超×2伝説のプログ

【普通のプログ】基本的に恣意的ブログ。新題→「伝説」<超>付けた。「超」を拒んだ。超を二乗にした。

気づけば新PC使ってないな

2014年10月16日 09時13分15秒 | 日記・雑感
前PCでもBaiduプラウザでニコ生対応できるし

セラムンもひょっとして?・・これで見れるかもしれなが

面倒なので流石にそれは新PCかな・・

でもメインはやパ前PCで済むし

そりゃなんだかんだで新品PCだったよね2万でも

新PCはもともとXPの換装で7にしてるので

アップデートが完全にできないような・・

まあ容量取る編集ソフトはこっちへ引越しかな

といいたいがDVDどっかいってるの1部のみ

22日までに1回ハロワ行くべきだが今日はどうしよう

来週でも間に合うかな

外食とかなしだから少し盛り上がらないな

でも買い出しはあろう。

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 実家で思い出したことある

それは裏のゴミ

前の前の時に全部袋詰めて綺麗な通路確保してたのに

前に行った時ちらっと見た感じでは袋から破れたのかゴミが散らかってた

深く確認せずに1泊で戻ってきて今に至ってるのだが

その最後の光景・・なぜゴミが散らばってたか気になって

どうせ近所のバカが復路破いたんだろが腹立つな(#`-_ゝ-)ピキ

しかも通路のゴミの中にスポンジクッション3枚くらいあったんだが

それって、そこの通路を勝手に通る男が塀を乗り越えて来るときに

足を痛めないように自分で敷いたものだろ

なーんかスポンジ捨てる時に近所の女性が聞くんだよね

スポンっじどうしたの?って

そんなもん知るかよ

不法侵入の用意したクッションなんだ厚かましい

通るなって言ってるのに通ってるし

警察にも言ってるのに、まだ通ろうとしてるし


まあ裏のゴミ片すのはもう全部棚からスポンジから袋まで表に出すしかないな

棚ってうちは知らん棚よ

勝手に起きやがった棚だぜ。うちの裏の敷地なのに(´・ω・`)

裏が空いてるからしばらく覗いてて「置きに来るからの」
とか言って古いゴミの棚を置きに来てるんだぜ


あれ何年前かな

はっきり覚えてるが


厚かましい超腹たつ

もうお金ができたらスーパーリフォームして見返すわ

裏に入れないようにするしな

あと斜め裏後ろのうるさいおばさんも入れないようにするぜ。

リフォーム大掃除が楽しみだ




ふと思ったんだが、ひょっとすると

その不届きものが

自分が敷いたスポンジをゴミ袋から

乱暴に取り出した結果のゴミの散乱なんじゃないかと推測する。

スポンジはそりゃどっかの袋の中に入ってるだろよゴミだし。

しかしそれらを取り出してゴミ撒き散らしたままかよ?っけ

もっとも間近で観察してないから推測だが十分考えられる

そしてスポンジは再び敷いたのかどうか?


人のうちの通路よ?何自分の私有地みたいなことやってるんだ

腹立つのお(`・ω・´)


今にでも帰省して確かめたいがまだだ

金も体調も整えてないし

次だ

スポンジは轢かれてたかどうかは確認してないが

敷いてたらタダじゃすまんぞ

けっ

( ゜д゜)ヴォケ!!











「サトラレ」を考える

2014年10月16日 04時03分08秒 | 日記・雑感
ちょっと前に「サトラレ」というドラマ・映画が流行ったが、

あれは一体何だったのか考える。


劇中では「先天性R型脳梁変成症」という
天才だけがかかる周囲に自分の思考がバレる病気だったが、

果たしてそうなのだろうが?

そういった特殊な事例で済むだけなら、なぜ持て囃されたのだろうか?

テレパシーを日常ドラマに導入するコメディはドラえもんなどの漫画以外では

筒井義隆の「家族八景」などがある。

テレパシストの少女・七瀬を介在することで、ホームドラマの活性化が行われた。

ミステリー分野だと森村誠一の「野性の証明」などもあろう。


これらはジャンルのリミックスで延命されたコラボとも言えるし

タブーに挑戦した新境地でもある。

では「サトラレ」はどうなのか?



サトラレの主人公はサトラレ委員会の発足の元に

主人公周囲のコミカルなホットドラマとして視聴者・読者の支持を得た。

その結果は一見ロジック合う物語の様にも思うが・・



実は、それ天才でなくても通用すべきテーマであり、

もしもサトラレが凡人であれば、どうなってたろう?




主人公にサトラレだと気がつかせない為の
大掛かりな予算と人脈使った周囲世間の配慮が
凡人サトラレで果たして実現できたか?

