鬼太郎は脱がせ上手

11/2の記事でゲゲゲの鬼太郎(第3シリーズ)第25話「妖怪ぶるぶる」のユメコちゃんのお風呂シーンを載せましたが、そこに至るまでに鬼太郎が目玉親父の指示でユメコちゃんをすっぽんぽんにするシーンが隠されている事が判ります。

「ぶるぶる」が体内に入り込んでしまい寒さに震えて身動きできないユメコちゃん

その時はまだ着衣のユメコちゃんを抱っこして走る鬼太郎ですが…

次ぎに浴室に登場した時のユメコちゃんは丸裸！こ、これはっ。

鬼太郎がユメコちゃんを脱がせたのではありませんか！なぜか親父もちゃっかり鬼太郎の頭にずっと乗ってやがるし。これは許せん！いや、羨ましい。

おっと、これだけじゃありません。
昭和61年から少年マガジン連載されたシリーズの中の「こそこそ岩」ではこんなシーンが！「妖怪 こそこそ」によって血を吸われた"さゆりちゃん"を目玉親父の指示で治癒させる場面なのですが、

これは、こっちがおどろきだ!! なんて鬼太郎は脱がせ上手なんでしょう。

それにしても、おい目玉！どこ見とんねん！本当は自分が見たくて鬼太郎に脱がさせてるんやろ。

かたや脱がせ下手なのは子泣きじじい。下は同シリーズ「石妖」からのカット。

あ～やだやだ。