ロイターによるとアメリカでBSE感染牛が発見された可能性があるようです。
「BSE検査で陽性反応=米農務省」
CNNの記事「米でBSE感染疑いの牛1頭を発見、最終確認へ」によると
2003年12月にワシントン州で発見された感染牛に次ぎ、米国内では2例目だということ。
月齢はいくつなんだろうか。
隠蔽されてしまう可能性もあるけど。
これを機会に、牛の管理体制、BSEの検査体制を整えて欲しい。
それよりも、日本で牛を増産して輸入しなくてもよくなるようになればもっと良いのだが。
ロイターによるとアメリカでBSE感染牛が発見された可能性があるようです。
「BSE検査で陽性反応=米農務省」
CNNの記事「米でBSE感染疑いの牛1頭を発見、最終確認へ」によると
2003年12月にワシントン州で発見された感染牛に次ぎ、米国内では2例目だということ。
月齢はいくつなんだろうか。
隠蔽されてしまう可能性もあるけど。
これを機会に、牛の管理体制、BSEの検査体制を整えて欲しい。
それよりも、日本で牛を増産して輸入しなくてもよくなるようになればもっと良いのだが。
大分県内の自営業者(56)とその妻(57)が、大手消費者金融 「アイフル」(京都市)から十分な説明がないまま、 違法な貸し付けを受けたとして近く、同社に対し約350万円の 損害賠償を求める訴訟を大分地裁に起こすことが22日、分かった。 25日に提訴する予定。同社の債務者や弁護士でつくる 「アイフル被害対策全国会議」(代表・河野聡弁護士)による 初めての訴訟となる。同会議はアイフルとの契約や取り立て方法を めぐって、全国から苦情が寄せられているとして、 集団訴訟も検討している。
いそがしくて、記事を見た時にblogに載せられなかったけど、「BSE感染、国内20頭目を確認」。
うーん、いったい総数はどのくらいになるのだろうか。
ところで、肉骨粉が原因なのはほぼ間違いないのにアメリカではいまだに肉骨粉が豚、鶏等の飼料として売られていて、しかも、牛の飼料は同じ工場で作られていて汚染の危険性があるという話もある。また、いまだに牛に肉骨粉をあたえている所もあるらしいという噂。こんな噂を完全に否定し切れていないアメリカ牛肉はやっぱり安全性を信じられないような。と思う今日この頃。
「談合打診され「あえて1円で落札」 熊本国税発注業務で」なんていうニュース発見。
熊本国税局発注の05年分「財産評価基準書」の印刷製本業務を、熊本市の熊本県印刷センター協業組合(塩見隆亜(たかつぐ)代表理事)が一般競争入札で1円で落札し、8日、同局と契約を交わした。センター側は「談合を持ちかけられたため、正当に勝ち取るべきだと思い、あえて1円で落札した」としている。談合を持ちかけたとされる福岡市の会社は「そうした事実はない」と否定している。
「財産評価基準書」は相続税や贈与税などの算定基準となる管内4県(熊本、宮崎、大分、鹿児島)の路線価図12冊と、評価倍率表1冊の計13冊。7月末までに2483部を納品する。入札は5月13~25日にあり、熊本県の6社と県外の2社が応札したという。
ところがセンターの担当理事(62)によると、昨年この業務を落札した福岡市の印刷会社の役員が先月25日に訪れ、「(センターに)下請けさせるので250万円以上で入札して」と持ちかけてきた。理事は依頼を断ったという。 熊本国税局広報広聴室は「談合の話は聞いていない。入札に法的な不備はなく、業務履行が可能かどうかの調査もクリアした。入札のやり直しや事実関係の調査の予定はない」としている。
談合って、公共事業に蔓延してますね。大学とか研究所の場合は技術的な審査の内容が厳しいからほとんど無いと思うのだけど。
「談合の話は聞いていない。入札に法的な不備はなく、業務履行が可能かどうかの調査もクリアした。入札のやり直しや事実関係の調査の予定はない」だって。内部にも協力者がいますね.....。これだから.....。
厚生労働省は2日、北海道で飼育され、根室市で5月31日に 処理された雌の乳牛が牛海綿状脳症(BSE)だったと発表した。 国内のBSE感染牛は5月12日以来で、19頭目。肉は流通には回らず、 焼却処分されるという。 厚労省によると、今回の感染牛は96年4月生まれの109カ月齢。 1次検査(エライザ法)で陽性の疑いが出たため、 北海道大学などで行われた精密な2次検査(ウエスタンブロット法)に 基づき、BSE検査専門家会議が陽性を確認した。