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深セン猛走会 オフィシャルブログ

広東省深セン市在住の日本人を中心としたランニングクラブのレースや練習会や飲み会等のイベントブログです。

猛走会ブログを移管します

2019年11月04日 | お知らせ・予告

猛走会のオフィシャルブログは、これまでGoo Blogさんを使用させて頂いておりましたが、中国からアクセスできなくなってしまったので、今後はHatena Blogに移管させて頂きます。

 

新しいオフィシャルBlogはコチラ↓↓

https://mousoukai-shenzhen.hatenablog.com/

 

Goo Blogさんには今まで大変お世話になりました!

ここのBlogから沢山の交流が生まれて猛走会が大いに盛り上がりました。

新しいBlogにも、この流れが引き継がれることを願います。

 

それでは皆さん、新しいBlogでお会いしましょう!

 

ブログメイン担当 あず


2月28日 最果ての地へ ~海南国際マラソン~ その1

2016年03月07日 | お知らせ・予告

 

2月28日東京マラソンで日本中が盛り上がる中、
中国最南端海南島三亜市の海南国際マラソンにはるさんときりの2人で
参加してきました。
(じゅんさんは諸事情により前日に断念。うーん、残念!)

三亜市は、東洋のハワイと呼ばれるビーチリゾートで、
緯度もハワイと全く同じ。言わずと知れた常夏の島です。
一週間前にはるさんと調べた三亜の最高気温は28℃!(笑)
マラソンに適した気候とは言い難く当然記録など狙えるわけもなく、
とにかく楽しむことを第一に行って来ようと2人で決意しました。

行きの飛行機は、はるさんも乗った経験のない海南島の新幹線に
乗ってみようということで、飛行機の行先は三亜ではなく敢えて海口。
だけれども、飛行機のチェックインの際はるさんはすっかりそんなことを
忘れていて、思いっきり行先を三亜で伝えます。当然名前は見つからず
あわてて私が海口と修正します。まあなんとなく海口に決めたのでそんなものですね。

過密スケジュールのシンセン空港ですが、朝一出発ですので想定内の30分遅れで出航。
到着もほぼ同じ30分遅れ。想定内です。


ですが、想定内で無かったことが一つ。なぜか乗るべき新幹線の出発時間まではあと30分しかありません。
そういえば、アミノバイタルなどを持ってきたため預け荷物もあったような。。。
まあなんとなく新幹線の切符も購入したのでそんなものですね。

到着後、預け荷物もあったため荷物を待つ間にはるさんはトイレへ行って来ようとしたところ、
トイレが閉まっていたようで、そのまま戻ってきます。
ですが、私はすでに預け荷物を受け取りはるさんを待っていました。
搭乗者の到着よりも早く廻っている手荷物。STARALLIANCEのアピールいっぱいのシンセン航空恐るべしです!

海口空港と高鉄駅は隣接しており、上海の虹橋よりも便利なつくりになっています。
さすが観光地海南島の空港です。
そのおかげもあり、10分前には高鉄駅のホームに到着です。
そして乗り込んだ新幹線。なんと直達です。300kmをノンストップで一時間半。
一等席を予約したので、すごく快適。20元の違いだけでこの広さ。
中国の新幹線は一等席に限ります。

そして到着三亜駅。タクシーがものすごい行列だったため路線バスに乗り込みます。
先にゼッケンと取りに行くことを決めたものの、ここでゼッケンの受取先を知らないことが判明。
まあなんとなく参加を決めた大会ですしそんなものですね。


路線バスの中で、受取先を調べると乗っているバスで問題なかったことが分かります。
それにしても、渋滞もありバスがほとんど進みません。1時間ほど立ったままでした。
なんとか市内の中心部で下車し、受取会場へ移動します。
それにしても、参加者をほとんど見かけない。参加者1万人募集のマンモス大会のはずだけれど。。。
そのためか受け取りも非常にスムーズ。並ぶこともありません。
ただ、本人受け取りしか認めておらず代理受け取りは禁止。はるさんが必至に交渉してくれたのですが、
じゅんさんの記念品を受け取ることはできず。じゅんさんは飛行機もキャンセルすることができず
今回は、非常に運の無い大会となってしまいました(泣)

ゼッケンを受け取った後、市内散策をした後昼ごはんへ。
ですが、ご飯を食べることが見つからない。街も決してきれいではない。
よくある中国の中級都市の様相です。観光地三亜とは思えない。。。
このような印象を持ちお腹を空かせたままはるさんと二人街をさまよいます。
何とか見つけた店も見渡す景色はいいものの人が全然入っていません。
ですが、海南地鶏をはじめ予想を裏切り美味でした。
なんで人が入っていなかったかの疑問は後に解けます。

(昼ごはんの写真を忘れてしまったため、海辺での写真にて代用します。。。)

ご飯を食べた後、タクシーでホテルに向かおうと思いますが、
なぜかタクシーは全く乗せてくれません。私ではなくはるさんが交渉しても乗せてくれません。
中国語の問題ではないようです。ガソリン入れるからとかわけの分からない理由で乗せてくれません。
乗るべき路線バスの番号を教えてくれたりと親切ではあったのですが、結局よく分からないままでした。

仕方なく再び路線バスに乗ってホテルへ移動。
ホテルはこんなところです。


しばらくホテルでのんびりした後、せっかく三亜に来ましたので、
中国最果ての地天涯海角に行くことにします。
もちろん路線バスです。20kmほど離れていますが路線バスです。
完全にタクシー不信に陥っています。

