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深セン猛走会 オフィシャルブログ

広東省深セン市在住の日本人を中心としたランニングクラブのレースや練習会や飲み会等のイベントブログです。

10月27日 MSIG50kmその3 ついに本番 withoutシャモニさん

2013年11月27日 | お知らせ・予告
さてさて、MSIG50km練習編その1、その2を乗り切ったメンバー達。

このまま本番まで勢いに乗って行くのかと思いきや、本番二日前にシャモにさんからの一通のメール。

「体調が悪いので行けません」

やはり、コーラの後遺症が。。。

そんなわけで主役(?)不在で迎えることとなった本番。



まずは猛走会のみんなで写真撮影。左からおなじみのルーさん、みや、ヒラさん、キリさん、やっさん(全て50kmにトライ)。写真には写っていないけれども、その他、リョウさん、チャさん、チヨさん、ハヤシバラさんも参加。

スタートの合図が高らかに告げられる。

初めのなだらかな24kmは4時間がカット時間であるが、練習会によりコースを熟知したメンバーにとってはa piece of cake。

問題は後半の26km。練習会でもウィルソンのきつい階段を実施していたが、本番はそれ以上に過酷な山道&オフロード。

もう、正直あまり覚えていないのだけど、ジャングルのような道が延々と続き、ミヤのサングラスもいつの間にか小枝にひっかかっかって紛失。

終始快調に飛ばしたヤソさんが7時間30分くらいで大健闘のゴール。


その後、8時間30分位できりさんも軽やかにフィニッシュ!横の外人もうちょっと気を使え。


ヤッさん&ルーさんチームが8時間50分くらいで感動のゴールイン!二人でゴールしたので写真も2枚!



最後、清々しくゴールしようとしたら、横に見知らぬオレンジランナーに自分の写真テリトリーに入られたみやも9時間でコンプリート。写真は一人一枚のルールだぞ、オレンジ!!(Facebookには、オレンジの写真がまるで2枚かの如くアップされている。)


そして、時間内に走り切ったものの写真がアップされなかったヒラさんが9時間15分位でセーフ。写真のカット時間はミヤで結構ギリギリだったようです。

そんな感じで、フルマラソンを超える距離のトレランをやり遂げたメンバー達でした!


では、番外編としてシャモ二さんには、忘年会ではコーラ一気飲みやってもらいましょうかね。 番外編に続く。

11/10 深セン湾公園  雨のLSD 

2013年11月17日 | お知らせ・予告
来月のレースに備え、長めの距離を攻めておこうということで久々企画のLSD練習会。
予報通り朝起きたらどうもちらほら雨模様ながらもまあとりあえず行ってみっか、ということで南山后海駅に集まった人々。


やそさん きりちゃん せきさん はるさん みやさん とみさん やっさん ひら 


本日のコースと距離は深セン湾公園内をユニバのモニュメント起点に折り返し30km走。
まず深セン湾口岸方面へ南下、突き当りを折り返し北上、東へ折れて紅樹林へ、再び折り返し起点へ戻り、最後もう一度深セン湾口岸方面までの折り返しを終えるとめでたく30km走破です。

早朝でしかも雨ということで、いつもごった返すこの辺りですが人出は少なく走りやすい。
地元おねーちゃんランナーからの「加油!!」の応援もあり、テンション上がる。


21km走り終えたところ。まだ余裕。

最後の深セン湾口岸折り返しコースから集団が徐々にばらけていく。
やそさんはここから5分/kmペースへ切り替え。最後は4:20まで上げる。
とみさん、きりちゃんも息が上がってそうだ
せきさんは脱水気味。
みやさんは物凄い速さで私を抜いて行ったあと、どこかへ消えた・・・・・・・・・
終盤は消耗戦の様相を呈してきた。

ただ長老やっさんはマイペース

3時間ほどでほぼ皆30km完走。

お疲れ様でした。

お待たせ第2部、本日はやっさんに南山のご推奨店を紹介いただく。
「喜久屋」


ジャンボ卵焼き

ポパイカツ 旨かった!!



皆12月に向けてひとつステップアップ出来たでしょうか?

