syumi-悠悠

自分の教養と感受性を高める日々。

総括「syumi-悠悠」m(_ _)mペコリ

2005年12月31日 | うんちく・小ネタ

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ども、元旦に長崎帰省を決めた管理者です。

「2005年さよ~なら~」とブログ元年の『syumi-悠悠』でした。で、ですね。年末の忘年会でこんな会話が一瞬ありました。

「ブログを投稿しているhiroの人物像と実際のhiroとイメージが全然違う。ブログの印象は難しい人というか・・・」みたいな事を言われました。それを言われた私はですね、なんか“ほっ”としましたよ。「違って良かった」ってね。投稿者のキャラを知らない人がこの『悠悠』を読んだらどう人物イメージするんだろう?と考えた時に自分が第三者の立場で自分のブログを読んでみる・・・感想はね『たまに会うなら面白そうな人だけど、毎日会うとウザそう』という印象w

ブログを書いてる自分。一人でいる自分。対人している自分。なんか3人のキャラが自分の中に存在している気がする(誰でもそうかな)。ブログに書いてるネタを誰かに言う必要もないし、自己満足に近い。映画がツマンナイ時はツマンナイと書くし面白い時は面白いと書く。ウソを書く必要はないし、インターネットで誰かが閲覧しているかも・・・という気持ちで責任もって管理する。ただそれだけ。同じ趣味を共用したいという気持ちはあるが、みんながみんな趣味が合うわけではない。阪神ファンは実際周りには誰もいないし~。ブログネタ探索→ブログ投稿→対人の興味ある会話に合わせられれば更に良しってかな。

かたっくるしい文章もあれば、面白可笑しく書いた文章もあり映画・本・旅行ネタ・アニメ・社会経済・街・仕事・悩み・スポーツと的を絞っていないブログというか広く浅い趣味を公開してきました。ブログを始めてから本や映画やいろんな所に出歩いて取材?してネタを集めてきましたがそれが結構、自分の教養になってよかったと思えます。

そしてブログを通じてたくさんの素晴らしい記事を読ませて頂きました。自分が今まで書いてきた文章はホント浅いなと痛感しました。本・映画・生活ネタなど詳しく丁寧に感想や気持ちを書かれている方が多く、まだまだ“悠悠”は表現力が足りないなぁ・・・と。

だけど、日記とか家計簿とか全く続かない私がここまで更新しまくるのは性に合っているのだろう。メディアの仕事もそうだったけど誰かの目に止まって楽しんでくれればそれが一番嬉しいかなぁ・・・2006年こそ何か形として世に出したい(それが田舎者hiroの上京して来た理由でもあるし)

では、よいお年を・・・

平成17年12月 大晦日 管理者hiro.com


ここは最後尾じゃねぇ~んだよっ!

2005年12月30日 | うんちく・小ネタ

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“コミックマーケット69冬in国際展示場”

-参加者:hiro.com 2回連続2回目の出場- 今年の夏に初出場して2回目のお手伝い参戦!前回同様4:00am起床→中央線始発乗車→京葉線始発乗車(満員)→りんかい線始発乗車(ぎゅうぎゅう満員)→ビックサイト着(日の出前から大盛況~)前回は東・西館でしたが、今回は企業ブースへGO!というミッションを承る。正直、私も詳しくないのですが、ココに並んでコレとコレを買ってきてとミッション頼まれれば何か楽しい。確かに皆さんが予想するオタク(電車男風・金八風)もたくさんいらっしゃいますが、危害はないので・・・。浜崎あゆみやMR.CHILDRENの観客動員数を一日で遥かに上回る人手なので歩くのは大変ですが、この男女合計数十万人以上が東京ドームや武道館に入りきれない人気を考えるとアキバは発展しているんですね~。

