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《1回の火山噴火で一気に状況が変わる可能性も》地球科学の第一人者が警告する温暖化とは真逆の“寒冷化シナリオ”

2024-01-09 11:48:20 | Weblog
《1回の火山噴火で一気に状況が変わる可能性も》地球科学の第一人者が警告する温暖化とは真逆の“寒冷化シナリオ”
>1960~2000年の黒点の相対的な量と平均気温を比較してみると、地球の気温は11年の周期でゆっくりと上がって急に下がる現象が見られる。こうした規則的な気温変化が太陽黒点の変化ときれいな相関があり、太陽活動の11年周期と比較的一致する点がみられる。地球の気温は過去30年の間に3度ほど上昇してきたが、温暖化の原因は、温室効果ガスだけではなく、こうした太陽の周期活動の影響も考えられるのだ

>1645年から1715年までの70年間に、地球の平均気温が0.2度下がった記録がある。この寒冷期は発見者の名前を取り『マウンダー極小期』と呼ばれており、太陽活動の低下が引き起こしたものだ。太陽黒点の変化によって、太陽活動が低下し寒冷化が起きる可能性は否定できない。おそらく数年から数十年にわたる気候の寒冷化をもたらすため、脱炭素政策を推進する根底が変わってしまうかもしれない

>火山が噴火すると、二酸化硫黄(亜硫酸ガス)やフッ素を含む火山ガスを大量に放出する。二酸化硫黄は成層圏に存在する水と反応して、硫酸エアロゾルと呼ばれる微粒子を発生させる。エアロゾルは火山灰などとともに成層圏を煙霧のように、長時間にわたり滞留することになる。火山灰やエアロゾルが太陽からの入射光をさえぎることで、地上に達する太陽光のエネルギーが数年にわたって減少、異常低温を引き起こす『火山の冬』と呼ばれる現象が起きる

>20世紀はそれ以前と比べて巨大噴火がほとんどなかった。よって、大噴火による気温低下がなかったため、20世紀後半の温暖化が顕在化した可能性も否定できない。つまり、地球温暖化は、1回の大噴火によって状況が一気に変わるかもしれないのだ

そもそも二酸化炭素が地球の気温を左右するなんたバカな理論を信じるほうがバカ、二酸化炭素と同程度の温室効果がある水蒸気のほうが大気中に大量にあることを忘れてるバカが二酸化炭素悪玉説を唱えてるんだからさ
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