The Royal Horseshoe Express / Part 2

さて、“フランス”を発ったThe Royal Horseshoe Express号は“中国”、そして“モンゴル”へと到着しました・・・


↑ここでのお出迎えは、“涼しげな”チャイナドレス風の美女２人…　




↑この“駅”では当然(？)ですが“中華料理”が振舞われ、“中国風”アトラクションが・・・


↑中国“駅”とモンゴル“駅”は隣り合っており、普段は夜間開放していない敷地内のThree Kingdoms Parkをライトアップしての使用となり、写真撮影技術が無くて申し訳無いですが、本物はホンマに幻想的な景色で綺麗でした。


↑“モンゴル”と言えばBBQなんでしょうねぇ…　ここでは、ラム肉等のBBQが振舞われました。


↑“モンゴル”と言えば“遊牧民”。　“遊牧民”と言えば“ゲル”。　以前、ウランバートルに合計で半年間ほど居た事が有り、ゲルの組立，解体も経験しましたが、モンゴルのゲルは丸型で非常に丈夫なモンなんですが、まぁ、“ゲル風”のテントで雰囲気を出す努力は認めなければ…


↑このホースシュー・ポイントにはポロの競技場が有って、子供のチームも有るようで、モンゴルの民族衣装を着てのアトラクションです。
この子等はポロ競技をしている子供達なんでしょうから馬具を付けて乗ってるのは当然なんですが、本当のモンゴルでは子供でも裸馬に乗るんですよねぇ…　アレは凄いです。　タイ人の子供がバイクの後ろに乗りながら熟睡してるのを見るのと同じくらい(？)に感心します・・・


“日本”そして終着の”地中海”へとPart 3以降に続く

The Royal Horseshoe Express / Part 1

乗馬施設をメインとしたパタヤの高級リゾートHORSESHOE POINTの日本人Vise Presidentさんからのご招待で、７日(土)の夕方から開催された"The Royal Horseshoe Express"と銘打ったパーティに参加して来ました。

↑招待状が“The Royal Horseshoe Express”のチケットとなって、招待客は機関車風に仕立てた電気自動車で、フランス⇒中国⇒モンゴル⇒日本⇒地中海へと進んで行くという凝った趣向。


↑それだけでも“凝ってる”のに、受付でパスポートを作ってもらい、停まった駅(国・地域)ごとに入国スタンプを押してもらうという、更に“凝った”趣向で『う～ん、さすがに銭かけてんなぁ～』と感心させられる・・・



⇒最初の寄港地“フランス”では、“フランス風”(？)のこのお２人がお出迎え…
　黒人の兄ちゃんの格好はえぇとして、私は半袖のポロシャツでも汗ダクやのに、彼女の方のドレスはかなり暑そう…　


⇒“フランス”と言えば「フレンチ・カンカン」なんでしょう…


⇒司会のお２人も有名な方らしいのですが、残念ながら２人とも知りません…
この日、大忙しのシェフは、この“フランス”ではエスカルゴ料理を振舞ってくれました。


“中国”以降の"Part 2"へと続く・・・

『Ｅ８５』

私がシラチャに住み始めた６～７年前は１８バーツ/ℓ程度だったガソリンが、今では４０バーツ程度にまでなり、ウチの会社でも自分の車で通勤するスタッフの数がグンと減りました・・・
私は昨年辺りからガソホール(95)を入れてるんで、４０バーツ/ℓとまでは行きませんが、それでも３５バーツ/ℓ程度にはなってます。


↑今日の、ウチの会社の契約ガソリン・スタンドの価格。


先日、原油輸入額の削減の為にエタノールが８５％のバイオガソリン『E85』の対応車の税率が決定されましたが、結局は少し前に決定された『E20』対応車と同じ物品税率になったようです。
“鳴り物入り”で決定された『エコカー製造計画』への影響を考えての事らしいですが、ウチの会社も今年から来年にかけては、その『エコカー製造計画』の“おかげ”の仕事が多いんで、あんまり直接悪い“影響”を与えるようなことはして欲しくないのが本音なんですが、こんだけ物価上昇が続くと、いつもはなかなか動かない“タイ政府”の動きも早く、今回は検討から２ヶ月程度で“決定”となったようです。


