こちらのベッドへ横になって下さい”
ブラウスを籠に入れ、キャミソールを上に脱ぎました。外されたブラの中で乳房が躍ります。
右手でブラを籠に入れながら、左手で胸を隠しています。
私が無言でベッドを手で示すと、胸を隠したまま、ベッドに腰掛けました。
まだネイビーのフレアスカートを履いています。
横になる様に指示をして、S子の頭の方へ回り込みます。
寝転んでもまだ左手は胸を隠しています。左の乳首は隠れずに見えています。

覆い被さる様に、S子の右手を取り、頭の上に伸ばします。
”左手も伸ばしてくださいね”
左手も取って、頭の上に伸ばします。
ちょうどピッチャーがワインドアップの姿勢で手を挙げたポーズです。
両手でベッドの端を握らせます。
その両手の上に、私の股間を押し付けました。
S子の両手は動けなくなりました。

”診察しますね”
また、逆さに覆い被さる様にして、S子の胸に手を伸ばしました。
乳絞りの様に、小指から順に力を入れて、最後に一指し指と親指で乳首を摘まみます。
何度も揉みし抱きながら、最後に乳首を引き上げます。
手の動きに合わせて、S子の呼吸が荒くなってきました。

S子の右側に移動しました。
”内診しますので、下半身も脱いでください”
言い終えるや、私はネイビーのスカートのホックに手を伸ばしていました。
なされるがままに、S子はスカートを脱がされました。清楚な白いショーツが見えました。
私は両膝を持ち上げ、90度に曲げました。こうするとショーツが脱がしやすいのです。
依頼はしましたが、脱がしているのは私です。
ためらわずショーツに手をかけました。両脇からショーツのお尻の方へ手を差し込むと、S子は腰を浮かせてくれました。
お尻を抜けたショーツは、一気に膝まで降ろされます。S子の痴毛が見えます。
そのまま足首まで引き抜いて、ショーツを取り去りました。
広げると真ん中にシミができていました。S子は目を瞑っていたので、私がシミとS子を交互に見ていることに気付かなかったと思います。

私はS子の両膝を持って、胸の横まで押し上げました。そしてS子に、膝の裏に手を入れて、そのままの姿勢を保つよう指示しました。いわゆるM字開脚の姿勢です。石位とも言います。
お尻の下にマットを入れて、よりお尻が高く上がる姿勢にしました。
もうS子の女陰部は外に開かれた状態になりました。

”性感度のチェックもしますから、気持ちがいい時は合図して教えてください”
S子はコクリとうなづきました。

ベッドの端に屈んで、S子の女陰と向かい合います。
左手の指でクリトリスの皮をむいて露出させます。既に肥大化しています。
S子は首を上げて、自分のクリトリスがこれからされることを見ていました。
右手の親指で軽く押さえました。そして円を描くように動かします。
”あっ、あっ”もう可愛い声が漏れます。
そのまま続けると、バルトリン腺から液が溢れてきて、膣前庭がビチョビチョになってきました。
S子の密液を親指に付けて、今度はクリトリスを軽く押し込みながら、円を描きます。
”ああぁあ、”はっきりとした声が出てしまいました。
両手は膝を抱えているので、口を押えられません。
”クリトリスは、一般以上に敏感ですね”

指で広げるまでもなく、既に膣口が開いています。
少し黒ずんだ小陰唇の内側では、ショッキングピンクの肉襞が、S子の呼吸に合わせてうごいています。(これがS子のおまんこか)
年齢に相応しく成熟して発達した女性器でしたが、S子の清純さとは違って、厭らしさを秘めています。
早く感じたがっている肉の襞を前にすると、我慢できず、純粋な気持ちが薄らいでいくのを感じました。
(高校の時から、憧れていたものが目の前にあるこれか)

内診をすることも伝えず、いきなり膣口へ指を入れました。
通常は右手の人差指と中指の2本を挿入し、左手でお腹を押さえて、内と外から子宮や卵巣の位置・大きさ・形状などを確認します。
私は薬指も一緒に、3本の指を入れました。
S子の膣は抵抗なく、3本の指を飲み込みました。指を横に広げ、指先で膣の天井部を掻き出すように指を曲げ伸ばししました。ちょうどGスポットの辺りです。
S子は口を強く結んで声を殺していますが、鼻から声が漏れています。

3本の指で、骨盤の恥骨を持ち上げるくらい力を入れます。
親指でクリトリスを押えて、4本の指で恥骨を握りました。
掴んだ恥骨をゆっくりと上下に揺らします。
S子の体は、モノになりました。ボーリングの球を持つように、力を入れて揺すります。
もう膝を押さえていることはできなくなり、両手で口を押えるも力が入らず、S子は”ひぃぃ、ひぃっ”と声をあげています。

左手でS子の乳房を握りました。
荒っぽく鷲掴みにして、乳首を強く摘まみます。乳首がつぶれる痛みと喜びで、S子の顔が歪みます。乳房全体を大きく揉みし抱きました。

右手は単調に膣の中を掻き回していましたが、グチョグチョになった薬指を抜いて、小指と2本を肛門へ当てました。驚いたS子は一瞬だけ腰を浮かして力を入れましたが、頷いて”だいじょうぶ”と合図するとすぐに力を抜きました。
涙目で”何をするの?”と不安を訴えていますが、もう一度頷くだけで答えません。

薬指と小指は、S子の直腸の中をホフク前進していきます。徐々に奥の方へ進んでいき、
もうこれ以上入らないところで、右手の指全体に力を入れました。
クリトリスを親指で押え、膣には人差指と中指を、肛門には中指と薬指を差し込まれています。
S子を見ると、涙を浮かべながら、イヤイヤと首を横に振っています。
そろそろ我慢の限界の様です。”もう我慢するのはやめて、逝ってしまいたい。”
S子を持ち上げる様に右手に力を入れました。
左手は、乳首をこれでもかと摘まみながら、乳房全体を強く揉みました。
S子は両足を伸ばし、膣と肛門で私の指を何度も締め付けながら、リズミカルに脈打って喜びに達しました。

S子の外陰部を脱脂綿で拭き、自分の手を拭きながらS子に声をかけました。
”少々、刺激に敏感な傾向がありますね。”
”日常生活にも影響があるでしょうから、治療が必要でしょう。
 紹介状を出しますので、大学病院の方へ来てください”

朦朧としたS子は、曖昧な返事をしながら洋服を着て、部屋を出ていきました。
思いがけない再開の喜びと、憧れが壊れていく淋しさを、まぁこんなものさと
押しのけました。

時計を見ると12:15でした。おっと、15分もオーバーしてしまったか。
午後は13:00からです。
何を食べようかと考えても、あまり食欲がありません。
午後も長いな。
さっさと診察して帰ろうと考えました。

椅子に座ると、先輩たちの話を思い出しました。
(こうやって、産婦人科医は、EDになっていくのだろうな。)
日常の刺激は元気にならなくなっているイチモツをさすりました。

でも、これからもS子を玩具にしたいと思っていました。