例年より2週間以上も遅く、山菜採り行った。いつもの鮭留沢奥の官地を目指す。途中地元農家のKatsuhikoと出会い、「まだワラビ、大丈夫かねぇ?」と訊けば、「あど終わりだぜ、それでも2・3把ぐれは採れあんね」と手を振ってくれた。
登山口に到着すれば、これまでとは全く違う、草木が伸び、葉が大きく繁った状態となっていた。一抹の不安どころか、確信に近い不安が脳裏を過ぎったし、実際すでにワラビは枝分かれして大きく固くなっていた。そして周囲も草藪となり、見通しも悪い。
結果は、Katsuhikoの言った通り2把ぶん程の収穫でした。はぁ、疲れがドッとでた。
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