私が乗ってる車は現在流通してるガソホールは問題無く使用できるんですが(燃費も然程変わりません…)、『E20』にも対応して無いようなんで『E85』となると、どんな車が対応車種になるの検討も付きません。
とりあえず、今のところタイで走ってる車は全部使えないようなんですが、ガソリン・スタンドの整備とかは間に合うんでしょうかねぇ？

日本食品出張販売 第３弾

↑『毎月恒例』になった感の有る“誠屋”さんの出張販売ですが、今月も１４日(土)にお馴染みのKarabuning Resort & Spa内特設会場で開催されます。

カラブニング・リゾートの方は、よぉ～やくホテルの方の営業開始になったようで、既に宿泊客も何組か居られるようです。
まぁ、新規オープンなもんでちょこちょこと小さな初期トラブルも発生したようで、オーナーさんも頭を悩ませてる“フリ”してましたが、そのトラブル発生の理由は簡単、『タイやから…』です。
“予想だにしない”問題が発生するんがタイです。　で、それを笑って済ますのもタイです・・・
ホテルやレストランに限らず、タイ国内の新規オープンの場所へは『“初期”ならではのトラブルを楽しむ』位の気持ちで行きましょう！



↑おぉ～っと、今回はシラチャ・マリンズＴ田氏が“入院してしまうほど”頑張って作ってる和風お惣菜が一コーナーを占めるんでしょうか???



注）　　↑↑↑っと、宣伝っぽく書いたのは、決して以前に“しそ昆布”を一袋もらったからでは有りません。　『もっと頂戴』って言うことです…

パタヤ・ノース交差点

確か昨年末辺りからやったような記憶が有るんですが(間違ってたら指摘お願いします…)、シラチャからパタヤ方面にスクムビット通りを走ってパタヤ・ノース交差点を越えた辺りで中央分離帯で何やら“迷惑な”工事をやっております…





最初は“Ｕターン・ブリッジ”でも作るのかと思ってたんですが、どうやらパタヤ・ノース交差点を立体交差させる為の工事のようですね。
ここはエカマイから来るパタヤ行きのバスや、ビーチ・ロードなんかに向う車なんかが右側２車線使って(３車線の時も…)右折待ちするんで、よう渋滞してます…
この調子でパタヤ・セントラルもパタヤ・サウスも立体交差化してくれると、ジョムティエンやサタヒープ方面へ向う時もかなり時間短縮出来るようになるんではと期待してます。
まぁ、パタヤ・ノースだけでこんだけ時間掛かってたら未っだ未だでしょうが・・・

タイ製アメフト・ボール

今までにも何度かこのブログでも触れたこと有りましたが、高校生の時から来タイする前年位まで(社会人リーグ)、怪我等でのブランクは有ったものの、ずぅ～っとアメリカン・フットボールをやってました。
（左記ブックマーク内の"TRISTARS American Football Club"を参照下さい）

タイに来て、“シラチャ・マリンズ”で今やってるソフトボールより更にマイナーなアメフトをすることは無くなりましたが（もうプレーする体力も気力も走力も有りませんが…）、バンコクには防具無し/タックル無しでプレーするタッチ・フットボール(フラッグ・フットボールかも？)の強豪チームが有ったりして、何年か前にはアメリカやカナダなど本場のチームも参加する世界大会で優勝したりしたことも有ります。



⇒っと言う訳からか(？)、東南アジア地区随一のスポーツ競技大会“SEA(South East Asian) Game”なんかでも、バレーボールやバスケットボールの大会オフィシャル・ボール・サプライヤーになってる、タイの"Five Star"ブランドが、アメフト用のゴムボールも作ってます。
もちろん、アメリカや日本の公式戦では認定された革ボール(雨天時は認定ゴムボール可のリーグも有り)を使用するので、このボールを使用することは出来ませんが・・・



↑燦然と輝く(?) "MADE IN THAILAND"の文字…
　このボールが、次回の"TRISTARS"試合観戦の際のMVP用賞品となっております…


かつて日本のボクシング用品製造会社がアメフトの防具の一部を作っていた時期が有ったのですが、やはり採算が合わないので直ぐに撤退してしまったようです。
『タイでアメフトのボール』は、更に採算が合わないとは思いますが、頑張って作り続けて欲しいと願っとります・・・