紅白歌合戦はもう十年以上も見たことがないオレでも、今回のDJ OZMA関連のニュースはイヤでも目に入ります
こういった時の心強い味方であるYouTube(速攻で削除されまくってますが)で問題の映像を見た時は、ニセモノだとわかっていてもドキッとしました(特にラストでパンツをおろした時w)…低解像度なのも手伝って、よく出来たスーツだなあと感心してしまいましたねw
アゲ♂アゲ♂ならず…DJ OZMA、NHKから事実上の“追放”
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200701/gt2007011201.html
非常にどうでもいい記事なんですが、この記事を読んでたらイロイロ気になる部分があったりなかったり
~所属レコード会社と所属事務所が10日に連名で提出した謝罪文を読み上げたが、そこにOZMAの署名はなし
本人は謝罪する気ないんですな
~限りなく裸に見える、WAHAHA本舗から借りた精巧なボディースーツ
WAHAHAの衣装だったのかw
~事前に「出演をNHKに後悔させてやる」と宣言していただけに
ワイドショーのインタビュー映像では”出入り禁止覚悟”とまで言ってましたね…なんだ、本望だったんじゃないですかw
~OZMAと同一人物の綾小路翔がボーカルのバンド、氣志團の処遇も同じ
ええ!?…芸能界にとんと疎いオレは、全然知りませんでした…
元々、GOZMA(格闘家の郷野聡寛のネタ)から本家を知ったようなオレなもので、すみませんw
~NHKは今後の対策として、〔1〕生放送の歌番組に関し、所属事務所と「放送上ふさわしくない演出はやらない」という覚書を交わす〔2〕カメラアングルの切り替えなどに関するマニュアルを作る
一番目については基準が曖昧すぎて、結局意味が無いような…違反した場合は賠償とかのペナルティを課すんですかね
そして二番目ですが、コレは何かヤバい衣装がいきなり出てきた際は顔のアップかロングのアングルだけで乗り切る、みたいなことですか?
なんだかなあ…
~(海外の)3局は、独自の判断で問題のシーンについて“フタかぶせ”といわれる別の映像をかぶせて流し、対応したという
どんな映像だったんでしょうか?…音声だけがあの歌で、画面はキレイな自然の風景とかが流れたんでしょうかw
~気になるのが、DJ OZMAの紅白出演料
年明けからのオリコン順位が100位前後から30位あたりにアップしたらしいので、OZMA側はゼロ円でも構わないのかもw
…そういえば気になったんですが、紅白に出場する歌手の衣装やステージ美術は番組の予算ですよね?…NHKが今回のボディースーツに気づかなかったという言葉が真実なら、持ち込みの衣装もアリってことなんですかねえ…よくわかりません
今年はOZMAの影にすっかり隠れてしまいましたが、小林幸子は今回もメチャクチャな衣装を着たそうですし、NHKの受信料の使い道にはやはりどうしても疑問が…
~菅総務相は10日、受信料を20年度から2割前後値下げすることを前提に、支払いを義務化する放送法改正案を
そしてここはムカついた部分です
NHKが受信料を好き勝手に使いまくってきた歴史、その受信料で製作したコンテンツから発生する全利益をグループ会社に独占させている悪徳性、一体どこの国の公共放送なのか?と疑わざるを得ない偏向姿勢などなど、国民として絶対に許せない企業体質のくせに、いけしゃあしゃあと受信料の義務化?
ふざけないでほしい!