シラチャ日記

2007年8月から中断期間を何度か経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

居酒屋『日本海』 11月の新メニュー候補

2008年11月12日 | シラチャの店
居酒屋『日本海』で、9~10月の限定メニューとして提供させてもらっていた【松茸メニュー】は好評の内に終了しましたが、本日から【11月の新メニュー候補】の提供を開始しますんで、是非、お試し下さい。
注文が多くて評判が良かった物は、来年のメニュー改定の際にレギュラーメニューとして残すようにします。

 
↑一品料理と炭火焼き鳥の新メニューが4品ずつと、にぎり寿司に【炙り】を取り入れてみました。
 日本人でも、結構「生魚はちょっと…」と言う方も居ますが、さっと炙ると苦手な人でも美味しく食べてもらえるのでは???と思ってます。

【新メニュー候補】
 ①ウィンナー・ベーコン (90B)
 ②牛チーズ揚げ (120B)
 ③にんにくオイル焼き (60B)
 ④スパムハム・チーズ焼き (150B)

【新・炭火焼き鳥メニュー】
 ①チーズ 焼き鳥 (90B)
 ②にんにく 焼き鳥 (80B)
 ③ねぎしお 焼き鳥 (90B)
 ④梅肉 焼き鳥 (90B)

【“炙り”にぎり寿司】
 ①とろサーモン (120B)
 ②たこ (110B)
 ③いか (90B)
 ④げそ (90B)
 ⑤〆さば (110B)   
  




で、昨日のブログ記事でも話題にした、14日(金)~16日(日)の服喪機関に関してですが、バンコクの日本大使館からの案内には下記の様になっています。

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【大使館からのお知らせ】
ガラヤニ王女殿下御葬儀に係る服喪期間について

1.タイ国首相府等によりますと、来る2008年11月14日から19日の間、
  本年1月2日にご逝去されたガラヤニ王女殿下の御葬儀が挙行されます。
 
  11月14日(金) 午後5時30分より 功徳の儀
            (於:ドゥシット・マハープラサート宮殿)
  11月15日(土) 午前7時より 火葬場へ御棺の移動
            (於:ドゥシット・マハープラサート宮殿→王宮前広場)
            午後4時30分より 火葬の儀
            (於:王宮前広場火葬場)
            午後10時より 本葬
            (於:王宮前広場火葬場)
  11月16日(月) 午前8時より お骨拾いの儀
            (於:王宮前広場火葬場)
  11月17日(火) 午後4時30分より 供養の儀
            (於:ドゥシット・マハープラサート宮殿)
  11月18日(水) 午前10時30分より 僧侶への托鉢
            (於:ドゥシット・マハープラサート宮殿)
  11月19日(木) 午後4時30分より 納骨の儀
            (於:ランシー・ワタナ・メモリアル)

2.タイ国は11月14日から16日の3日間、全国で服喪期間となり、タイ国民に対し
  黒服または喪章を着用することが奨励され、歌舞音曲の自粛、一部飲食店等の閉店や、
酒類の販売提供が取り止められることが予定されています。
  また、観光名所である、エメラルド寺院や王宮も同期間は一般公開が中止されます。
  (ワットポーは通常通り一般公開されます。) 
  14日及び15日は、王宮前広場周辺は交通規制が行われ、15日は通行禁止となります。 
  ご注意下さい。

(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
  電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人保護)
  FAX :(66-2)207-8511
  ホームページ: www.th.emb-japan.go.jp/
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今週は・・・

2008年11月11日 | シラチャ全般
今年の“ローイ・クラトン”は、明日12日となっており、休日では有りませんが、タイ人にとっては大事な日で(特に若いカップルには???)、毎年、終業のチャイムが鳴ると同時に、普段見せた事の無いような俊敏さで“速攻”帰宅する奴等が多い日でも有ります…
っと言うことで、タイに長い人はご存知とは思いますが、この日に急に残業を言いつけると「嫌なヤツ」のレッテルを貼られるんで気を付けましょう。


昨日付けのブログにも書いてるように、先週末の日曜日はバンセーンのストリート・サーキット・レースも観に行きましたが、毎月第2&第4日曜日恒例のソフトボールも当然のように開催しました。


↑在シラチャの、マリンズ以外の“もう一つの”日本人チーム(チーム名は決まったんでしょうか???)との第2回交流試合。
サーティット・ブラパのソフトボール部のタイ人中高生も交えて、和気藹々とした楽しい雰囲気での試合でした。
新しくマリンズに参加したい方が居れば、コメント欄に連絡先メールアドレスを書いて投稿して下さい。


それと、今週末はガラヤニ王妃のお葬式が有り、14日(金)~16日(日)の3日間は慶事を控える事との通達がされてます。
シラチャでも、パブやスナック,カラオケ等は営業自体を自粛するところも有るようですし、レストラン等で酒類の販売も流動的で、最終的にどのような“通達”が来るかは直近になってみないと分からないような状態です。
居酒屋『日本海』での酒類販売の対応も、前日か当日になってみないとはっきりとした事が言えません・・・