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夜明け前の6時前現地着から冬空の下、10時会場までサムライ達はハンディゲームで固唾を呑んで待つ事4時間・・・眠気覚ましにはブラックガムをどーぞ(効き目は個人差がありま~す。至近にマック・コンビニ・カフェあり)ハンディゲームを持っていないので、その辺を散策して時間を潰す我輩です。そして、入場の陣太鼓にあわせて若きサムライが陽に迫る勢いで突入!気温が低くなくてよかったです。ゲーム・アニメに興味がなくても話題の世界に興味ある方は行ってみてはどうでしょうか?どういう現場なのだろうと興味で見る分には朝早く行かなくても夕方?頃までやっているようです(入場無料)たたし、ビックサイトから大量の携帯電波を発信しているので携帯電話は非常につながりにくい状態に陥ります(あけおめメール並みかと)帰りはお台場で遊べるし。メディアの仕事を目指すの我輩にとってはいい勉強ですね。売れるモノを作り出した出店さんはすごい、羨ましいです。

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始発で行ってもベテラン勢の前に屈する我輩なワケで10:00開場してから入場制限で入場待ち。そして10:11からただ並ぶ・・・そして11:30お願いされた品物を無事購入してミッション達成。敵を知るにはビックサイトの地の利を把握しないと。

せっかくなのでコスプレ広場初見学・・・最近のコスプレは分からないキャラが多いのですが、ご主人様系・ドラクエ・ガンダムシャア系・ワンピース・テニスの王子様などたくさんの方がいらっしゃいました(肌露出系はめっちゃ寒そう)そして外国取材メディアのインタビューも歩き回ってました。

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新幹線「のぞみ」と長崎市

2005年12月30日 | まち歩き

元旦からやっぱり長崎帰省予定を考える(今年の5月に引き続き、帰省というより帰省する道中を楽しんでいる)

行ってみたいと考えるペンギン水族館も年始も休まず営業してるし、ヒマ潰しのアミュも元旦営業という事で早速ネットで指定席空席申し込み・・・。

元旦・のぞみ3号博多行き(禁煙窓際)満席、のぞみ5号博多行き(禁煙窓際)満席、のぞみ7号博多行き(禁煙窓際)満席と特急「かもめ」に乗り継ぐ前に戦意喪失・・・タバコ席は嫌だし、通路もツマンナイ(窓から西日本の雪景色撮るぞ!脱線しないでよ~)やっぱ帰省はやめようかな。

AIRにしない理由は長崎駅着いてから無料バスで『イオス』に行くことが楽しい・・・それだけの理由なのなの。長崎駅(長崎市)と長崎空港(大村市)は離れすぎてるんだよね~(明日はのぞみ9号博多行き(禁煙窓際)から検索してみよう。


文学って深ぁ~いね。

2005年12月29日 | 本と雑誌

410353417601 ジャンカジャンカジャンカジャンカジャ~ン・・・(特に意味はありませんけど、なにか?)

①ワタナベが⑤緑の家(本屋)で購入し台所で読んでいた小説を読み終わりました。試験問題でも出題される著者とタイトルですが、受験戦争・優越・怠惰・学歴・異性・友達・父親・そして仕事と一冊に凝縮した若き青年のストーリーそして意外な結末・・・。私は平々凡々の青年だったなぁ~と呑気に振り返る。先日、鑑賞した『レイクサイド マーダーケース』もそうだけど中高生時代にこの本を読んだら人生変わってたのかな?両親が読んでいたら育て方も変わってたのかな?といろいろ考える。子どもは(自分もそうだけど)知らない間にたくさんの知識を身につけていたんですね。小説は映画と違って人の心の声が読めるから楽しい。

さて来週のサザエさんは・・・『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』です。あのね・・・ブ厚いぞ(^^;)ゞ じゃ~んけ~ん ポン!!


悲しいかな“2005・愛”

2005年12月27日 | テレビ番組

もう少しで新年という時期に起きた特急「いなほ14号」羽越線脱線事故。

詳しい事故原因は分かっていないが、今年4月の福知山線脱線事故に比べるとニュース番組で取り上げる放送尺は短い気がする。年末に大々的に取り上げず自粛しているのだろうか?現場が吹雪のため取材が難航しているのだろうか?今も救助活動や事故原因究明をしている人達を考えると、雪よ今だけ降らないでと願う。

豪雪・飛行機トラブル・仙台市アーケードに車が突っ込んだりと、人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力“運命”も“愛”があれば変えられるのだろうか?