文:ひら




10月20日 MSIG50km練習会その2.5ーシャモニさんの逆襲

2013年11月14日 | お知らせ・予告
来たる10月27日のMSIG50kmに向けた10月20日の練習会二回目を無事終えることができたのは、やそさん、よっしーさん、きりさん、ひらさん、ルーさん、みやの6人。



練習会参加ーメンバーの顔に充実感が宿る。これまでになく厳しい道のりであった。

「じゃあ、人数も人数ですし先発隊から出発しましょうか」
メンバーの胸中に残る不安は、未だウィルソントレイルの山中で格闘しているシャモニさんであった。果たして生きてかえれるのだろうか。

3時間前

シャモニさんのコーラが中に舞い上がる。

走った後にコーラを開けたら、当然吹き出るものではなかろうか、そんな当然の疑問を問う前に、シャモにさんの唇が空中に舞うコーラの回収にかかる。

まさに、シャモニさん絶命の危機!起死回生の空中コーラ回収作戦の実行に移る。シャモにさんの吸音力が限界を超える。いっけーーー、シャモニさん!

結果として、コーラの回収が不十分なまま、口でコーラのボトルに蓋をしているシャモニさんの姿だけが残った。

一時的な笑いは起こったものの、シャモニさんの大技による影響の不安を隠せないメンバー。

沈鬱な空気が流れるまま、香港トレイル3を走りきり、4へと移る。

シャモ二さんは大丈夫であろうか、そんな不安もいつしか暑さの中に消えていく。

香港トレイル4も終わりがさしかかろうかという地点でいったん休みを取る。

水の残量に不安を掲げるのはシャモ二さんだけではなかった。ヨッシーさんの水もそこをつき、想定外の暑さに顔をしかめる。

「ヨッシーさん、もしよかったら私の水を飲みますか?」天使のような声をかけたのはルーさん。

少しだけもらおうとしてヨッシーさんがルーさんに近づく。

その瞬間、さっと、ヨッシーさんの後ろに列を作ったのがシャモ二さんであった。「僕もよろしくお願いします」と空になったコカコーラボトルを両手でルーさんに差し出すシャモニさん。

「ここで配給スタイルに持って行ったか」とメンバーの爆笑を誘い、各々の顔に笑顔が戻る。
(尚、残念ながら、筆者は想定外の水分を失ったルーさんの表情は見ていない)

やはり、国際舞台で活躍するには、こうした技術を身につけていかなければならないのであろう、と不思議な納得。

香港トレイル4も終盤に差し掛かり、ウィルソンに入ろうかという地点。
シャモニさんの的確な案内により、なんとか休憩所にたどり着く。

「ウィルソントレイル、いきますかね?」

メンバーの表情に浮かび上がったのは「No」という表情であったが、嘘が得意なのが猛走会。

「本番は50kmだし、いこうか。」とメンバー。

「ウィルソントレイル1は厳しいけど、本当にいくんだね」と冷静な意見をしながらついていくことにしたシャモニさん。

休憩所にいた他の日本人たちでさえも驚く猛暑の中、果敢にウィルソントレイル1に挑んだ7人。
入りのコースで若干の間違いがあったが、ウィルソンと同様にかなり勾配が急な階段が続く。

終わりが見えない階段。それは天まで続くかのごとくである。

「この階段を前に、少しでも邪念を抱いたらだめだ。心を無にして清楚な気持ちで臨まないといけない。少しでも、あとどれくらいか、と考えたらこれは登れない」百戦錬磨のヨッシーさんでさえ、そう後に語るほどの厳しいのぼりであった。

「じゃあ、僕は遅いからみんなの後から行くね」とシャモニさん。
正直、暑さと披露の蓄積で、シャモニさんのことを気にするものはもういなかった。

ひたすら厳しい階段を上り続ける。夏の日差しが、木々のない山肌に容赦なく照りつける。頭にあったのは、中々減らないウィルソントレイルのマイルストーンの数字だけ。数字が7から6、6から5、そして、4、3、2と小さくゆっくりと刻まれていくことだけを考えながら歩き続けた。