ただこの路線バスは次の日の大会のコースとほぼ同じ。都合の良いことに予習もできます。
フラットで海と砂浜も望めるこのコースに自然とテンションも上がっていきます。
路線バス1時間ほどで天涯海角に到着です。はるさんは11年ぶり!?
この日は、全体的に曇ってはいたのですが、それがかえってまさに最果ての地に来たという感慨を強めます。
北はアムール川から南は常夏の島まで本当に中国は広大ですね。

夜はホテル近くのビーチへ行ってみます。
市内の様子を見た後でしたので期待もせずビーチに向かったのですが洒落たレストランやバーも多く観光客もたくさんいます。
街も整備されています。明日の打ち上げが楽しみになってきました。
これは観光客は市内中心部でご飯など食べないはずです。

夕ご飯は、鎮江の醤油ラーメンと餃子とチャーハン。
店員さんに思いっきり笑われます。ですが、中国でも観光地に来ると外国人慣れもしているためか
愛想も非常に良いです。雲南などもそんな印象がありますが都会とは違った良いところがあるなぁと本当に思います。
で、この醤油ラーメン期待していなかったのですが非常においしい。
シンセンの日本食の醤油ラーメンと比較してもスープはおそらくこちらの方がおいしい。まさに日本の味のようでした。
(調べてみると锅盖拉面と言って中国10大ラーメンの一つだとのことでした)

そして、ホテルに戻ります。
ここで大会のマニュアルを読んでいると、荷物の受取所はゴール後1km歩いたところにがあることが判明。
信じられない思いで、読んではいたもののよく考えてみればこの大会そもそもスタート地点に行く移動手段が無い。
もともとタクシーに乗ることのできない三亜市内。朝早くバスすら走っていない。
交通網の混乱を元ともしない30km過ぎに市内中心部を通過するコースレイアウト。
このようなことを考えるとおそらく事実なのだろうと受け入れます。

そういえばじゅんさんの代理受け取りの際にも、HPに代理禁止と書かれていると言われて断られました。
他にもトラップがあるのではないかとじっくりと大会マニュアルを熟読します。
するとありました。さすがはるさん見つけました。なんとこの大会支給されたTシャツを着て走らなくては
ならないと書かれているではありませんか!?

まあ、さすがにこれは無いだろうと思いつつも念のため大会Tシャツをバックに入れておきます。
はるさんと私、全く緊張感もなかったためかフルマラソンの前日とは思えないほど熟睡し、いよいよ大会当日です。

(2部に続く)

 筆 きり


 


猛クリ忘年会

2015年12月30日 | お知らせ・予告

今年もやってきました。クリスマスに恒例の猛クリ忘年会をかすみで開催しました。

迷名幹事?のTさんが非常にBUSYで何人来るか分からない状況でしたが、はるさん、やすさん、やそさん、るーさん、きりさん、つっしーさん、はっしーさん、日本からじゅんじゅんさん、たいちの計9名が参加しました。

ほぼ満席のかすみで最初はゆっくりとスタートしましたが、徐々にペースが上がり、盛り上がったところで、一旦は危ぶまれた恒例のクリスマス交換の開始です。今年の目玉ははっしー君ことサンタ人形です。見事やすさんがGET。また、ワインの景品は即その場で飲み干されます。。

その後一人づつ来年の抱負を述べましたが、酔って自分が言ったことも含め何を話したか忘れました。

最後に店の前で記念撮影。美女が更に増えてます。

来年に向け各自、更なる飛躍を誓い合い一次会は終わり。

それだけでは終らない猛走会。 有志は猛カラへと流れて行きました。

ひねりが無い駄文に加え、要領が掴めず悪戦苦闘の初投稿たいちでした。

 


平湖鳳凰山トレイルレース 2015年5月31日

2015年05月31日 | お知らせ・予告

5月30日平湖鳳凰山トレイルレースに参加してきました。
先週の銀湖に引き続いてのトレイルレース参戦です。

シーズンオフとは思えないほどレースが続いていますが、

6月27日の50kmレースに向けての練習です。

この大会は、今回が第一回目のトレイルレースです。
決してシンセン市の中心ではない場所で、こんな大会が開かれるのも
最近の中国でのマラソン人気を表しているのではないでしょうか。
賞金も1位で5000元。10位でも500元です。

ただ第一回ということと、中国の大会ということで、
慣れているはるさんやるーさんは別にしてやはり相変わらず申し込みの難易度が高い。
自分で申し込んだはっしーさんは振込みができず、私きりは、大文字と小文字の英分で
2重に申し込んでしまったところ、大会本部から支払い要請の電話が。謝ったのだが、
伝わったのかどうか怪しいため、短信で状況説明。。。

何はともあれ、やっさん、シャモニさん、ちゃさん、はるさん、やそさん、
るーさん、はっしーさん、つっしーさん、ツォンさんの大所帯で参加です。
よっしーさんは残念ながら日本一時帰国中のため参加できず。。。

場所が、平湖ということで非常にアクセスが悪かったのですが、
費用はもちろん必要ですが、やそさんの会社の車で行けることに。
やそさんに感謝感謝です。見送りに来てくれたとみさんにも感謝。

 

運転手さんには、初めに場所を伝えていたため当然場所を知っているものと
思っていたところ、なぜか鳳凰山ゴルフ場へ。

やっさんは偶然にも2周連続。

おそらく、この方のおかげです。

と言っても、大会のある体育館はこのゴルフ場のすぐそば。
7時15分には無事到着です。
現地集合のシャモニさん、ちゃさんとも合流し記念撮影。

ちゃさんは先週に下見済みです。

ですが、その前につっしーさんが受付できない小トラブル。
パスポート更新中だったのですが、身分証が無いため参加できないとのこと。
その後、いろいろな手をつくして参加できるようにはなったのですが、
パスポートコピーくらいは携帯しましょう、つっしーさん。