犯人が伝えたいもの、それは・・・

2005年12月26日 | テレビ番組

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レイクサイドマーダーケース』を観る。

あぁ~なるほどね、こういう作品も“あり”。殺した犯人は誰でもいいってか・・・。まぁ動機や犯行は置いといて親と子どものキズナを問いかけるとでも言いましょうか。振り返ってみると親兄姉が一生懸命私の足元にレールをひいてくれて自分は何もしなかったのかな?と思う。親兄姉に莫大なる恩返ししないとなぁ・・・(今はまだ無理だけどw)

レディ・ジョーカー』を観た。

配役がシブくて作品に“重み”を感じるクリスマス作品?内容はアタイの知能が低すぎて難しいというか・・・理解するためにいろいろ観終わった後に調べた。「グリコ森永事件をモデル」という記事を発見してなんか“ホッ”とした。「それはなぜだ!」と卿らは問うか?それは「事件解決がこの作品の本当の目的ではないからだ!過去の差別・貧困・企業・残された家族が今も・・・」からかな(T_T)わからん!キッチャン最高っす!でも歌手だよね?

ニュースの天才』観ちゃったのかよ!

心が痛い・・・。あの元一級建築士じゃないけどさ・・・う~ん“捏造”ねぇ。作品は雑誌記事の話だけどテレビ職をやっていた私も裏付けや情報源がどんなに大切か。ネット社会の今、犯罪を匂わせただけで1秒で全国から世界に情報が伝わる時代ですから発信源の仕事をしていると名誉も犯罪も紙一重。国会議員とニートも紙一重・・・あれ、どっかで聞いた言葉wどっかの証券会社の株入力ミスで社長が謝り入力ミスした人は誰?とかES細胞問題もそうだけど上司は厳しく人望のある部下でも罰しないと“泣いて馬謖を斬る”う~ん辛いね。誰でも一歩間違えて“魔”が差したら犯罪者になるんだもん。


映画+電車男=パトレイバー?

2005年12月25日 | アニメ・コミック・ゲーム

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容量がアップしたブログ人最初の更新です。

電車男』を観た。

なんかですね、すごい愛着のわいた作品でした。住んでる場所がアキバの近くでもあるというのもあるし、撮影ロケ地当てしながら観る(職業病です)周囲の評判が良かったのも分かる面白い作品でした。原作を読んでいないけど、電車男に書き込みしていた佐々木蔵之介演じる夫婦は原作でも登場してたんでしょうか?電車男が積極的キャラだからトントン拍子で話進んだのでちょっと物足りなさを感じたものの楽しめる一作です。

四日間の奇蹟』を観た。

石田ゆり子って白いシャツをよく着ているというか似合うというか・・・。「解夏」とキャラが被る。これまた原作を読んでいないのですが、奇蹟というかファンタジーというか「セカチュー」よりは「いま、会いに」に近い作品だったような気がします。しかし、こういう作品は実際にありえへん(たぶんね)展開だから感情移入が難しいけど・・・ん~良かったのよw

機動警察パトレイバー 劇場版』を観た理由は追伸に記す。

最近、アニメを観てると銀英伝の声優さんが出ているかどうかで楽しめるかどうかを自分の勝手な判断材料にしている。銀英伝のポプランと遊馬が同じ声優さんで南雲さんがフレデリカと一緒で・・・だからこの作品合格(ちなみに、しんちゃんのぶりぶりざえもんとオーベルシュタインが一緒なのにも愛着が沸いている)話が脱線しまくったけど内容は・・・面白いんじゃないかなストーリーもシンプルだし後藤さんののんびりとした性格なのにキレる頭脳も久々にみた。

追伸:電車男(劇場版)を観た人は気付いただろうか?電車男(山田孝之)の部屋ドアに張ってあるポスターがこのパトレイバー劇場版だった!


