秋間森林鉄道社長の徒然日記

一民家のまわりをとことこ走る「秋間森林鉄道」社長の日々を、気まぐれにつづります。
社員たちもよろしく。

磐越西線に乗車~その2

2013年06月19日 | 関東甲信越制圧計画


キハ40系の対向列車と交換。磐越西線ではまだまだキハ40系も活躍しているようですね。




この日の阿賀野川は、とてもゆったり流れていました。川幅もかなり広がるところがあって、競艇用のボートを漕いでいる人たちも見えました。




県境を超え、福島県へ。会津盆地に降りてきました。とても広々としています。
この日はまだ田植え前の時期でしたが、一面緑の絨毯になったら綺麗でしょうね。
米どころと言えば、日本酒がおいしい・・あとで飲もう。




この列車の終点、会津若松に到着。これで磐越西線の未乗区間は無くなりました!




磐越西線は、会津若松駅でスイッチバックする線形になっていて、要塞のような立派な車止めが並んでいました。




郡山に行くまでには時間の余裕があるので、しばらく会津若松でぶらぶらします。
ホームには、国鉄特急色の列車が停まっていました。



駅前に出ると、貨物ホームの立派な上屋が残っていました。線路はなくなって駐車場になっていますが、雰囲気はじゅうぶん味わえます。国鉄っぽい感じに、大興奮してしまいました。



しかもここ、ちゃんと現役のJR貨物会津若松駅なんですね。奥のほうにはコンテナが積まれているのが見えます。



さて、すぐに祝杯を、とも思ったのですが、まだ時間も早いので市内を散策することにしました。「赤べえ」という名のついた循環バスに乗ります。

つづく。



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