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「ワクチン3回接種に限定」岸田政権が進める「コロナ入国制限緩和」の不可解さ

2022-09-13 02:04:14 | Weblog
「ワクチン3回接種に限定」岸田政権が進める「コロナ入国制限緩和」の不可解さ
>新型コロナウイルス対策として、主要先進国(G7)で「入国制限」を行っているのは日本だけだ。イギリスでは、今年の3月18日以降、ワクチン接種歴を含めてコロナ対策で導入した入国規制をすべて撤廃している。フランスでも、8月1日以降、入国時の検疫手続きを撤廃し、ワクチン接種証明書やPCR検査の陰性証明書を提示する必要性が無くなった。

>世界と比べても早い段階からワクチン接種が進んでおり「ワクチン接種の優等生」といわれたイスラエルでも、ワクチン接種率は低下してきている。イスラエル保健省の公式ホームページによると、'22年9月2日時点で、全人口に対する1回目接種率は約71%となっているが、2回目接種率は約65%と日本を下回り、3回目接種率も約47%と半分にすら届いていないのだ。

>イスラエルでは今年1月から世界初の4回目接種もスタートした。だが、それから8ヵ月が経っても、4回目の接種率は9%に到達していない。

>世界的に見るとワクチン接種は重視されなくなり、水際対策も緩和されている。一方、日本は入国制限を緩めるポーズを取りながら「3回目接種済み」にこだわり続けている。

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