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ヨドバシの「占領」を許したそごう・西武、買収は「ある意味必然」だった納得理由

2023-12-05 10:24:51 | Weblog
ヨドバシの「占領」を許したそごう・西武、買収は「ある意味必然」だった納得理由
>旧そごうは、創業が江戸時代の天保年間にさかのぼるという老舗ではあるものの、関西の古着店がその起源。三越、大丸、高島屋、伊勢丹、松坂屋のような名門呉服店系ではなく、富裕層取引に縁の薄い大衆向け量販型の百貨店でした。

>一方の旧西武百貨店は電鉄系でしたが、東急、阪急のような沿線に富裕層向け高級住宅地を持たない、典型的な大衆向け量販型百貨店であったと言えます。

>そごうと西武の組み合わせは、ほかの名門呉服店系百貨店のような景気に左右されにくい富裕層という底支えを持たない百貨店連合でした。

もともと高級ブランドと縁がなかったのさ

記事追加
そごう・西武副社長にプラダジャパン元社長のセシア氏…ミュウミュウなど統括、海外ブランドに精通

「高島屋」「大丸」「三越」大手百貨店の業績好調の影で「マルイ」「パルコ」が不調…加速する貧富の差と若者の百貨店離れ
>パルコやマルイは、かつてファッション感度の高い若者を引き付ける文化の発信地だった。ここで販売する衣料品に身を包めば、時代に乗り遅れることはないという安心感を与えていた。しかし、今やそうした意識は薄れた。代わりにユニクロやザラといった、ファストファッションがその役割を果たしている。

いつまでも昭和のビジネスが通用すると妄信している西武百貨店に未来は無い
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