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[日記] 花粉症の季節です

2007-01-28 | 日記

一年のウチに花粉症にかかる時期というのは人それぞれ個人差があると思いますが、オレはちょうど自分の誕生日の一ヶ月前(まさに今)が毎年症状が出始める時期なので、ここ数年は自分の誕生日が近づくだけでちょっとブルーになります(汗)

花粉症のツラさって、花粉症にかかった人にしか理解されませんよね…

オレの場合、何週間かは一日中のくしゃみと共に頭がボーッとして思考力が落ちまくり、誕生日の前後くらいになってようやく症状が治まりはじめるのが例年のパターンです
風邪で熱を出したのと似た症状といってしまえばそうなんですが、実際に熱があるなら薬を飲んだり身体を休めたりすれば快復するのに、花粉症の場合は決定的な対策が無く、ただひたすら花粉の時期が過ぎ去るのを待つしかないという理不尽さが、結構な精神的ダメージとなります

…この時期に雨が降ることがどれだけ嬉しいことなのか、花粉症でない人には説明してもわかってはもらえないでしょうね(苦笑)

一時期、花粉症に効果があると言われていた色んなお茶とかを飲みまくっていた頃もありましたが、効果を実感するまでには至らなかったものばかりでしたね
シーズンの数ヶ月前に注射を射っておくと症状が緩和される、というハナシも聞くんですが、どうも効果が曖昧で(まったく効かないというハナシも聞きます)オレは毎年、腰が引けちゃいます…

そろそろ季節… 花粉症グッズはそろってますか?
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/kenko/070128/knk070128000.htm

~環境省の予測では、今春の関東甲信越の花粉飛散量は平年の20~30%と少なく

お、コレは朗報ですね!

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[日記] 世代分析

2007-01-28 | 日記

某巨大掲示板を読んでたら、自分の人生を思わず振り返ってしまう書き込みがありました
以下引用(段落ごとの■だけオレの方で追加)

182 :名無しさん@七周年:2007/01/28(日) 14:08:18 ID:7Zs0u/RP0
●20代後半から30代前半の男子について。(改訂版w)
鍵っ子テレビっ子時代を駆け抜け、コロコロやボンボンが仕掛けたホビーブームをほぼ体験している。
その為ホビー、アニメ、特撮、各種ゲームをリアルタイムで経験。オタク文化を全て見聞している猛者どもである。
またバブル前から生存しているという事もあり、一つの物を追求しつつブームもフォローしており、時流に流されがちなオタクと一つのものを追求するマニアとの両面性を持つ。
■おもちゃについて。
ボードゲームやらミニカーを経てプラモとチョロQブーム、そしてラジコンブームと歩む。サバゲーも得意だが、メンコにも興じている。
飽きてくると同一の物を使った新しい遊び方を考案する。
カード系、ビックリマンシール、そしてキン消しと収集物がやたら増えた世代でもある。
■ゲームについて。
物心ついた時にはゲームウオッチ、そしてファミコン創世記から現在まで、ほぼ全ての家庭用ゲーム機を制覇しているので、各々一家言あり、五月蠅い。
■アニメについて。
スパロボからリアルロボ、萌えの原点とも言える魔法少女、腐女子の温床であるキャラアニメ、学園もの、ハーレムアニメ等々…様々なジャンルの萌芽を幼少期から青年期にかけて見ている。
また藤子アニメや宮崎アニメも好き。
今でも語り継がれる物は大体この世代の支持を得ている。
■漫画について。
手塚、梶原漫画の末期を知りジャンプ黄金期を過ごしている所為か、懐古主義に陥りがちである。
今でも語り継がれる物は大体この世代の支持を得ている。
■テレビについて。
バラエティは金ちゃん~吉本全盛を見ており、要求するギャグの質が高い。ドラマは昼メロからトレンディドラマまで網羅。
■音楽について。
フォークを幼少期に、そしてピンクレディから始まるアイドルブーム、BOOWYに代表されるロックブーム、イカ天、ニューミュージックを多感な時期に経験。
■ファッションについて。
渋カジからバブリーな時代を経てストリートまでを10代に経験。
■エロについて。
トルコ風呂やノーパン喫茶は話だけだが、規制前を経験しており、幼少期を月刊マガジンでハァハァ過ごす。11PMや大人の絵本をこっそり見ており、何かしら原体験がある。
「くりぃむ」という文字を見ると何故か過去を思い出す。

”ああ、そんなのあった、あった!”…というタームのオンパレードです
この書き込みを読み進んだ数分間、オレの人生が走馬灯のように頭の中を駆け巡りましたよw

…占いとかで相手に自分の身上を見事に言い当てられた時の衝撃を、軽く疑似体験したような気分ですw

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