写真:OLYMPUS
ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6
フォーザースマウント。
E-410のキットレンズとして購入。
極平凡な焦点距離(35mm判換算28-84mm)の標準レンズ。
このレンズの最大の欠点は、ピントリングに距離指標がないことであろう。
オリンパスのズイコーデジタルはピントリングが電子式である。
従って、オートフォーカスからマニュアルフォーカスへ切り替え無しに作動できる。
キヤノンのEFレンズでいう、フルタイムマニュアルが可能なのである。
それはとても利点なのだが、レンズの繰り出しが最短であろうと、無限遠だろうと、
リングの回転がストップしない。
そのため、マニュアルフォーカス(ライブビュー撮影では必須)でピントを合わせる時、左右どちらにピントリングを回せばよいのかよく迷う。
加えてE-410のファインダーは小さく、ピントが合わせ難いのも原因である。
マウントがプラスチックで構わないが、デジタル、オートフォーカス時代とはいえ、
距離指標はぜひ装備してもらいたい。大したコストアップにとも思えないのだが。
肝心の写りは想像以上にいい。開放でも満足だ。
絞り込むとかなりシャープになる。
フレアやゴーストも極めて少く、逆光撮影に重宝している。
最短撮影距離も25cmと寄れるので、撮影範囲が広い。また、フォーサーズの特長を活かし、サイズもとてもコンパクトだ。
このレンズの出番が必然的に多くなるのは言うまでもない。
ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6
フォーザースマウント。
E-410のキットレンズとして購入。
極平凡な焦点距離(35mm判換算28-84mm)の標準レンズ。
このレンズの最大の欠点は、ピントリングに距離指標がないことであろう。
オリンパスのズイコーデジタルはピントリングが電子式である。
従って、オートフォーカスからマニュアルフォーカスへ切り替え無しに作動できる。
キヤノンのEFレンズでいう、フルタイムマニュアルが可能なのである。
それはとても利点なのだが、レンズの繰り出しが最短であろうと、無限遠だろうと、
リングの回転がストップしない。
そのため、マニュアルフォーカス(ライブビュー撮影では必須)でピントを合わせる時、左右どちらにピントリングを回せばよいのかよく迷う。
加えてE-410のファインダーは小さく、ピントが合わせ難いのも原因である。
マウントがプラスチックで構わないが、デジタル、オートフォーカス時代とはいえ、
距離指標はぜひ装備してもらいたい。大したコストアップにとも思えないのだが。
肝心の写りは想像以上にいい。開放でも満足だ。
絞り込むとかなりシャープになる。
フレアやゴーストも極めて少く、逆光撮影に重宝している。
最短撮影距離も25cmと寄れるので、撮影範囲が広い。また、フォーサーズの特長を活かし、サイズもとてもコンパクトだ。
このレンズの出番が必然的に多くなるのは言うまでもない。
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