そして、ついにマイルストーンの数字が1になる。

先に到着していたヤソさん、ヨッシーさん、キリさんの表情をみてほっとするみや。残すはあと500mか。ヒラさん、ルーさんも間もなく登場して、休みを取る。

そして、いっこうに現れない、シャモニさん。

「今回は、やばいかもしれないな、シャモニさん」そんな声がメンバーから漏れる。

でも、助けに行けるほどの余力は誰にも残っていなかった。

悲痛なムードになりつつも、
「あのコーラさえ、失っていなかったらな」とポツリとこぼすメンバー。やはり、爆笑を誘うシャモニさんのその日の活躍は目覚ましかった。

ともかく、シャモニさんの携帯電話の連絡先を分かることだけが便りだった。ただ、電話をしてもシャモニさんは電話をとらない。

シャモニさんなら、他の登山者に連絡を取っておりれるかな、などと不安が募るものの、
「やっぱりコーラが生命線だったんだよ」と相変わらず、逆境に陥ってもシャモニマジックが頭から離れないメンバー。

シャモニさんの状況に応じて救助隊の出動も考えるしかない。ともかく、まずは先に進むしかなかった。

ウィルソントレイル1の最後の下りを、残された力で下るメンバー。
そして、無事、ヤソさん、よっしーさん、きりさん、ひらさん、るーさん、みやの6人がクリア。

シャモニさんはどうなったのであろうか。みんなで待っていても仕方がないので、先に出られるメンバーは先に出て、シャモニさんを待つメンバーは待つことにしようとした矢先であった。

シャモニさんからヤソさんの携帯への電話。

「シャモニさん、いまどこにいますか?」

「おお。今、ウィルソンの最後の天辺にいるよ。もうすぐ着くよ。」

アルマゲドンのブルース ウィリスに引けを取らない、シャモニさんの帰還であった。

15分程度がたったころ、シャモニさんがラストの谷を下ってきた。まさにシャモニマジック。

そして、無事、全員ゴール。やりました!!!!

でも、みんな疲れていて、改めてシャモニさんと一緒に集合写真を撮る余力もない。

ゴール後は、昼食に食べに行く人、行かない人で分かれ、ヨッシーさん、キリさん、シャモニさん、みやの四人がリョウさんご紹介の日本料理屋、元気一杯に行く。

激ウマのネギトロ丼などを食しつつ、リョウさんやマラソンを趣味とする店長との会話を楽しみながら、充実感を噛み締めたのでした。

極限までトレーニングした後のビールは本当に最高、というメンバー四人!!!あれ、そこはシャモニさんはコーラでしょ!

→ついに感動のクライマックス、MSIG50km本番へと続く

10月6日 クロスハーバー 猛泳

2013年11月07日 | お知らせ・予告
さて、合宿の日記で散々文章を書かきつつも、結局完成しなかったことがトラウマとなり、中々ブログに書き込む勇気が持てなかった今日此の頃。ところが、お世話になった方々から、日記の更新が無いとの指摘を受けたため、溜め込んだものを一斉に書き始めている次第です。

さて、国慶節休暇も終盤に差し掛かった、その日、香港ビクトリアハーバーの晴れ渡る空の下、挑戦を挑んだのは皆様ご存知もげさんこともげさん、及びみやの二人。



朝の未明に会場に到着したものの、すでにスタート地点の会場には人が溢れかえっており、各々が主催者より割り振られた番号を右肩、左肩、手の甲、そして何故か背中にまで書いている。


もげさんとみやが国際枠選手の待機上に行くと、既に二人の海外選手が並んでいた。一人がアメリカ人で、一人がカナダ国籍を保持している中華系であった。彼らのタイムを聞くと、みやよりは速いが、もげさん未満のタイムであり、もげさん入賞の期待が膨らむ。

間も無くすると、待機場所からレーススタート地点へと誘導された。バッグを持って泳ぐ訳にはいかないため、この時点で早々とすべての荷物を預ける。二人はばっぐも写真を取るための携帯電話も手放し、肝心な部分の写真を一切取ることができなかった。

そして、待つこと、何十分であろうか?ともかく、何もわからないまま、太陽に背中を焦がされながら裸で待ち続ける。

待つ間、暇を持て余した先のアメリカ人が諜報活動で活躍する。どうやら、本日試合の前日に10kmの遠泳レースがあったらしく、その出場選手が今大会には紛れ込んでいるとのこと。アメリカ人が指を指す先には、南米系の小麦色の肌をした選手が数人いた。10km大会で背中に書き込んだ番号がまだ消えておらず、十分に猛者ぶりをうかがわせる。元オリンピック代表もいるらしく、1500mのタイムも15分代前半を出してくるとか。

