統一教会の集中相談期間に総裁称賛の安倍氏「国葬」、この矛盾が通るのか
>どうして加害者団体の首領を称賛する首相経験者を「国葬」にしなければならないのか、理解に苦しむ。いうなれば、日本国民を食い物にする日本の敵に味方して、宣伝にも使われたはずの人物に、国費を注ぎ込んで葬式を出す意味がわからない。安倍氏が自任したような保守政治家なら、それこそ「売国奴」と罵っているはずだ。
>視線は当時の下村大臣に注がれるが、実はこの時の文部科学大臣政務官だったのが自民党の山本朋広衆議院議員だ。統一教会の総裁の韓鶴子を「マザームーン」と呼んで讃えた人物だ。
>山本氏は2014年9月4日から2015年10月9日まで、政務官を務めていた。教団の申請と認証された時期と重なる。教団との蜜月ぶりは否定しようがない。
>安倍氏が本当の保守であるのなら、日本国民を食い物にする「国賊」とは対峙しなければならないはずだった。それをなぜ表敬したのか。政治家としての姿勢も疑問視される人物を「国葬」にするならば、まずは問題点を総括することが求められる。
>どうして加害者団体の首領を称賛する首相経験者を「国葬」にしなければならないのか、理解に苦しむ。いうなれば、日本国民を食い物にする日本の敵に味方して、宣伝にも使われたはずの人物に、国費を注ぎ込んで葬式を出す意味がわからない。安倍氏が自任したような保守政治家なら、それこそ「売国奴」と罵っているはずだ。
>視線は当時の下村大臣に注がれるが、実はこの時の文部科学大臣政務官だったのが自民党の山本朋広衆議院議員だ。統一教会の総裁の韓鶴子を「マザームーン」と呼んで讃えた人物だ。
>山本氏は2014年9月4日から2015年10月9日まで、政務官を務めていた。教団の申請と認証された時期と重なる。教団との蜜月ぶりは否定しようがない。
>安倍氏が本当の保守であるのなら、日本国民を食い物にする「国賊」とは対峙しなければならないはずだった。それをなぜ表敬したのか。政治家としての姿勢も疑問視される人物を「国葬」にするならば、まずは問題点を総括することが求められる。