開始時間まで、時間があるのでのんびりしているとアップしている黒人選手の姿が。
さすが、賞金の高い大会。レベルもかなり高そうです。
これは、ぜひ猛走会が誇る清遠ケニア人ランナーに参加してほしいところでもありました。
ただ、黒人選手にくっついて同じペースでアップする中国人の選手たち。
この気温でそのペースは必要ないような。

気温も30℃を越えてきて、
いよいよ、9時にスタート開始。
まだスタートのところで、参加チェックをしていますが関係ありません。
時間厳守なのです。

コースは、トレイルの比較的広い土の道を標高150mほどまでかけあがり、
頂上からは、舗装された走りやすい道を徐々に下っていきます。
最後は、100mほどの高さを下るのでしょうか。ひたすら階段の下り道が続きます。
階段が終わるとバス通りの平地を走って、スタート地点に戻ってくる4kmほどの周回コースです。
私たちの参加した精英組は、このコースを5周20kmすることになっています。

先週したトレイルよりも変化もあり、面白いコースではあるのですが、
いかんせん熱い。途中で恵みの雨もあったのですが、
途中で給水の水がなくなってしまったこともあり、かなり過酷なレースとなりました。
途中で倒れてしまった人も見受けられました。

でも周回コースなので、猛走会の面々に途中で会うことができるのはメリットです。
ゴール付近では、シャモニさんも早々と応援してくれています。

私は、階段が多く割と得意なコース構成ということと長城マラソンの効果からか
珍しく(たぶん初めて?)猛走会で最初に2:05:26でゴール。
ただ、かなり疲労感は残りました。
水が無くなっこともありつっしーさん、シャモニさんは残念ながらDNFとなりましたが
過酷な条件の中、その他の面々は無事完走です。

でも、全体のトップは1時間32分。賞金がかかると大会のレベルが違います。
賞金自体は、ないものの30位まで表彰してくれるとのことで、
大会終了後もみんなで待っていたのですが、どうにも大会本部が大混乱。
13位までしか記録がない様子。たぶん表彰状も足りなかった?
私とやそさんは30位には入っていたので、ちょっと残念。。。

そのため最後待っていても無駄そうなため記念撮影後、打ち上げは味の友膳へ。
刺身定食にビール2杯で、100元以下。味もなかなか。
コストパフォーマンス良すぎのランチです。

疲労がかなり残る過酷なレースでしたが、50km前に良い練習になりました。

本日の記録
きり 2:05:26
やそ 2:11:28
はっしー 2:13:45
はる 2:20:03
ちゃ 2:33:14
るー  2:39:46
やっさん 2:44:20
つっしー DNF (4周完了)
しゃもに DNF(2周完了)

筆 きり

 

 


スーさん大壮行会~東京マラソン (2/2)

2015年05月09日 | お知らせ・予告

さて、これまた遅ればせながら(汗)、東京マラソンの報告をさせていただきます。

参加者:猛走会・明走会OBの関さん、お松さん、ハッシー  (筆:ハッシー)

実は私は日本メンバーに会うのがこれが初めてでした。

 

まずはたった一人の前日の様子から。。。

ダイエット失敗したのにカーボローディングしっかりやって、体重は65kg。

近年にない脂肪の充実っぷりで不安だが、すでにサブスリーもとうの昔に諦めていたし、気楽なものです。

直前のポイント練習で、ヤッソ800を3分5秒⇒3分2秒⇒2分59秒と上げて終了。3時間5分は行けそうかなと思ったが、のりさんのアドバイスもあり、目標は3時間10分に決めていました。

さて、本番前々日にランナーズイベントへ。

ランナーしか入れない受付で心が躍ります。

イベント会場はランナーでいっぱい。

コースの動画紹介、東京マラソンの過去の歴史を紹介するパネル展示、参加者の名前が壁一面に貼られていたり(自分の名前も発見)、

 

おそらく思いつくランニング系ブランドすべてが出展しているのではないかとさえ思うビックサイトを埋め尽くすブースの数々。

なるほどこんなに楽しいイベントなのかとその時になって気づいてしまいました。

PUMAのブースに入ると、レースペースのタトゥーシールを配布していました。

目標を聞かれ、「3時間...5分!」と、のりさんとの約束(3h10min.)を裏切る目標を言ってしまう。

悪い癖がでたが仕方ない。...ということは4分23秒ペース。

やっぱ大したことないかも~と気持ちが上ずって強気。

そして、ランニングフォームをチェックするブースも訪問。

このコースをいつも通り走ってください、とのこと。

その後の診断結果は以下の通り。

- 身長が低くて地面を蹴る力が弱いのに、ストライドが長すぎる。

- 着地時に力の13%がブレーキになっている。標準より多め。(標準は10%以下)

最近更に体重が増えたのにこれではだめですね。

よって、この瞬間、極端でもいいからピッチ走法・すり足走法で行こう、と決心したのでした。これが結果的に功を奏しました。

 

 

さて本番。天気予報通りの雨が降りそうな、いやちょっと降ってるかな。とても寒い。

朝の7時前の新宿に大勢のランナー。気持ちがはやります。

ゲートに入る際にペットボトルを没収されるということで、持っていたVAAMウォーター残り半分を飲み干す。

これが後々後悔することになります(泣)

ちゃんとその後もトイレには行ったのですが、しかし、スタートが近づくと寒さと待機時間の長さで再びトイレに行きたくなり...