ツワモノどもの出現により早々に勝つことを諦めてしまい、尚且つ、待つことにうんざりしていた二人。それでも、スタート地点には沢山の取材陣が並び、100年の歴史を持つ呼び名の高いレースに出れることは幸せだ、と言い聞かせる。

そして、入水。あっという間に、いつどのようにスタートをすればいいかもわからないまま、皆が泳ぎ始める。あんだけもったいつけて待たせて起きながら、このスタート!?諜報活動で暗躍したアメリカ人は、集めた情報の甲斐無く、頓珍漢な方角へと泳ぎ去って行く。

会場の写真はこんな感じ。



日が照っていたせいか、はたまたビクトリアハーバーの波が意外に高く、結構潮水(泥水?)を飲みこんでしまったせいか、喉が渇く。息継ぎをするたびに香港島の摩天楼が見える。初めて香港に来た時は、フェリーで渡ってこの光景をみたものだが、ついに泳ぐようになったのか、と感慨深いものを感じる。

一度スタートしてしまえば、あっという間のゴール。もげさんが26分、みやが36分という結果あった。1位から7位までが15分代ということで、念願の入賞からは程遠い結果となった。後でわかったが、居住者カテゴリーにはこんなに早いプロ紛いの人たちはおらず、インターナショナルカテゴリーがやはり最も激戦区であった模様。

実は申し込みをする時点からゴーグルだの、クリームだの、様々な景品をもらっていたが、泳ぎ終わってからも、スポンサーの資金が豊富なため、タオルだのキャップだのサンダルだのをプレゼントされる。間違いなく参加費以上にギフトの多い大会であった。加えて、選手のために無料のサブウェイスタンドまで出店されていたのには驚いた。ただ、もげさんはケチャップをもらい忘れたため、美味しくなかったとのこと。

そして、泳ぎ終わったとの記念撮影。


その後、自然やに行き、美味い日本食料理を食す二人。こうして今年度最後の猛泳の思い出を、語らいながら噛み締め、飲み込んだのでありました。



9月20日 MSIG練習会 その一 マクリ1,2,(3)

2013年10月31日 | お知らせ・予告
来たるMSIG50kmlに備えて、練習会を開催する運びとなったのは9月20日のこと。記念すべき第一回練習会のマクリ1,2,3(35km)に参加を表明したのはやっさん、ひらさん、ヤソさん、みやの四名。当初の予定ではゆるキツキツを実行する予定であったが、長老二名から、あまりの暑さで気候がかわいそうだ、マクリ1,2(25km)だけで勘弁してやろうじゃないか、との結論が下された。ヤソさん、みやの両名は、温暖化を憂えながら、長老様達の指示に従うことにしたのでした。とりあえず、25kmを走破!第二回に続く。

7月28日 ランタオ島1500m予選会 (猛泳)

2013年07月28日 | お知らせ・予告


子供「モッゲッちゃ~~~~ん!!!」

久々に空が青く晴れ渡り、ランタオ島の海も一層その青さを深めている。
先日までの雨雲をどこかに追いやったと言わんばかりに、太陽がジリジリと背中を焦がしその主張を強める。
ディズニーランドやランタオ島に向かう人達からは、笑顔がこぼれ落ち、まさに美しき思い出として後世に語り継がれるような夏休みの一日であった。

そんなランタオ島に新たなマスコットが登場した。10月6日にヴィクトリアハーバーにひょっこりと顔を表すであろう我等のモゲちゃんだ。



モゲさんとミヤが会場についたのは8時30分頃。ランタオ島のフェリー乗り場脇にあるTung Chungプールは、その外観だけでも設備の充実さがうかがえるが、その内装の美しさにも嘆息が漏れる。室内プールではあるが、夏の間は外気を取り込めるように円形劇場の如く開放される。

9時になるとメインランドではあり得ない手際の良さで、受付が開始され、タイムキーパーに従い各自タイムトライアルを始める。

モゲさんと私は隣のコースとなる。

まず、モゲさんがスタート。続いてミヤもスタート。モゲさんは控えめに35分を目指すとのことであり、みやはいつもよりより若干遅いペースで30分台前半を目指す予定。

スピードを遅くしようとバタ足などを調整するミヤ。やはり序盤はどうしても早くなってしまうものである。しばらくして、ターンをするミヤの横に黄色い帽子をかぶったもげさんが現れる。見事な迫力のあるクイックターン。少し並走するがとても追いつけるスピードではない。これは30分代の速さじゃないだろ、と横で疑問を呈すミヤ。

