闘う母の笑タイム

左乳房早期乳癌温存手術・リンパ浮腫・髄膜腫摘出手術・左乳房全切除手術経験。がんばろう~♪

手術後 ~ 一週間 ・・・ルンルン気分の落とし穴!・・・

2005年03月28日 | 入院 の思い出
[回想] 2004年10月9日 ~ 10月15日

・手術の傷の痛みも無く、順調に回復。シャワーも半身から全身に許可が下りる。腕の制限も特別ない。

     ・・・そんな術後4日目。・・・

 Dr 「そろそろ、退院の日を決めておいていいよ。」
 母 (やったぁー!最短入院10日で退院できる!)

・心、ルンルン はずんでました! (退院希望日:10/18)  

   


     ・・・ところが術後5日目。・・・
 
     

・午前中:シャワー後の検温で 38度3分の熱!。食欲は、ある。
ただただ体が熱い。夕方:38度9分。氷枕で冷やす。報告を受けて我が主治医来る。

Dr 「熱、出ちゃったって!」
母 「はい!もうダメです!退院なんて早く決めたから・・・ぁぁショック!!!」
Dr 「熱が下がれば、まだ退院まで日にちがあるから。」

・言いたい放題のわがまま患者にDrは、実に冷静にやさしい言葉で対処していく。
・傷の炎症からの熱?。熱冷まし(座薬)・抗生剤の点滴。予定を早めて明日、血液検査。


     ・・・術後6日目の 落とし穴・・・

・午後:37度の熱。
・血液検査の結果:リンパ節生検の傷中での炎症。針を刺して処置。
点滴。

 Dr 「退院は、少し延びちゃうかも・・・。」
 母 「いいです。もう諦めました。傷をよく治してからにします。」


     ・・・術後一週間 じっくりネ・・・

・熱下がる。傷の違和感もなくなる。

 Dr 「このまま熱が下がって、傷が落ち着けば、退院できるよ。」
 母 「大丈夫です。慌てないで、傷を完全に治して帰ります!」
 Dr 「そう。じゃぁ、じっくりネ!」

* 早く退院できる。したい。しなくちゃ!・・・と、いつの間にか焦りを感じてた自分。主治医に は、ずいぶん失礼な言葉をぶつけてしまいました。「ゴメンナサイ」