闘う母の笑タイム

左乳房早期乳癌温存手術・リンパ浮腫・髄膜腫摘出手術・左乳房全切除手術経験。がんばろう~♪

会いたかったよ

2014年03月30日 | ちいさな幸せ



年賀はがきの残りが随分手元にあるので

よく、新聞の”読者プレゼント”コーナーに応募している。



先月も、自分と夫の名前で二通応募してみた。

「今回もダメだったか・・・」そう思っていたら



忘れた頃に「当選はがきが届いた」

・・・だけど・・・悔しいことに・・・夫の名前だった。(笑)

まぁ~仕方ない!・・・当たりは当たり!だから・・・




先月、「当選はがき」を持って出掛けてきました。




     


相田みつを美術館で開催されている

   特別企画「相田みつを」生誕90年 第1弾

     念 ず れ ば 花 ひ ら く

      坂村真民と相田みつをの世界



書家・詩人「相田みつを」は、栃木県足利市生まれ。ということもあり

いつか出掛けてみたい「美術館」でした。


今回は、熊本県生まれの詩人「坂村真民(さかむらしんみん)」との

コラボレーションが楽しめる”特別企画”でした。


”詩”と”書”で、表す独特の世界に、惹きこまれ

素敵な時間を過ごしてきました。






さぁ~その後は、もう一か所。感動の出会いを果たしてきました。(笑)



ASIMO

手を振って登場!

 
     きちんと、おじぎをして
       
         ごあいさつ




   
走ることだってできます。いがいと速かった!




   
   さよなら!のあいさつして



    退場!


他にもサッカーボールを蹴ることもできました。
 (見るのに夢中で写真ありません。笑)



一度会いたかった ASIMO

公開していることを知り、電車で移動!その会場へ・・・

この目で、しっかりと見てきました!!!

できれば・・・握手もしてみたかったけれど・・・(苦笑)



次に会える時は、もっとパワーアップしていることに期待しながら

帰宅しました。



ドキドキだったけど・・・

2014年03月26日 | 健康診断



一昨年、”胸やけ症状”が気になって「消化器内科」を受診。

「薬の処方で、様子を見ましょう」という主治医に

「胃カメラ」検査を希望して・・・数日後、

”経鼻内視鏡検査”を受け、「逆流性食道炎」と診断された。


その後、飲み薬での治療を継続しています。



今月、久々の”経鼻内視鏡検査”を受けたら・・・

胃の中に複数の「ポリープ」を発見!!!「生検」を受けてきました。




検査結果を聞くまでの約二週間、いろいろな事が頭をめぐりました。




「楽観的な考えは、しない!」と、あえて厳しい状態を想定・・・




”紹介状”を持って行く病院は? 

      「やっぱり”乳がん”治療をした病院だよねぇ~・・・」

”希望の先生”は?

      「できれば、患者の話をよく聞いてくれる先生がいいよなぁ~」

今年”乳がん術後10年目!卒業!!!”のはずだったのに・・・

      「また、入院、手術、治療、・・・始まるのかぁ~・・・」



そんな妄想をしながら・・・でも、気持ちは決して落ち込まず!!!(苦笑)





そして・・・昨日”検査結果”を聞きに病院へ・・・


待合室では、「まな板の鯉」っていう気分!(笑)






主治医:「ポリープは、良性で心配いらないよ!」


その言葉を聞いて・・・


「ポリープは、そのままで大丈夫なんですか?」そんな質問をしてました。



「良性のものは、良性のまま。そのままにしておいて問題ない。」

と説明を聞いて・・・よかった!!!と、実感した瞬間でした。





とにかく一安心!です。



ただ・・・油断せず、定期的な検査は、受けておこう~♪

そんなことをつくづく実感した日々でした。



贈り物!

2014年03月23日 | ひとりごと





庭の日陰に残っていた雪が、やっと姿を消した!

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉どうりです。




その大雪から、素敵な贈り物?がありました。




先月、雪かきで集められた雪壁に埋もれるように

網目模様の小さな物体が、目に入り・・・手にしてみると



   

    葉脈が残った葉っぱ!!!







珍しい”贈り物”に感激!!!

優しく~優しく~空き缶の中にしまい、私の宝物となりました。(笑)









安らかに・・・

2014年03月02日 | 社会勉強(老い・福祉)




昨年秋から病気入院中の実父が先月、87歳にて生涯をとじました。







   「ひたむきに歩んだ大黒柱を偲んで」


 語る言葉は少なくとも、父の行動の端々からは

 揺るぎない信念が伝わってきたものです。

 「やるべきことは、責任をもってやり遂げるのだ」と

 実直に励んでいた姿を覚えております。


 保線区員として懸命に働いてきた父。

 当時は人力での作業が中心でしたし

 夜間の業務そして天候次第で突如現場へ

 出なければならない時もあり、苦労も多かったはずです。

 それでも役目を精一杯果たそうと努力していた面影を偲べば

 ただただ頭が下がるばかり・・・。


 職業柄 機械いじりが好きでしたから

 壊れたテレビを数台組み合わせ、一台のテレビを作り上げたり、

 柱時計を修理したりと、熱心に作業していた姿も忘れられません。


 趣味といえば山菜採りで、家族を喜ばせることを

 楽しみとしていた家族思いな大黒柱でした。


 母が療養を余儀なくされると献身的に介護し、

 家のあれこれを手伝っていた様子も忘れられません。


 皆が安心して暮らせるよう真心を尽くしてくれた父へ

 「ありがとう」の言葉を贈り、ゆく背を見送ります。



 お力添え下さった皆様へ、厚くお礼申し上げます。