これまでは尿意があってもレース中に消えてしまうことが常でしたが、今回は違うかもと不安になる。

舛添知事のややあっさりした号砲でスタート。

紙吹雪が舞い、フラッシュが焚かれ、音楽が鳴り響き、とても華やかな幕開け!

 

手を挙げなら「ワー」とか「オー」とか声を張り上げながらその瞬間を楽しみました。

それにしてもすごい人。前に進めません。

スタートラインを通過したのは号砲から2分以上経ってから。

大混雑ですが、最初はゆっくり入る大切さも最近やっとわかってきたので、慌てず流れに任せます。

6分~5分半/kmのペース。むやみに人を抜いても仕方ないので、あまり激しい動きはせず。

 

靖国通りを走るという非日常の感動にワクワク!

...となるところでしたが、尿意が強くなってきて、それどころではなくなってきた。これでは感動半分だ。もったいない。

コース上にはかなり短いインターバルでトイレがあることに気付く。これは行くしかないな...

人が少しばらけ始めた5km過ぎ、意を決してトイレに駆け込んだ。

人生初めてのレース中のトイレ。でもお祭り気分だし、まあいいやと考え直した。

すっきりした後は、楽しいコースを存分に楽しもうと余裕が出てきた。

5kmを過ぎると人もばらけて来て、やっと普通にピッチを刻めるように。

左腕のガーミンは4:15ペースを刻み始めたが、どう考えても10秒ぐらい速めに出ている様子。だから4分25秒くらいのはず。

(これは最後までその調子でした。どうなってんだガーミン、というかこういうことが多いなぁ、ガーミン620J)

 東京は2年しか住んでませんが、それでもいっちょ前に東京を知ってるつもりで走ると楽しい。

職場のある飯田橋、たびたび走った皇居などを走り抜けるのは、何とも言えない楽しさ。

日比谷公園が約10km。そこで恐らくランナーズハイに入ったと思われます。

まるで、まだ数百メートルも走っていないような、足も肺もダメージゼロの不思議な感覚。

たぶん前日に導入を決めた、生まれて初めてのピッチ走法のお蔭でしょう。

デブな自分を認めてピッチ走法。目からウロコです。

 

(もしかしたらサブスリー行けるかもよ...)

と悪魔の声がささやきます。

しかし、のりさんに宣言した3h10min.を裏切り、3h05min.ペースで走る僕。

すでにその時点で思い上がっているので、自戒してこのままのペースで行くことを決意。

品川の折り返しのずいぶん手前でトップ集団に遭遇。(写真はひらさん提供)

佐藤、離れるな、付け!と生意気な応援をしてしまいました。佐藤選手ごめんなさい。

品川を折り返し御成門近くに。

ここで、妻に見つけてもらい、写真に納まりました。

まだ元気です。

そして銀座に折れる手前では、ひらさんに遭遇。

「ハッシー!!!がんばれぇえぇぇ!!」と突然の叫び声に振り返る。

そこには、大声を張り上げるひらさんと、その声の大きさにビビッて思わず身をかがめた数名の女子、という面白い情景がありました。

ひらさん、身体も大きいけど、存在感もハンパない。

銀座の光景はこちら(ひらさん提供)

というか、ここ銀座かな?

やっぱり九州の田舎モンは、どこを切り取ってもどこかわかりません。

さて、18kmほどで右大腿骨あたりに痛みを感じます。

(半分も行かないのに。。。こりゃリタイアかなぁ)と思いましたが、不思議とその後は痛みはあまり大きくならず。

最初の5キロで目標ペース+2分くらい遅れましたが、タトゥーのラップ表を見ながらジワジワ追い上げ。

28kmほど走ったら浅草・雷門。

太鼓の盛大な音を背に雷門に向かって走るのもまた爽快!

その時点でもあまり疲れておらず、キロ4分20秒ペースを維持。

 

水天宮前を通過。東京の家は目と鼻の先です。遠目に自宅のマンションをちらっと確認。

こんなところで道路の真ん中を走ってるなんて、やっぱり非日常ですねぇ。

いつもの人形焼のお店の前も通り過ぎます。

 

35kmを過ぎると、難関と言われる佃大橋。これから3回ほど橋を渡るアップダウン。

そのちょっと前に再びひらさんの大声援をもらって元気いっぱい!

ぐいぐい橋を登る。

登り切ったところで周囲はペースダウンするが、私はペースを変えずに前を追い、抜きます。

ここまでの長距離をイーブンペースで走ったことがかつてあっただろうか?...ないです。

でも本当に不思議と足が前に動きます。

ターサーとタイツが共に効いているのかも。それとデブのためのピッチ走法が。

 

35kmを超えて、3時間5分切りを確信。

残り5kmはペースを上げるつもりで走ります。

 

実はこのころ、前を行く関さんを激しく追い上げていたそうです。

私はまだご本人にも会ったことがないので知る由もなく。

後で知ったのですが、深センのマッコリーや香港から、猛走会・明走会メンバーがWEBでリアルタイム観戦しながら、WeChatでコメントの嵐の実況中継!