『SPA!』掲載

2005年12月22日 | ブログ
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』の感想をブログに書いていたら12/22発売号の「SPA!扶桑社」にちっちゃく「syumi-悠悠」の感想が掲載された。いやぁ~インターネットって世界各国どこで見られているか分かりませんけど、文章にも発言にも注意が必要だけどヤリガイがありますわ。 ちなみに『東京タワーリリー・フランキー著』も扶桑社ですw


長嶋一茂っていい味だしておま。

2005年12月21日 | 映画

丸の内で『男たちの大和/YAMATO』を観て来ました。(最近、TOHO六本木ヒルズ行ってないなぁ~)
正直、こういった戦争史は日本に限らず歴史的にもすご~く興味がある私なので”あげあしを取る”気まんまんで観にいきました(投稿者は最近かなり病んでいるので大目に見てやって下さい)
んで、感想は・・・・
年配の方々が目に付いた劇場でした。そしてツッコミ入れる所がないくらい無難に締めた作品と言えます。余分な話はダイジェスト処理でドキュメントタッチとでもいいましょうかね。海外から観た日本との世界大戦映画は観たことはありませんが、国家は戦争重視・現場は生きろ重視、そして戦争で引き裂かれる愛という路線はどの作品でも登場する光景ですね。
でも、『男たちの大和/YAMATO』はそれプラス先の終戦を迎え昭和・平成と生きて後生に残された人々へ戦争とは何だったのか?を伝える私たちに貴重な存在だという事を教えたと思います。
印象に残った一場面・・・甘くないぼたもちを息子に食べさせる母親のシーンが良い。
あまり好きではない一場面・・・沖縄に向かう戦艦大和で乗組員が米軍戦闘機によって戦死する場面が余りにも尺が長い気がして何か不愉快になるというか「さぁ泣きなさい、ここが泣くところですよ」と言わんばかりの無残な展開。
戦後60年を飾るにはふさわしいと思います。でさ、長嶋一茂って確か元プロ野球選手だよねぇ・・・いい配役もらってんなぁ。

んで、沖縄県は昔、琉球王国と呼ばれ薩摩藩監視のもと清国や英仏といろいろやりとりをしていたそうです。ペリーも本州に来航する前に琉球に立ち寄ったと言われています。かなり昔から沖縄(琉球)は日本の防衛ラインとされておりました。
卒業式で歌う「蛍の光」に存在した4番に登場する「千島(北方領土)のおくも おきなわも やしま(日本列島)のうちの まもりなり」と歌詞にあるように沖縄は日本に必要な領土だと歌っています。琉球が独立国か日本領土かで清(中国)と睨み合いもあったようで、今の北方領土は交渉によって話が進めていますが、60年前だったら簡単に砲火を交えたでしょうね。
♪泣きなさ~い 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ~♪


Norwegian Wood

2005年12月21日 | うんちく・小ネタ

いきなりですが主な登場人物紹介。
①ワタナベ ②直子 ③キズキ ④レイコさん ⑤緑
あまりにも長編が読みたくて上記の人物が出てくる小説を読む。片山恭一「セカチュー」に抜かれるまで国内小説単行本の発行部数歴代一位だったようで・・・実はNY在住の友人にかなりこの本を薦められていたのですが、敬遠していたというかこの作者のワールドに浸るのが怖いというかで避けていたのです。で、読むとおもしろい作品であっという間にというか先が気になってすぐ読み終わってしまいました。今の私の精神状態的にも京都の山奥の施設に行きたいですよ。そして、この本に登場する楽曲や本の名前はサッパリ分からないというか難しいですが、作者の教養の深さが羨ましいです。
この本を読む前まではシェイクスピアの四大悲劇『ハムレット,オセロー,マクベス,そして黒澤監督「乱」のもととなったリア王』を読破して国語に薄い知識を重ね塗りました。
で、今読んでるのは・・・この①ワタナベが⑤緑の家(本屋)で購入し台所で読んでいた小説を少しずつ読んでいます(さてなんでしょう)。