また、何か情報が入ればアップさせてもらいますが、このブログ読者の方でも何か情報があればコメント欄に書き込みお願いします。
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Speed Festival 2008

2008年11月10日 | バンセーン/チョンブリ全般
先月10月3日付けブログで紹介してた"Bangsaeng Thailand Speed Festival 2008"の最終日のレースを観に行って来ました。




↑今年も昨年と同じ、ヘアピン・カーブへ突っ込む直前が見れる海沿いの仮設スタンドに陣取っての観戦です。
昨年も同じような事を書いたかも知れませんが、「よぉー、このロケーションでこんなイベントが出来るなぁ…」っちゅう感想です。



↑我々が着いた頃には、ピックアップ部門や、ワンメイク・レースは終了していて、表彰台に上がれた車は誇らしげにトロフィーをボンネット上に置いて、前を通るギャラリーに“見せびらかして”ます・・・


↑今年も大勢の観客でスタンドの空いてる場所を見つけて座るのも大変でした。 より多くの範囲を見渡せるような、VIP席よりももっと良い場所は建築中のホテルの屋上のようで、写真の現場の作業員が一番良く観戦できたのでは???
来年はココが“狙い目”です・・・
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Treasure Hunting 2008 by Mermaid's Dive Center

2008年11月09日 | ダイビング
昨日は、昨年11月11日付けブログ記事の"Treasure Hunt 2007"で“宣言”(?)してた通り、昨年の“収穫無し”のリベンジをすべく、"Treasure Hunt 2008"へ参加して来ました。


↑今回の“戦いの場”も昨年と同じレムチャバン沖のKoh Nok。
場所が場所だけに透明度は良く有りませんが、ファンダイブでは無く「宝探し」なんで、その辺は致し方無いところ…


↑今年の「チーム・ジャパン」は総勢6名で、今年のリーダーもカビンブリから毎週のようにパタヤに通うというインストラクターSさん。
“ちょんまげ”の被り物で海面に浮上して来ると、同乗のファラン・ダイバーからは「Samurai Diver !」との歓声が上がってましたが、日本人からはどう見ても「バカ殿様ダイバー」の様な気が…

今回は“遥か昔”に日本で買った器材を持って参加したんですが、1本目のダイビングで海にボートから飛び込んだ直後に信じられないトラブルが発生…

↑何と、BCDのインフレーターの取り付け口が上記写真のように割れて取れてしまい、当然ながらエアはダダ漏れ…
膨らまないBCDと幾らキックしても沈んでいく自分自身に、恥ずかしながら若干パニック気味になり、よくよく考えればウェイトを外せば良かったんですが、そんな事も思いつかずに、ボートの縁にしがみ付きながらも足がパンパンになるまでキックしまくりです…

今年もバディになってもらった私のダイビングの師匠Nさんには、最初、「何で一人で勝手に潜行して行くのかなぁ?」と思われてたらしいのですが、“潜行”してたんでは無く“沈んで行ってた”んだと気付いてもらえなければ、今頃は海の藻屑となってこんなブログも書けてなかったところです。
…って書けばオーバーですが、ダイバーの皆さん、器材のチェックは入念にしましょう。
(とは言っても、ダイビング歴の長い人でもこんなケースは見たこと無いって言ってましたが…)

で、今回のトラブルで良く分かった事は・・・ 『ウェイトは重い!』

上記のようなトラブルも有ったんで(←ハイ、言い訳です…)、今年も“収穫無し”だったんですが、2年連続収穫無しで、しかも今年はBCDが壊れてしまった日本人を哀れに思ったのか(?)、一緒に参加してたファランさんが“一人一個のみ”のルール無視で二つ取ってたトレジャーの内の一つをこっそりと手渡してくれました。
そのおかげで夕方からの打ち上げ会場でのラッキードローでは、その私が貰った一つと、チーム・ジャパン中でただ一人“実力”でトレジャーを見つけたHさんのと、師匠Nさんが“色仕掛け”で他のファランさんから貰ったという噂のトレジャーを合わせて合計3つのトレジャーとなり、チーム・ジャパンとしてもラッキードローを3回引ける事に…

↑で、私が引き当てたのが写真のクーポン。
パタヤのロイヤルガーデンに有る、"Believe It or Not"のRepley's All-Play Packageと有ります。 あそこには、迷路やお化け屋敷みたいなのが有って、何度か入ったこと有りますが、あれらのアトラクションに全部入れるっちゅうことなんでしょうか??? 行ってみないと良く分かりません…


↑今年の参加賞のTシャツ。 表は昨年同様ですが、裏はシャム湾の古地図のような結構“イケル”デザイン。 ただ、早々に「2008」の文字が剥がれてしまったのが残念…


さて、来年は『3度目の正直』となるのか???