大いに盛り上がったようです。

 

さて、結果は、3時間5分25秒。トイレタイムを含まない私のガーミンは3時間4分20秒でした。

2回目のマラソン。サブスリーに近づく自己ベスト。上出来でした。

東京マラソンは運営も素晴らしく、ボランティアを含めたホスピタリティに感動しました。

世界に誇れる大会だと思います。

今回は春節休暇と重なって日程に余裕がありラッキーでしたが、来年はたとえ週末弾丸ツアーになろうと、当選&参加したいでです。

 

レース後は、猛走会・猛走会極東支部・明走会などのOBも交えて韓国焼肉で打ち上げです。

走った後に初めまして、とご挨拶。

猛走会のお蔭で、東京マラソンの感動を多くの人と分かち合えました。

左より、お松さん、当然完走!3時間20分(ぐらいだったと記憶しています。すみません)

お美しい奥様とお似合いの関さんは3時間3分台。サブスリーもう一息!

深センでMBAをもうすぐ取得するという、みやさん。尊敬します!

ちょっと目を閉じてしまった菊さん、引き締まったランナー体型!デブの僕はうらやましい。

けいさん、あれ、なにお話ししましたっけ?ごめんなさい

ひらさん、大声援ありがとうございます。

もときさん、香港在住日本人学生を連れて大学受験に付き添い(!)。みんな合格したかな?

 

楽しい夢の時間は、あっという間でした。

猛走会の仲間と出会えて、東京マラソンが何倍も楽しいものになりました。

 

いま5月。そろそろデブを卒業し、サブスリーに向けて猛走会メンバーと日々精進したいです。

 

以上、ほぼ自分のことばかりの東京マラソンレポートでした。こんなんでよかったのかな。

 

(筆ハッシー)

 


すーさん壮行会 ~日本帰国編~

2015年03月03日 | お知らせ・予告

どこで、何が、いったいどうなったのか???

始めは確かにすーさんと2人でちびちびと飲んでいたはず。。。
19時頃、はるさんが仕事の中、少し顔を出してくれて、
すーさんがやっぱりありがたいなぁとしみじみと話していたような。。。



13日の金曜日、この日はすーさん最終出社日でして
そのままこの日の夜行便にて帰国されます。
すーさんシンセン赴任時最後の食事ということで、
前日の会社の送別会に引き続き、居酒屋かすみでの食事となりました。

ホテルで、すーさんの荷物を受け取った後、
かすみへ直行。18時半頃からビールと日本酒をちびちび飲みながら、
鰈や餃子をつまみます。すーさん美味しい食事を食べご満悦の様子。
なんだか普通の一時帰国のような雰囲気でしたが、
きっと、シンセン生活をゆっくりと振り返っていたのでしょう。
ゆっくりゆっくりと時間が過ぎていきます。





やそさんが皆さんに声をかけてくれたのですが、
春節休みということもあり、この日に日本に帰られる方も多く、
3人目のもげさんが来たのは、20時少し前。

すーさんと私は十分食事もしたので、一旦ここでお会計。


やそさん、たいちさん、はっしーさん、ちゅらさんも
それからすぐに来ましたので、席を替えて再度飲み直し。
時間も限られていますのでちゅらさん駆けつけでまずは、たぶんハイボールを7杯ほど。
しばらくして、のりさん、つっしーさんも合流です。

この辺りからなぜかみんな立ったまま、ハイテンションで
ひたすら飲み続けます。すーさんもちろん飲み続けます。



メンバがボトルキープしていた日本酒と焼酎があっという間に無くなりました。
無くなってしまったので、とりあえず朝香の一升瓶を購入。
(誕生日特権で1本おまけしてくれて計2本)。。。
ただ在庫が無かったらしく、わざわざ他の店まで購入しに行ってくれました。
立ったまま大騒ぎするは、椅子は倒すは、皿は割るは、、、うーむ。
ひたすら感謝の一言です。
前日の会社の送別会では、花まで準備してくれましたしね。



まあ、そんなこんなしているうちに、
あっという間に時間は21時半です。
すーさんは、やそさん、もげさんとともに香港空港へ。

すーさんはその後の記憶が無いそうですが、
非常に楽しめたみたいですし、まあオッケーですね!?

日本でも頑張ってくださーい!!!



P.S. 本日、かすみに行ったら、
新しく入れたはずの日本酒ほとんど残ってなくてちょっとびっくりでした。。。
実質1時間半でやっぱりかなり飲んでいたんですねぇ(>_

筆 きり
(時系列が前後してしまいますが、先にブログアップしました
はっしーさん、大壮行会&東京マラソンブログよろしくお願いしまーす!)

12月21日   RUNFORLOVE!! 2014深セン(塩田)山地マラソン

2014年12月25日 | お知らせ・予告
深センマラソンの記録ラッシュから2週間、余韻冷めやらぬなか、猛走会は早くも更なる高みを目指し、走り出しました。おなじみ深セン名物山地マラソン。
昨年の大会では猛走会からの参加者多数も、想像以上の冷たい雨とアップダウンにみな懲りたのか、今年ははるさん、やそさん、シャモニーさん、やなさん、ひらの5名のエントリー。
そして当日、やなさん久々の深セン降臨をみな楽しみにしてたのですが、高熱によりダウンの連絡。。。せっかく深セン入りしてたのに残念でした。くれぐれもお大事に!次回またお会いしましょう。
結局参加者は4人に。





今年は昨年からコース変更がありましたが、高低差は相変わらずです。昨年は30kmまでしばらく上り基調、その後は下ってゴールというコースでしたが、今回はしかもスタート直後6kmに激上り&激下りの小山を超えた後、最高点が18km地点に来ます。


これが非常にきつかった
あまりに厳しい傾斜に上りを走って上りきることが出来ず。。途中すれ違う春さんの表情もゆがみっぱなし。

当日の天候は昨年とは打って変わって晴天、しかしやはり朝は寒い。
深センといえどもやはり山の頂上は冷たい風が吹き付ける。私は25kmまで雨カッパを脱ぐことが出来ず。フルは過酷なコースです。