答えはノーだ。

凡人サトラレでは周囲の迷惑であり配慮の必要はない。
好奇の目にさらされて迫害されるだけの不具人生だ。

サトラレである事を当人に喋ってしまう輩すら出てくるだろう。

嘲笑う周囲と見捨てる世間

壮絶な過酷ドラマが予見されるが・・

実はサトラレのテーマはこれだと思う


この迫害されるサトラレ主人公が、
それでも世間に負けずに打ち勝って勝利する奇蹟こそ

この「サトラレ」というドラマに託されたテーマだったのだ。



それで世間の俗悪が描けるし

凡人サトラレを支援したり恋人になる仲間の絆も尊く描けるのだ。

これは天才サトラレの話の数段上レベルを行くもの。

なぜこれをやらないのか?

また、この凡人サトラレは後半、天才として目まざしく覚醒していけば

天才サトラレをも凌駕し、
世俗に打ち勝つ武器(権威、味方)を得る必然もクリアーできる

実にこの凡人サトラレ主人公こそ、天才サトラレの真理どころか

10倍~100倍の可能性を持つ物語だった筈だ。


(凡人サトラレモードが描けなかったのは
世俗表現が差別や侮蔑に当たるゆえ倫理コードに引っかかる為かもしれない)


でも、ここで疑問が起こるのは、

凡人モードの物語でも結局は天才の才能は無視できなかった件。



サトラレ=天才であるのは、どっちのモードでも納得はする感じ?

なぜサトラレは天才なのか。








【なぜサトラレは天才なのか】







「サトラレ」の原型には「トゥルーマン・ショー」という映画からだが

その映画にも更に草案みたいな小説「時は乱れて」(フィリップ・K・ディック著)が存在し

これは1959年の作品である。

これらリスペクト元を明かしても「サトラレ」のオリジナリティは色褪せない

アプローチとして具体的な娯楽性が違う

前者の「トゥルーマン・ショー」「時は乱れて」はいわばSFだが

サトラレは基本ホームドラマであり続編ではアクション的要素も出てるようだが

それはまた(別の都合)が出てきたゆえであり

ホームドラマの範疇に抑えた、少し長めの世にも奇妙=ダウングレードであるのが
「サトラレ」の優れた特徴と言える。


じゃあアクション的都合って何かといえば

実は『インセプション』という渡辺謙も出演した映画が傍流として関係ある




『インセプション』とは
科学者の夢の世界に入って機密を盗んでくる企業スパイの攻防戦を描いたものだが

実はこの科学者ってサトラレのことだ




サトラレも科学者として有望される特異な人材で

その科学者が偶然自分の思考を周囲に読み取らる人物だったとか有りうるだろうか?

そんな企業スパイ大歓喜で都合の良い偶然て有りうるだろうか?

ないわそんなん(`Δ´)!

サトラレは人為的な力で思考を外にわかるように細工された人物のことなのだ!

その目的は科学者の発明や研究を企業スパイする為である。

だからサトラレの周囲には産業・企業スパイの戦いが密やかに大胆に行われてたのだ。

映画『インセプション』の如くに。。


インセプションはサトラレで描かれなかった攻防戦をアクション寄りに描いた傍流と言える。
(この映画の原案もサトラレと同時期みたい)


ここまでで分かるのは

今まで世間で知られる天才サトラレの話には

●俗悪・迫害・差別要素が不足
●サトラレ周囲のスパイ要素
●サトラレは病気でなく人為的な所業


これらが描かれてなかった

そして、これらは今後サトラレのリメイクで辿り着く可能性もある。


ドラマとは悪を描く娯楽だ。

サトラレの悪とは
「迫害する世間」と
「人為的に人の思考を読み取ろうとする外道ぶり」
「科学の功績を盗もうとする企業犯罪」

などだ。

そして不思議なのは

大ヒットした「サトラレ」の映画とドラマには、

この3つは著しく欠けている?

全く皆無といってもいい

そりゃサトラレの原因を先天的病気で済ますから悪の要因は背馳されて
コメディで終わるわけよね。

でも違うよ

人為的にサトラレにされてるんだよ。

ショッカーよりひでえ・・

横暴な(´・ω・`)ヒドイワー

(かっての「サトラレ」を支持した人たちは、
この危ないネタを含んだ「サトラレ」が
危ない部分に触れるか、どうかに期待してたんじゃないだろうか?)




まあしかし、

サトラレは天才だし、黙ってサトラレの対偶に甘じていたか怪しい点もある・・

彼はただワル連中の所業を、みすみすやり過ごしていただろうか?

たとえば自分が知る限り、

サトラレの意識と行動がズれてる場面が無かったろうか?

母親の発言から色々・・主人公過去話とか 周囲の疑問とか

本当に悟られていたのかなあ・・?曖昧な証拠がなかったろうか。



もしこれがサトラレ主人公のマジックなら相当なうっちゃりw






つまり

「サトラレの逆襲」だ

彼は意図してリスクに迎合したのかもしれない。

もしそうなら、もうサトラレが病気でも人為的でも関係はない。

想定内の危機回避だったことになろう。


それが「サトラレの逆襲」と言えるべき真理であり
真のリメイク素材だと思う。