GIOSは最強!?

私の愛する「GIOSロードバイク」のブログっぽい?

『ウィキペディア(Wikipedia)』にGIOSあり!

2006-03-17 | Wining Blue GIOS
【The Beauty of Italia ~全ては最高のクオリティのために~】

ネットでキーワード検索した際、『ウィキペディア(Wikipedia)』へ飛ぶ事が
多くないだろうか? 何だよ、また「ウィキ」かよー、みたいな。(笑
で、実はこのネット百科事典に我らが「GIOS」が掲載されているのですよ。(勝手に我らがw)
あのPINARELLOは無いのに、GIOSが載っているんですよ、思わずガッツポーズ!!(爆
(PINARELLOファンの皆さん、悪気は毛頭ありません。)

記事を引用するとGIOSの特徴は、『溶接の精度は高い評価を得ており、「イタリア製であり
ながらドイツ的な印象」と言われ、ジオスの自信と拘りの深さを伺い知ることが出来る。』
との事。
また、知っている方も居るかも知れませんが、『ジオスのシンボルカラーはオレンジだったが、
ドブラマンクが駆っていたのは青色のフレーム。以来その青は「ジオスブルー」と呼ばれ、
イタリアのペンキ屋の色サンプルにも「ジオスブルー」の呼称が登場するほど「ジオスといえば
ジオスブルー」というイメージが定着している。』とあります。
GIOSブルーの色見本があるなんて、スゴイですよねー、感激です。ヒデキ感激!!(死語)

このプロチーム、「ブルックリン」エースの「ロジャー・ドブラマンク」は、このGIOSBLUEに跨り、
「パリ~ルーベ」、「ミラノ~サンレモ」、「ジロ・ディ・ロンバルディーア」を次々と制し、チーム
としてブルックリンは、「ツール」や「ジロ」で多くのステージ優勝を記録します。
(その数は77年までの4年間で、何と47勝にもなります。)

【GIOS社 長男アルフレード・ジオスとのインタビューより抜粋】
現在ジオスは年間約2000本のフレームを生産している。「溶接の精度の高さがフレーム
作りで最も大切。コレがしっかりしていないフレームはプロの使用に耐えられません。現在、
我々はアルミ、スチールともにデダッチャイの軽量パイプを使っていますが、とにかく溶接の
精度には細心の注意を払っています。もちろん、ラグドのスチールフレームの場合は、パイプ
の劣化を最小限にするために低温溶接を採用していますよ」とアルフレード・ジオスは語る。

因みに、よりイタリア語に近く発音すると「ジョス」です。 ハイ、せーの「ジョス!!」。(笑
また、画像はケルメのエース、「フェルナンド・エスカルティン」の勇姿。


引用(1 :『ウィキペディア(Wikipedia)GIOS』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%82%B9_(%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC)

引用(2 :CyclingTime.com「オールドファン泣かせのジオス・スーパーレコード78」
     ジオス社の長男:アルフレード・ジオスとのインタビューより
http://www.cyclingweb.jp/goodsreview/plan/200310/030551_1029.html