秋間森林鉄道社長の徒然日記

一民家のまわりをとことこ走る「秋間森林鉄道」社長の日々を、気まぐれにつづります。
社員たちもよろしく。

久々の運行

2014年08月25日 | 社長の日々


草が伸び放題で運行不能になっていた沿線を、夏休みに数日かけて除草しました。
久しぶりにキハ928を運行しましょう。




家の裏にむかう直線区間です。社員(大)と社員(小)の自転車の横を進みます。小さかった社員たちもずいぶん成長し、自転車も大きくなりました。



「みち駅」の駅名標は、風雨にさらされてこんな状態・・月日のたつのは早いです!



家の裏に進んでいきます。ずいぶん草木が生い茂って、森林鉄道らしくなりました。沿線に植えたクレストは最初は数十センチくらいでしたが、今や大きなものは2メートル以上になっています。



反対側からみるとこんな感じです。クレストが線路の上に覆いかぶさっていたのでかなり剪定しました。



こちらは「こや駅」の駅名標。数年前に新調したのでまだ綺麗です。



「秋間の大カーブ」を走ります。ここは本当に草ぼうぼうで走行不能でしたが、がんばって草刈りしました。ここの建設は沿線住民の反対運動がありましたが、今やすっかり景色に馴染んでいます。しめしめ。




草木の成長は早いです。ここは薔薇とクレストが線路を覆っていたので、なんとか切り開きました。
数日かけての除草作業で、身体じゅう筋肉痛ですが、久しぶりの運行はかなり楽しかったです


最新の画像もっと見る

コメントを投稿