関東甲信越制圧計画は、思った以上に早く進捗しています。
更新をさぼっているうちにかなり前のことになってしまいましたが、残る2線区のうちの大物、磐越西線に乗ってきました。
というのは、郡山で夕方に所用があったためです。郡山へは、高崎から上越新幹線・大宮経由・東北新幹線、というコースが早いのはもちろんですが、新潟経由・磐越西線、というコースも正当なルートと言えましょう。時間はかかりますが、費用はむしろ安いです。正々堂々と出発します。
まず「たにがわ」で越後湯沢へ。新幹線ホームには温泉が引かれていて、手だけ入浴することができます。「足湯」ならぬ「手湯」です。
手をすべすべにしたあとは、「とき」に乗りかえて新潟へ。
新潟駅は高架工事が本格化しています。乗車予定の磐越西線列車は、ずいぶん東寄りの仮ホームから出発します。
高架工事が完成すると、新幹線と在来線特急が同一平面で乗り換えられるようになるそうで、楽しみです。
いよいよ大物、磐越西線に乗車です。今日の車両はおなじみのキハ100系でした。
新潟発会津若松行。126.2㎞を走り抜ける長距離ランナーです。これは一日3往復しかありません。
ちなみに、未乗区間は途中の五泉~喜多方です。
新津駅の広い構内を通り抜けます。キハ40系が停まっているのが見えました。あれに乗りたかったなあ。
キハ100系も嫌いではありませんが、ちょっと雰囲気が軽すぎる気がします。特にエンジン音は断然キハ40系が好きです。
新津に到着。ここから磐越西線に進入です。
15分ほどで五泉駅。ここは、蒲原鉄道五泉~村松間が健在だったころに乗りに来たことがあります。
そのころの蒲原鉄道は廃止間近で、ぼろぼろの駅舎やホームに胸が痛みました。でも、駅員さんが硬券に鋏を入れてくれたりして、良い思い出になりました。
蒲原鉄道のホームあとは、すっかり更地になっていてちょっと残念でした。そのうちゆっくり廃線跡を歩いてみたいところです。
五泉から先は、いよいよ未乗区間です。阿賀野川にそって走ります。
つづく。
更新をさぼっているうちにかなり前のことになってしまいましたが、残る2線区のうちの大物、磐越西線に乗ってきました。
というのは、郡山で夕方に所用があったためです。郡山へは、高崎から上越新幹線・大宮経由・東北新幹線、というコースが早いのはもちろんですが、新潟経由・磐越西線、というコースも正当なルートと言えましょう。時間はかかりますが、費用はむしろ安いです。正々堂々と出発します。
まず「たにがわ」で越後湯沢へ。新幹線ホームには温泉が引かれていて、手だけ入浴することができます。「足湯」ならぬ「手湯」です。
手をすべすべにしたあとは、「とき」に乗りかえて新潟へ。
新潟駅は高架工事が本格化しています。乗車予定の磐越西線列車は、ずいぶん東寄りの仮ホームから出発します。
高架工事が完成すると、新幹線と在来線特急が同一平面で乗り換えられるようになるそうで、楽しみです。
いよいよ大物、磐越西線に乗車です。今日の車両はおなじみのキハ100系でした。
新潟発会津若松行。126.2㎞を走り抜ける長距離ランナーです。これは一日3往復しかありません。
ちなみに、未乗区間は途中の五泉~喜多方です。
新津駅の広い構内を通り抜けます。キハ40系が停まっているのが見えました。あれに乗りたかったなあ。
キハ100系も嫌いではありませんが、ちょっと雰囲気が軽すぎる気がします。特にエンジン音は断然キハ40系が好きです。
新津に到着。ここから磐越西線に進入です。
15分ほどで五泉駅。ここは、蒲原鉄道五泉~村松間が健在だったころに乗りに来たことがあります。
そのころの蒲原鉄道は廃止間近で、ぼろぼろの駅舎やホームに胸が痛みました。でも、駅員さんが硬券に鋏を入れてくれたりして、良い思い出になりました。
蒲原鉄道のホームあとは、すっかり更地になっていてちょっと残念でした。そのうちゆっくり廃線跡を歩いてみたいところです。
五泉から先は、いよいよ未乗区間です。阿賀野川にそって走ります。
つづく。
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