そんな中、今年一際輝きを放つ人、ヤソさんはスタート前『距離稼ぎでボチボチ』と言いながらしっかり上位グループに食らいつく。強い!折り返しの多いコースなので何度かすれ違うたびに少しずつ順位を上げていきます。10位以内にはいたはず。

そんなこんなで皆手ごわい山に苦しみましたが無事ゴール。

ヤソさん3時間24分(昨年記録-26分)
はるさん3時間56分(昨年記録-16分)
ひら   4時間6分(昨年記録-2分)


 
あくまで感想ですが、昨年のコースよりも過酷さは増しています。相変わらず距離はややフルに足らない感じでしたが、去年よりは正しかったかも。そんななか皆記録を縮めている点は評価に値するでしょう。
正式記録をまだ誰も見ていないので果たしてヤソさんが最終何位だったのかが分かりませんが、かなりの上位に食い込んでいるはずです。
ゴールではエースさんが我々を迎えてくれました。ありがとうエース!

レースも終わり、糖質をとことん消費し冷えた体を鍋でもつついて温めようと、打ち上げは羅湖の『和泉』へ。鶏鍋が体に染みわたるう~~~!



終わりにはのりさんも合流し、皆で健闘を讃えあったのでした。

あ、シャモニーさんを忘れてた。
はるさんが電話。『今41kmです』

ゴールを見届けることが出来ず、先に鍋食ってしまい申し訳ありませんでしたが、今回はきっちり完走された模様です。お疲れ様でした!(※後で載せますので記録教えてくださいね)。


ひら

12/13 朝ラン会 はっしーさん、たいちさん初参加!

2014年12月13日 | お知らせ・予告
朝気温11度深センとしてはかなり寒い中、蓮花山公園を3周、約18kmを2時間
お決まりのトウ小平さん像も見学もして、ゆっくりおしゃべりJOGを楽しくしました。


参加者はシンセンに赴任されたばかりの初参加のお2人!
はっしーさん、ハーフベストは1:24とM系のにおいがプンプンの中高時代陸上経験者、元ランナーはっしさん、初めての福岡出身者。
たいちさん、先週のシンセンマラソンハーフにも参加、テニスもこなすスポーツマン。大阪出身。
それに加え、昨晩遅くまでに呑んでいたがしっかり定刻に来たるーさん、二日酔い?で顔がむくんでいるYASOさん、はる。

蓮花山公園相変わらず花がきれいでした。

北京マラソン 3日目の巻

2014年10月29日 | お知らせ・予告
回転するかとおもいきや回らない火鍋セットでマラソン以上に汗だくになりながら
空腹を満たした猛員たち

「北京ゆっくり3泊ツアー」の3人組(ノリ、キリ、やす)は回家組を送り出した後
焼けた食道を癒す為、一路北京スタバへ 冷たいアイスオレで喉を冷やしながらこれ
からの作戦を練る(火鍋+ビールで50元、アイスオレ30元の格差に首をかしげながら
うまいものはうまいと自分に言い聞かせるノリであった)

とりあえず按摩に行こうとやす
それならここへと情報誌をチェックしてキリ
昔なじみの店であったが当然なじみのおねえさんはいない

必要以上に薄暗くそれなりのムードのある部屋へ通される。
必要以上のサービスを期待してワクワクする(キリ以外)
ノリについたおねえはアンコ型で「なんで~」とノリ
しかしふたを開けてみればこのおねえさんが一番腕が良くノリ絶賛!
(普通のマッサージでしたが)
80分のサービスを受けた後勘定 ダメモトで出した3年前のキリカードが有効でなんと
158元のところ会員価格で98元になり皆大喜び

 このお得感で勢いにのったのか「晩飯は刺身食いたいっすね」とノリ
それならここへとキリ。散歩がてらの移動であったが歩いているうちに腹の中の火鍋成分
が発酵するのを覚えるノリとやす。発酵成分を大気中にごく自然に放出(これもPM2.5に
影響か)
ひときわ並ぶ高そうな寿司屋の中で普通の居酒屋風の江戸前寿司へ
中華に比べやや高めであったが自己ノリベストご褒美和食を堪能


一通り食べ終わったノリ
「明日の朝走りましょうか」
「いいっすね。オリンピック公園に行きましょう」とキリ
一瞬何を言っているのか理解に苦しむやすであったがここは団体行動
「いいっすよ!」(どこまで走るか信じられない猛走魂)

次の日朝6時30分起床 7時出発
それにしても空気が白い(朝霧なのか猛PM2.5なのかわからないがおそらく後者であったと思われる)


やすは膝に違和感を覚えた為ショートカットするも約10k走る
ノリ、キリは走るほどに調子が上がり最後は鳥の巣を目が回る程回っていた(15k走破)
シャワーの時間節約のため時間差でホテルへ

シャワーを終えた後夕方まで観光
近くのスーパーでマスクを購入しPM2.5に備える(もう遅いっちゅうの)

まずは景山公園から故宮を眺める

PM2.5の為か故宮を見渡すのは困難であった(地元の人はこれが真的故宮困難と言っていた)

そのあとはノリが北京で一番好きだという九龍壁へ
ノリここでこだわりのパノラマショットをキリへ頼む
ところがアングルの注文が半端なくなんとTAKE12でようやくOK

これはTAKE10を撮っているキリの写真(このあとおばちゃんが登場しNG)


昼食はお勧めキリスポット狗不理へ



鼻ピアスのおねえさんに案内されるままお勧め8品セットを注文
(順番を間違えると何を食べているのかわからなくなるので頭も使う)


さすがキリちゃんお勧めだけあってうまい!

まだまだ食べれるノリであったが飛行機の時間もありあきらめる
名残り惜しい狗不理を後にしながら機場へ向かう3匹のマスクマンであった

約3
時間使用でこれだけ汚れました  (下が新品)



今回のツアーはキリちゃんのお陰で北京を満喫することができました
改めて謝謝! 
次回ベルリンの巻へ続く!

筆:やす






8月23日 これで打ち止め! 第3回「猛芝会」

2014年08月26日 | お知らせ・予告
またまたやってしまいました「猛芝会」。すでに回を重ねること3回となりました。

真夏の太陽が照り付ける深セン名商ゴルフクラブ、気温32度、真昼間からのスタートと過酷な条件にもかかわらず、集まったメンバー7名
やす会長、はるさん、はるさんお友達のけんさん、のりさん、きりちゃん、イチローさん、ひら



    

では、これまでFUNGOLFに徹してスコアは二の次としてまいりましたが、最終回につき全員のスコア公開します。
やす86 ひら96 けん100 イチロー106 はる112 きり137 のり140

意外にもスコアがまとまってきました。とくにのりさんはコース3回目にして初PER達成、前回から40も縮める進歩。はるさんの300Y越えぶっとびドライバーも凄かった!
皆今後の更なる飛躍が期待されますが、一旦ここで猛芝は宣言通り封印いたします!言いだしっぺとみさんのまさかの3回連続欠席と女子ゴルファーるーさんのデビューが幻となったのは心残りですが、これ以上楽しくなっては本業に響きますので。。。。


最後にいつものようにReikoで打ち上げ。
Reikoから合流組はもげさん、ちゃさん、そしてやす名誉会長のご紹介で新加入の女子部員フクさん改めちゅらさん(なぜかそうなる)。9月より練習会参加とのこと。猛走会女子率UPに貢献ありがとうございます!
相変わらず最後の方は疲れと飲み過ぎでよく覚えてません。


さあ、いよいよRUNの本格シーズン突入です。舞台は芝からロードに変わります。良い流れだけ引き継いでいきましょう。

ひら

8月度 朝Run会のお知らせ

2014年08月01日 | お知らせ・予告
◆8月度 土曜日定期「朝Run会」 (8月16日はお休みです)
 
日 時: 8月2日 / 9日 / 23日 / 30日 7:30~
集 合: 「福田区蓮花山公園 」正門入口前(南側門)
交 通: 「少年宮駅」F1出口から西へ約300m、バス停:蓮花山公園
内 容: ゆっくりおしゃべりジョグ。約6~13km,約30分~90分
コース: 蓮花山公園、中心公園、筆架山公園等

*水と着替えは、リュク等に背負って走り、着替えはトイレです。
参加ご希望の方は、chinaharusz@yahoo.co.jpまでお気軽にメールください。


7月26日 第2回『猛芝会』

2014年07月28日 | お知らせ・予告
またまたやってしまいました。第2回『猛芝会』
前回の成績に当然満足のいっていないメンバーが、次こそはとそれぞれRUNの合間を縫って足しげく練習場に通いました。
そして迎えた本番26日。


(今回参加者)のり きり もげ やす イチロー ひら

朝方は非常に素晴らしかった天候も、お昼近くになりだんだんと雲行きが怪しくなる。しまいにはゴロゴロ、ダバーッと。これはさすがに中止かと思いきや、スタートの12時半にはすっかり雨も止み、予定通りスタート。

たっぷり雨を含んだフェアウエイは我々を困惑に陥れる。練習場ではできたのに・・・
飛ばない、当たらない、転がらない。打ったボールが突き刺さる(byきりちゃん)。
そう、ゴルフは自然との闘いでもあるのです。状況に応じた対応が求められます。
また一つ、新たな課題を見つけた猛芝会の面々でありました。

 





一つ一つクリアしていきましょう。

ということで今回も大変でしたが楽しく回れましたのでスコアは不問とします。

さて、次回第3回の開催日ですが(もう決まっちゃいました)、8月23日(土)です。
猛走会としてはあくまでRunがメインですので、9月からのシーズンインに向け、これを今シーズン最後の猛芝会と致します。
みなさんそれまで練習に励み、次回はナイスショットを連発できますよう!
それから、毎回お誘いしてますが女子ゴルファーの参戦を心よりお待ち申し上げております!次は3組くらい作りたいですね。

最後にうれしい報告。やす名誉会長が今回は無事にご帰宅されました。

ひら

7月度 朝Run会のお知らせ

2014年07月01日 | お知らせ・予告
◆7月度 土曜日定期「朝Run会」 (7月19日はお休みです)
 
日 時: 7月5日 / 12日 / 26日 7:30~
集 合: 「福田区蓮花山公園 」正門入口前(南側門)
交 通: 「少年宮駅」F1出口から西へ約400m、バス停:蓮花山公園
内 容: ゆっくりおしゃべりジョグ。約6~13km,約40分~90分
コース: 蓮花山公園、中心公園、筆架山公園等

*水と着替えは、リュク等に背負って走り、着替えはトイレです。

参加ご希望の方は、chinaharusz@yahoo.co.jpまでお気軽にメールください。

6月7日第6回深セン夜間マラソン

2014年06月24日 | お知らせ・予告
6月7日に開催された第6回深セン夜間マラソンについて、
日本帰国後間もない、せきよりご報告いたします。
引っ越しでバタバタしていたため、アップが遅くなってしまい申し訳ありません。

