寝正月で増えた体重が元に戻らずお嘆きの方も多い事でしょう。あきらめて放っておくとやがてメタボに。そして最後は妖怪に!そう、御存知「寝肥り」です。
この「寝肥り」、結構、人気妖怪で、古くは明治時代には妖怪いろはカルタの1枚(…という事はベスト50入り!)になったり、
最近では京極夏彦氏の小説「前巷説百物語」の題材の一つに選ばれたり、アニメではゲゲゲの鬼太郎第5シリーズ第80話(美女と寝太り!連続妖怪事件)にも登場しています。
この妖怪は元々は不摂生して肥満症になった人間を戒めるために創作されたものかもしれません。鎌倉時代の「病草紙 肥満の女」にはまさに"歩く寝肥り高利貸の女"が描かれてます。こうはなりたくないです。
失礼かもしれませんが、これを見て、全盛期の今くるよさんを思い出しました。最近はずいぶん縮んじゃっていますけど、却って心配になります。

「ネブちゃん、そんなとこから足出して!」「これは腕やっちゅうねん!」
この「寝肥り」、結構、人気妖怪で、古くは明治時代には妖怪いろはカルタの1枚(…という事はベスト50入り!)になったり、

この妖怪は元々は不摂生して肥満症になった人間を戒めるために創作されたものかもしれません。鎌倉時代の「病草紙 肥満の女」にはまさに"歩く寝肥り高利貸の女"が描かれてます。こうはなりたくないです。

失礼かもしれませんが、これを見て、全盛期の今くるよさんを思い出しました。最近はずいぶん縮んじゃっていますけど、却って心配になります。

「どやさ!」