洋画も久々だ。

2005年12月21日 | 映画

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だいぶご無沙汰していた映画鑑賞です。NY行きの機内で『宇宙戦争』『Mr.&Mrs. スミス』観た以来だね。
マイ・ボディガード』映画館で観ようと決めていて、結局現在に至ったこの作品。
評判があまり良くなかったので「どれどれ?どうなのよ」的なテンションで観たのですが思ったよりも「いいんでないのかな」が率直な感想でした。娘ピタに馴染むのが早いだろ!というツッコミはさて置き、まぁエンディングも以外にすんなり終わっちゃって「まぁレンタルで十分かな」ダコタ・ファニング万歳。
クローサー』を観る。
豪華キャスティングの作品でしたが、イマイチな作品かな~。理由はジュリア・ロバーツ (黒谷友香)の日本語吹替えがミスマッチだ!はい、それだけ。まぁ内容もせま~いかな(ラブ・アクチュアリーと比べようとしたからかな)ニューヨークとロンドンのお話だったので「あぁ~ここ歩いたよ!」と思い出に浸れた。この作品はR-15なんだね(どうりで過激な大人話が出来るわけだ)


映画鑑賞だぞぉ~

2005年12月21日 | アニメ・コミック・ゲーム

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なんか久々に映画を観まくった。
戦闘妖精雪風 OPERATION :5
遠い昔に1~4を観て置き去りにしていた最終話。「あぁ~そうそう、そんな話だったなぁ」と思い出しつつ謎の異星体JAMとの戦闘に終止符が打たれました。5.1chでシンプルなシナリオなので面白かったですよ。
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』子供の頃に見ていた「しんちゃん」ですが、28歳で観るとは思わなかったですよ。アニメでしんちゃんという事で敬遠の四球だったのですが、『ALWAYS 三丁目の夕日』観るなら『オトナ帝国の逆襲』がオススメと意見があったので観た。野原家ってすご~い家族愛が満ち溢れてたんですね・・・。テレビ放映ではマヌケな生活ばかりが目に付き子供に見せたくないアニメ番組とまで言われてた気がするけど劇場版は全く逆でシナリオも良くできてたくましい"クレヨンしんちゃん”に驚きでしたw。


“愛の謳(うた)”Song by ELT

2005年12月12日 | うんちく・小ネタ

Apple Tea Diaryさんの記事を読んで知りました(ありがとうございます)。
NIB長崎国際テレビ開局15周年記念Every Little Thing X'mas Acoustic Live at 浦上天主堂~愛の謳~
なかなかやりますね浦上で“愛の謳(うた)”とは・・・。
観たかったな「ズームインSuper」。ELTの楽曲はあまり知らなかったのですか、この記事をキッカケに聞いてみました→そして『i Tunes』で購入してしまいました。年末帰省しようかなぁw(単純なhiroなのです)


ここでキタ━(゜∀゜)━ !「想定外」

2005年12月12日 | うんちく・小ネタ
《世相表す漢字、トップは「愛」…2位「改」3位「郵」》
清子さんと夫の黒田慶樹さんとの結婚や、女子卓球の福原愛さんの中国での活躍などが影響したとみられる》
はい、という訳でね今年の流行語を使わせて頂きます・・・“想定外”
先日、世相漢字予想しましたが、見事にゴールを大きく外してしまいました。全国から8万5322票集めた「愛」。清子さんの結婚は想定内でしたが、卓球の愛ちゃんの活躍を取り上げたのは想定外。ゴルフの“藍ちゃん”の活躍がメディアを騒がせたような・・・愛・地球博が今年を象徴したのでしょうか?(行ってないから地球博のすごさが分からないけど)。世相をひらがなで表せたら“あい”で万事ALLオケッ!だったのにね。
今年は一年を表す一文字ではなく、そうであって欲しいという願いを込めた一文字でしょうか。
さて2005年も残り僅かですね『syumi-悠悠』ブログ元年はどんな一年だったかなぁ。


秦の始皇帝

2005年12月10日 | うんちく・小ネタ

BS朝日で『キャノンスペシャル 始皇帝の真実~史上最大の地下帝国解明~』を観た。
本当はロンドン~パリ~ミュンヘンの欧州旅行では無く、中国・兵馬俑や万里の長城&諸葛孔明が没した五丈原に行く予定だったのです。いろいろあって断念したのですが、この放送を観てやっぱ行きたいんや!
で、ですね問題の番組なんですが・・・スタジオ進行:加藤晴彦とナビゲーター:加藤雅也のキャスティング最悪ですっ。
せっかく陳舜臣さんとかