野にも山にも里にも庭にも春が来た！

　＜白木蓮＞の清楚な白い花が青空にマッチして綺麗に咲いていました。

　　　　　

　　　　　

　先日＜辛夷＞＜白木蓮＞の違いを簡単に書いたのだが
　写真の方が分かりやすいと思いUPとなりました。
　“うんちく”は花サイトさんからそっくり頂きました
　
花びらの幅が広く、厚みがある。
花は上向きに閉じたような形で咲く。
全開しない。これが辛夷と違うところ。
　開花しているときの風景は、
白い小鳥がいっぱい木に止まっているように
見える。 　　　うん！うん！納得です。

　お隣りの庭の＜木瓜 （ぼけ）＞が眩しそうに照れくさそうに咲いてる様子が可愛いい

　　　　　　

　里の春の代表花
　＜スミレ＞

　　　　　
　
　パンジーやビオラと違い野に咲く可憐な姿に心浮き立つ！

　＜雉筵 （きじむしろ）＞

　　　　　
　
　山肌の斜面に陽光をたっぷり浴びて咲く黄色の花が花散歩の足取りを軽くしてくれます。

　明日の更新としようと思ったけど、
　明日は曇り空との予報に、
　青空とお日様が似合わなそうだから夜中の更新となりました。