しばらくして、また、モゲさんが変わらぬスピードでクイックターン。

その光景を水中で無心に眺め続けるミヤ。

そういえば、子供の頃、水族館でアザラシが永遠と水槽をグルグル回っていた光景があったな、と思い出す。あの頃は、ただただ、無心にアザラシが行く方向だけを眺め続けているだけで楽しかったものだ。

しばらくして、またグルリと回転するモゲさん。いつの間にか、アザラシとモゲさんを重ね合わせるミヤ。

あんなに大きいのにすごいなあ。つい、「タマちゃん」と呼んでみたい衝動にかられる。
次、きたら「モゲちゃん」と呼んでみようか。胸がときめく。

すると、モゲちゃんは、まるでタマちゃんのように、僕らの前に顔を出すのをやめてしまった。
(後でタイムを聞いたところ、驚異の26分代で終えたとのこと。)

モゲちゃんを探しながらミヤも32分10秒でゴール。当日は右腕に痛みがあり、トイレでケツをふくこともままならなかったけれども(でも、ちゃんと綺麗に吹いています)、予選通過の為には十分なタイムではなかろうか。(本戦出場者の発表は8月28日となる。)

まあ、ともかく、本戦出場が固そうだと気を良くした二人。祝勝祝いのビールを交わしに電車で移動。夏合宿の話などでかなり盛り上がり意気揚々とする。モゲさんは夜寝る前にオープンウォーターに関する座学講座を開講してくれるとのこと。ミヤもBBQに向けて気合が入るばかり。

そして、モンコクに到着。ところが、まだ午前10時過ぎでどこも閉店しており祝勝祝いができない。結局、西武当たりをうろつく。ミヤはモゲちゃんのライバルとなるであろうサンリオの調査をしておく。そして、行列のできるあまり美味しくないワンタン屋で軽食を取ることに。

その後、香港で用があるミヤはここでモゲちゃんと別れ、一人試合会場となるビクトリアハーバーを見つめながら次の予定に向かう訳でした。

ミカさん壮行会

2013年07月22日 | お知らせ・予告
友が去るのは寂しいですが、新たな地へ新たな挑戦の為旅立つのは、
笑顔で背中を押してあげなければいけませんね

猛走会女子で走り&飲みっぷりがとても素敵なミカさんがシンガポールへと旅立つことが決まり、
急遽壮行会を行いました。

急なお知らせの中、お集まりいただきました皆様、ありがとうございました。

シンガポールは日本食が高い!らしいので、シンセンで死ぬほど日本食を食べてから行く!という、
ミカさんの要望に応えるべく、場所は酒菜屋をチョイス。
お集まりいただいたのは、ハル会長、ヒラさん、やすさん、スーさん&きりちゃん(のちに合流)、幹事:るー。

上記メンバーを見ていただければ分かると思いますが、猛食ではなく、猛飲メンバーです。
注文は「浅漬け盛り合わせ」「おばんざい盛り合わせ」等「おつまみ」な物多数

ミカさんはビール好きと言いつつも、しっかり焼酎に移り飲み。
焼酎ボトルは、半年以上前に猛走会で入れていたボトルを思いだして飲み、
猛走会某メンバーのボトルにも手を付けました。(ごめんなさい)
だって、お酒が進む「肴」な話に事欠かない。
急な転職や仕事に対するミカさんの思いなど、真面目な話をしたかと思えば、
・猛走会男子メンバー販売会(品ぞろえはピンキリ)
・ディープな猛走会すべらない話(ブログにはとても書けません)等、お酒の「肴」多数。

スーさんは、ミカさんの飲みっぷりにたいそう惚れていたとのこと、
シンセンを離れてしまうのを非常に残念がっていました

そんなこんなで、計5時間以上も飲みまくった壮行会でした。

ミカさんは、次回の上海マラソン&香港マラソンには参加するそうなので、
また一緒に走り・飲める日を楽しみにしております!!

シンガポールでも、ミカさんパワーでミカさんらしく、活躍してください

幹事:るー

未開のトレイルコースを行く(元朗周辺の山)

2013年07月22日 | お知らせ・予告
曇り空。太陽は出ていない。雨は降っていない。
トレイルにはもってこいの天気。

こんな中、ルイジ隊長主催のHK元朗付近の山を登るトレイルに参加してきました。

猛走会からはわたくしルーのみの参加となりました。
ほか、明走会からはリョウさんが参加。
&リョウさんの同僚ハシモトさん&HK人同僚の皆様。

今後新しいトレイルコースを開拓し、本を出すと豪語するルイジ隊長、さすがです。
今回のコースの入口は、
「え?ここから入るのですか?」
と思わず言ってしまう、道なき道

ちびっこの私の背丈以上の草が生い茂る中を突き進むと、
背丈のある草木が無くなり、朽ち果てかけた木でできた階段に遭遇。
が、周りはお墓だらけ
すみません。通らせていただきます。。。


陽気な香港人の皆様。
まだ頂上じゃないよ、と言っても荷物が重い減らすと言って出してきた食べ物は
凍らせたメロン。(一口サイズに切ってあった)おいしい~

今回の山は、シンセンに近い為、頂上に上ると、京基100ビルが見える!地王ビルが見える!
ちょっと感動


景色もよく、とても楽しいトレイルとなりました。
(下りはなぜかツルツルの道で、全員ツルっと転びまくり。大人全員お尻が泥んこでした)


報告者:ルー

Adidas 10kmイブニングレース2013

2013年07月16日 | お知らせ・予告

初ブログ挑戦のきりです。
やり方分からずちょっと手間取りました((+_+))
初めはなんでもなかなか難しい。。。が、よろしくお願いします。

ひらさん、りょうさん、のりさん、るーさん写真のご協力ありがとうございます。

7月14日にAdidas10kmイブニングレースに参加してきました。
場所は、TSUENWAN。27日のナイトレースと同じ場所です。

参加者は、
明走会から松田会長、石丸さん、山崎さん、みゆきさん、みずきさん、さやかさん、シャモニさん、りょうさん
猛走会からすーさん、やすさん、のりさん、ルイジさん、るーさん、YASOさん、ひらさん、そして私きりです。

応援がアイバさんとのりさん、りょうさんのご家族です。

(よっしーさんは、体調不良で不参加。残念(>_<))
なかなかの大所帯!

私は、こちらに来ましてゆるーい大会を除くと、大会初参加です。
個人的には日本でシンセン赴任一週間前に参加したおきなわマラソン以来、ほぼ半年ぶりの大会でした。
やっぱり大会はいいものですね。
にしても、まさか7月、しかもこんな南方で大会があるなんて日本にいる時は思ってもいませんでした。
香港、シンセン恐るべしです。

初めて参加した香港の大会ですが、服装もみんな色鮮やかで、やはりここは香港。
シンセンとはちょっと違うなぁというのが第一印象です。
司会者もいて、英語、広東語(?)の説明でみんなを盛り上げます。
すーさんがひそかに日本語教えてました。司会の方が『きいろ~』『しろ~』をおぼえてずっと叫んでました。
それにしてもすーさん、体調悪そう。会社でもずっと咳してたしな~。500mのアップで異常な汗をかいてました。

スタートを待つ間、太陽が出たり隠れたり、皆さん状態が変わるたびに一喜一憂。
あっついですからね~~~(>_<)
女子が17:30にスタート。男子が17:40にスタートです。ちょっと変則です。
やっぱりこの瞬間いい瞬間です。

コースは、平坦川沿いの日陰の道のりです。ちょっと狭いですが走りやすい道です。
川側の手すりで腕立てしている人や川で魚釣りしている人がいたり周りはのどかな雰囲気です。
筋トレしている人は全くマラソン集団に目もくれずマイペースに腕立てしてました。
ぶつかっている人もいたようでしたが???

10kmレースは久々ですとペース配分が難しい。
YASOさんを2km付近で一旦抜いたと見せかけて、すぐに再び抜かれます。
このあたりでルイジさんに抜かれ、ルイジさんより『早すぎる』とアドバイス。
確かにキロ4分。うーむ。確かに早い。アドバイス通りペースを落とすが、ちょっと遅かったか。
少しずつ石丸さん、YASOさんに離されていく。
この周りにルイジさんのライバル(○げさん、ひ○さん達)もいて早すぎると思ったそう。。。

4km過ぎで、折り返してきたのりさんが颯爽とと走り抜けていく。
しばらく後にるーさん、すーさん。軽快なるーさん。すーさんは苦しそう。

折り返してしばらくしてひらさんに抜かれる際、声をかけてもらって少し盛り返す。
ゴールまじかでのりさんに応援してもらうが、ゴールした時にはばてばてでした。やっぱり練習不足だな~。
全然スピード乗れないし、もうちょっと走らねば。

記録に満足された方、もう少し頑張らねばと思った方、気持ちはそれぞれですが、
今の季節にしては涼しく、香港の景色もよく気持ちよく走れたのではないでしょうか。

そしてそして、すーさん4位入賞です。(^^)v
体調不良の中、去年6位の雪辱晴らせましたね(>_<)
賞品、トロフィーも良くこれについて満足な様子。

記念撮影をした後、みなさんそろって帰路へ。
香港組とルイジさん、るーさん、ひらさんはTSUENWANタイ料理の打ち上げへ。
その他シンセン組は、シンセンに戻り、会展中心の喜多方ラーメン屋打ち上げです。

イミグレが混んでいて、すーさんさらに体調不良。脈拍を計っている。
食事開始も21時過ぎに。店は22時閉店で入った時にはすでに閉店準備の雰囲気。
注文もなかなか来ない。皆さんちょっといらいらモード。
でも食事が来ると、みんな満足。やっぱり空腹は良くないということで、、、
走ったら、飲んで食べてなんぼですよね。

シンセンでの打ち上げの中、日曜日のメニューが決定!
持久力をつけるため少し変化をつけてみるとのこと。
5、1、1、1。その後300m×5本。かーなりハード。
詳細は、のりさん、すーさんまで。

久々の大会でしたが、香港のマラソン大会を満喫できたいい一日でした。

あ、そういえば打ち上げでの喜多方ラーメンおいしいけれど『とんこつ!?』です。。。

きり(筆)


ショートナイトトレイルinHK(マクリ5)

2013年07月10日 | お知らせ・予告

7月6日(土)
七夕前日。

HKの素敵な夜景に引かれ、明走会主催の「ショートナイトトレイル」に参加してまいりました。
挑むは、マクリホース5段。(逆歩)
猛走会からは、みやさん、よっしーさん、シャモニ氏(暫定)(←金爆参照)、るーが参加。
今回の隊長は、猛走会が非常に非常にお世話になっている、りょうさんです

みやさんと私は当日ヘッドライト購入。
しかもスタート2時間前に。(やる気マンマンですよ!)
さぁ、それぞれヘッドライトを装着し、ワクワク
う~ん、気分は川口浩探検隊!!!!!!!!!
※みやさん、よっしーさんは「川口浩探検隊」を知らず、私、がっかり。(というかショック)

さぁ、太陽も沈んだことだし出発です
途中隊長が道を間違うも、シャモニー講座を聞くよい機会となりました。
夜は、時々ライトを左右に振って周りを見ることが大事だそうです。


さてさて、、、 今回のナイトトレイル、猛走会メンバーは確認しなければいけない事がありました。
そう、、、、
「シャモニ氏は本当に、ライト無しで、ナイトトレイルするのか?!」
確認結果は、 「本当」でした
シャモニ氏伝説がまた一つ築き上げられました



地上より300Mちょい上から見下ろす夜景は
通称100万ドルの夜景と呼ばれているものより、はるかに素敵な夜景でした。
あの感動を写真で皆様にお届けできないのが非常に残念


素敵な夜風に吹かれ、涼しさ満喫の中、無事ナイトトレイルは終了♪

リョウ隊長!ありがとございました


7月ポイント練習会と月例タイムトライアルのお知らせ

2013年06月30日 | お知らせ・予告
夏まっさかり! 夏を制する者だけが、恋と秋を制するのです。(TMRevolution引用)
今日は昼下がりに自主ポイント練習を行いましたが、キレず、追い込めず。
ランニング仲間と走ることのありがたみを感じました。

一部の濃いメンバーをメインにお届けしていたポイント練習会だったのですが、
静かなる盛り上がりを感じていますので、ブログでもスケジュールをご連絡いたします。
皆さんの参加をお待ちしております、お気軽にどうぞ!

7日 月例タイムトライアル 福田体育公園 7時半より
14日 大半のメンバーが香港のレースに出場するため、アナウンスはかけません。
   有志で誘いあっていただければと思います。
21、28日 ポイント練習会 福田体育公園 7時半より
     メニューはレースの反省を考慮して考えます。

今月は14日にレースがあり、オフシーズンの中間結果発表としてはもってこいですね。
その1週間前にタイムトライアルを行いますので、レース展開の参考にしてください。
ちなみに、私とアノ人は、レースまで禁酒します!

タイムトライアルの目標タイムを設定している猛者は、コメント欄での発表をお願いします!
(のり)

6月29日 定期朝JOG会 夏真っ盛り

2013年06月29日 | お知らせ・予告
ここ数日のシンセンはまさに真夏。朝から太陽ギラギラ、気温も30度超えるかというくらいの暑さのなか、無理しなくてもいいのに何故か蓮花山に集まってくる猛走会の面々。

(今日の参加者)はるさん、みやさん、しょこさん、きりちゃん、るーさん、ひら、遅れてすーさん合流

それにしても暑い。。。。。。。。
いつもより体力の消耗の激しい今日の練習会、足の完治がなかなかのはるさんとこれからお出かけのみやさん、しょこさんは1周終了でお別れ、とりあえず記念撮影。

        
       

すー「あれ、やそさんがいない・・・・・」
皆「え、やそさん?」
すー「一緒にきたのに」
皆「そうなんですか?」
すー「なんでいないんだろ?ほっといて置いて行ってしまったか?」
皆「本当にやそさんだったの?」
すー「一緒に追っかけてたのに」

とりあえずこの暑さで何かあったのかも?と2周目逆走で捜索。暫くして向こうからゆるゆるとやってくるやそさんの姿。
聞けば出張帰りで昨夜の3時着、ろくに寝てないとの事。どこまで走るの好きなんだ!!猛走会は。
&どーして写真撮るまで気が付かないんですかすーさん。



まだまだこれからが夏本番。猛走会は走り続けます。さあ明日は恐怖のマクリ3・4でっせ!こわーーーー

猛走会入会1周年記念ブログ:ひら。

6月23日 猛斬海 台風の中の敗北と勝利

2013年06月28日 | お知らせ・予告
前日の晩、香港気象機関による台風シグナル3が出ていて危ぶまれたスプラッシュダッシュアクアスロン。

朝になっても怪しい空模様が続く中、シグナル3は解除され大会は決行された。

会場に向かったのは、ヤッサン、ヤソサン、ミヤの三人。
皆、苗字にヤの一文字があるため、レパルスベイではアベノミクスの三本の矢が香港にも放たれたと一時的な騒ぎになる。



写真は、マネージャー朝倉南役を買って出てくれたヤソさんによる写真。20数年前のウェットスーツを着込んだヤッサン。それに。。。

やはり、まだ今回の敗北を消化しきれないミヤ。ここで筆は止めることにしたい。

試合後には、皆でラーメン台風に。









個人的にヤソさんのラーメン屋にきた時の無垢な笑顔が忘れられませんでした。

ヤソさんの活躍が光った一日でした。

補足があればお願いします。

みや

6月22日 朝RUN会 雨女VS晴れ女

2013年06月22日 | お知らせ・予告
6時過ぎ、土砂降り。
7時過ぎ、小雨。
そして7時半。晴れ。

本日、しょこさん初参加!
ほか、はるさん、すーさん、やそさん、そしてるーが参加。

雨女だと言うしょこさん。しかし本日は(自称)晴れ女るーが参加なのでご安心。
集合の7時半にはしっかり晴れ

週一で5KM程走っているというしょこさん。
皆と一緒に軽快に足を運ぶ。
足、といえば、すーさん。
靴がまぶしすぎです

初参加者がいらっしゃるときは、トウ・ショウヘイ像まで走るのが猛走会ルール。
一週目で登頂!そして記念撮影パシャリ。

しょこさん、はるさんは1週目で離脱。
残りのメンバーで2周目突入。

ほぼ会話なく、黙々と走る。黙々黙々。
ふと、やそさんが、
「今度のHK10KMまで、もう一か月無いですね」
と、どうやらすでに賞取りレースやる気満々のようです

2周約12KMちょっとで本日の朝練終了。

しょこさん、また参加してくださいね