GIOSは最強!?

私の愛する「GIOSロードバイク」のブログっぽい?

トリノ五輪 スケート500m、メダル届かず うーん、残念!!

2006-02-14 | Wining Blue GIOS




今回はGIOSには関係なく、独り言状態です。スミマセン。
だって、スピードスケートが大好きなんだもん。(笑

 トリノ五輪は第4日の13日、スピードスケート男子五百メートルが行われ、
及川佑(びっくりドンキー)が1回目35秒35、2回目35秒21の合計70秒56で
4位となり、惜しくもメダルを逃した。

 期待された加藤条治(日本電産サンキョー)は1回目35秒59、2回目35秒
19の合計70秒78で6位に終わった。

 長島圭一郎(日本電産サンキョー)は1回目35秒67、2回目35秒47の
合計71秒14で13位。

 清水宏保(NEC)は1回目35秒66、2回目35秒78の合計71秒44で
18位に終わり、3大会連続のメダル獲得はならなかった。

 ◆優勝は米のチーク◆

 優勝は、1回目34秒82、2回目34秒94の合計69秒76だったジョーイ・チーク(米)。
(2006年2月14日3時35分 読売新聞)

日本勢残念でした。でも良く頑張った、お疲れ様!!
加藤選手、及川選手のスタート前、転倒による整氷で時間が掛かった。
この影響がタイムに少なからず出たと思うと、非常に残念である。
それにしても殆どの選手が35秒台、1位のジョーイ・チークは34秒台。
(まぁ、勿論世界記録保持者の加藤選手や清水選手も34秒台の実績があるが)
一昔前のオリンピック(黒岩彰選手が活躍した頃)では、38秒台であった。
そう思うと、現在のタイムはトンでもない事になっている。
勿論、室内高速リンクやスラップスケートの影響も大きいのではあるが。
きっと近い内、33秒台も出るだろう。で、てっきり加藤選手が出すだろうと
思っていたが、今回のオリンピックを観ていたら、及川選手もまだまだ伸び
そうな気がする。清水選手は腰の具合のせいで、もはやここまでか。
何とかもう1度ロケットスタートを復活させて欲しいものだ。

いやぁ、やはりスピードスケートは素晴らしい!!

トリノ五輪はまだ続く…。 張れ日本!!