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Palmy at "BURDOCK PUB"

2008年11月07日 | バンセーンの店
シンガポール&マレーシアから帰って来て早々に、予てから予約してたPalmy(←日本人のファンが彼女のファン・サイトを開設してます)のライブを観に、バンセーンの"BURDOCK PUB"まで行って来ました。

席を予約した時に“10時から”って聞いてたし、店からわざわざ「今晩は混むので9時までに来て下さい。」って電話が掛かってきたんで、“素直”な我々が8時半に行くと未だ誰も来てないしライブの準備も出来ていないような状態で、在タイ7年目にしても未だこの手の「タイ風予定時間」に翻弄された自分が情けない…


↑で、彼女が登場したのが午前0時過ぎ…
しかし、「どんだけ前座バンドで引っ張んねん???」とさんざん待たせただけあって、彼女の登場に合わせて、どう見ても店のキャパの2~3倍は入った客は凄い盛り上がりです。


↑またまたショボイ写真しか撮れてないので分からないとは思いますが、デビュー直後の6~7年前にテレビ等で良く見てた頃の子供っぽい顔立ちから“大人の女性”に変身してたし(現在27歳とのことなんで当然と言えば当然なんですが…)、“ピグモン”みたいに(?)手首を垂らしての独特の動きは健在ですが、ステージ衣装も以前のようなサイケデリックな装いから一変して真っ赤なワンピース(?…の様に見えた)です。


↓チケットはこんな絵葉書みたいなモンで、来場した人数分の分だけ一穴パンチで孔を開けるだけの簡単な入場者管理…



午前1時半頃まで続いたライブの内容はと言うと、デビュー直後の大ヒット曲でタイ人なら誰でも知ってるんでは?って言うくらいの「ヤーク・ローン・ダンダン」も有って大盛り上がりで楽しかったんですが、会場の平均年齢をグンと上げた我々のテーブルはどうしても“次の日の仕事”を考えてしまうのでした…
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FAIRWAY CLUB

2008年11月03日 | シラチャの店
シラチャ市街からバイパスに向かうソイ・アサンプションのバイパス近くに有るゴルフの練習場やボーリング場の有るBSCの向かい側にセブン・イレブンの入ってる小規模な商業施設が有るんですが、今日、紹介させてもらう店は、その中に在る『FAIRWAY CLUB』っていうレストランです。


↑外観も内装も綺麗なレストランで、西洋料理を初め、タイ料理や少しだけ日本料理もメニューに載ってました。
今は、ニュージーランド産ビーフのステーキのプロモーションしてました。


↑店名からして、ゴルフ好きのオーナーのようで、私はゴルフに興味無いので誰なのかは知りませんが、店内の壁には有名選手のサイン入りシャツやキャップをディスプレイして有ります。

成り行きで?、2日連続で行ったんですが、タイ料理とステーキ共に美味しかったです。 日本料理メニューは試してませんが…


お知らせ; 明日から6日(木)までの予定でシンガポール&マレーシア出張で、その間は更新出来ないと思いますが、シンガポール⇔クアラルンプール間は自身初めての車移動なんで、戻って来たらまたそのリポートもしたいと思います。


訂正(11月10日);  “さんた”さんからのご指摘でスペルミスに気付きました。 
 正しくは"FAIRWAY CLUB"なんでタイトルと本文を訂正しました。 有り難うございました。




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タワンデーン・バンセーン

2008年11月02日 | バンセーンの店
このブログで何度も取り上げた事の有る、バンセーンのパブ“Take It Easy”が「一並び」の11月1日に“タワンデーン・バンセーン”として生まれ変わったのを記念して、またまたカラバオのコンサートが開催されたんで、またまた“いつもの”メンバーで開店祝いも兼ねて行って来ました。

 
↑有名なバンコクのラマ3世通りやラムイントラーに有る店なんかと比べると規模は二周りも三周りも小さいですが(いや、それ以上の差か???)、一応、あの「タワンデーン」です・・・


↑カラバオの前座は、当然のようにハウスバンドの「SILO」ですが、前座の前座には何故か?(バンコクのタワンデーンのバンドなのか?)レゲエ・バンドが登場。
彼らは悪くないのですが、如何せんカラバオ目当てに集まった客への“受け”は今一つ… 会場はレゲエを聴いても“どぉーしたら良いのか分からん客達”で困った雰囲気に…
ステージ最前列のグループはステージに背を向けたまま振り向きもしません。

 
↑で、今回も例の如くカラバオの登場は午前0時を廻ってからで、終了は午前2時15分… 前日の寝不足も手伝って、周りが盛り上がってる中で寝てしまいそうになってしまった。
上の写真のグループは、レゲエ・バンドだから“無視”してた訳ではなく、カラバオ登場後も熱唱するボーカルの真ん前で背中を向けたまま…
嫌がらせに来たのか???


まぁ、次回は一度、通常営業の日に行ってみたいと思います。



写真追加(11月7日); この日、一緒にタワンデーン・バンセーンに行ったT田氏から、もっとマトモな写真をもらったんで追加します。
 
 
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