さて今年もやって来ました夜間マラソン。
これがないと深センの夏は始まりません!
私は昨年水を持たずに走り、脱水症状でダウンしましたが、
今回は帰任前最後のレース。
なんとか有終の美を飾りたいものです。
幸い、今年は昨年のような強烈な日差しもなく、快適に走れそうです。
今年は皆さんしっかりボトルを持って走ります。

今年の参加者は
(フルの部)ルイジ
(ハーフの部)はる、のり、ひら、YASO、よっしー、とみ、
コニたん、ハンメ、ちゃ、お松会長、やす、るー、せき
(10キロの部)ちろ
(応援)はるさんご家族、コニたんさんご家族

さすがの中国人も昨年の暑さに懲りたのか、今年は参加者が激減。
猛走会メンバー入賞続出の予感。

レース前の集合写真。
主催者からプレゼントされた恒例のオレンジシャツを着て走りますが、
相変わらずぴっちぴちです。あれ?今年は着ている人が少ないですね。
尚、この時ルイジさんは1時間半前からフルの部に参戦中。頭が下がります。

レースの方は、相変わらず距離がアバウト。
ハーフと言いながら、18.2kmしかなかったのはご愛嬌。
ハーフの部男子はのりさんがスタートから飛び出し、ぶっちぎりで優勝。
一人だけ異次元の走りでした。
フルの部はルイジさん、ハーフの部女子はるーさん、
10キロの部女子はちろさんが優勝と、全カテゴリー猛走会メンバーで独占。
おめでとうございます。
私せきもハーフの部で3位入賞。有終の美を飾ることができました。
その他、4位YASOさん、5位はるさん、6位よっしーさん、7位とみさん。
残念ながら今年の入賞は3位まででしたが、昨年だったら入賞相当でした。


レース後の打ち上げは下沙の屋台で四川料理。
辛いけど旨い!ビールが進みます。
(食べるのに熱中し過ぎて写真撮るの忘れました)
後日談ですが、実はちゃさんは辛い物が食べられなかったそうです。
それを知らずに激辛料理ばかり頼んでしまうのりさん。(ちゃさん、ごめんなさい)

打ち上げには本日お仕事のすーさん、きりちゃんも駆けつけ、
即興で私の送別会も開いて頂きました。
皆様有難うございました。今後は猛走会関東支部で活動して参りますので、
今後ともよろしくお願いいたします。


せき

団体戦!!!

2014年01月20日 | お知らせ・予告

素晴らしい!
若干名を除いてほぼ全員入賞です!!!

やそさん!?(ヤナさん)、恐るべし!!!
すーさんも大事な団体戦での自己記録更新での優勝。
のりさんカテゴリ3位、総合にて4位です。
ルイジさん、もときさんも入賞です。

1/19(日)4th Nameson jin Jia Zhunang Cup Lunar New Year Runに参加してきました。
団体戦参加は、ヤナさん、のりさん、すーさん、きりの4名。個人で、ルイジさん、明走会からもときさんの
計6名。かなこさんとヤナさんのご家族が応援でのご参加です。

本日は、猛走会としての初の団体戦。
猛走会の誇るツートップのりさん、すーさん、元実業団選手のヤナさんの参戦。
皆さんいやがおうにもテンションが上がります。
お三方ともに先週2位の鬱憤も晴らすべく、狙うは優勝のみ!というところ。
ビールの誘惑にも打ち勝ち、皆さんこの日のために体調を整えてきました。
普段とは、全く違う緊張感も漂います。そう全く違う緊張感が漂います。

12/24のクリスマスイブ。
なぜかすーさんと2人で国望から家まで歩く。
その途中ヤナさん参戦の情報を聞いて、恐れ戦いての1か月。
先週の10kmを終えて、個人的には若干の絶望感も漂いながらついにスタートの瞬間です。
すーさん、のりさんは先頭集団に並び、少し前に見当たらなかったヤナさんはしっかり最前列から
スタートです。私は、初めすーさん達の近くにいたものの何人か割り込まれているうちにいつの間にか
若干後ろへ。少しでも前からスタートするべきだろうと、ルイジさんに引っ張り戻される。
スタート時間は若干遅れ、さらに緊張感が高まったところで、号砲です。

ヤナさん、すーさん、のりさんともにいい感じのスタートです。
すぐに姿が小さくなっていきました。
コースは先週のレースと半分くらいは同じ道です。感覚も分かっていますし、初めを除けば道幅もそれなりに
広くフラットで非常に走りやすいコースです。気温も少し低く正にラン日和です。

折り返し近くで、先頭2人を見て、しばらくしてのりさんを見ました。
この付近にヤナさん、すーさんもいたはずですが、完全に見逃しました。余裕なかったんです。。。
私は、折り返しすぎから香港人と8-9kmくらいまで抜きつ抜かれつ並んで走る。タイムが必要なときにはありがたい。
たぶんこの時間くらいにヤナさんゴール。

かなり苦しい状態で、ゴールの競技場が見えてきました。
のりさん、ヤナさんが応援してくれてます。続いて、かなこさん、すーさんの声も聞こえてきました。
息が上がりながらのゴールです。皆さんに感謝しつつ、団体戦の結果が気になりつつ……。

ゴールで記念撮影をして、結果を待ちます………。


ほんとに良かった。ほんとにほっとしました(>_
それにしても寿司に日本酒おいしかったです。。。

ヤナさんのお話を聞きながら、練習メニューなども決まっていきます。

皆さん個人の記録に団体戦優勝。おいしい寿司にお酒にと本当に満足のいく一日でしたね。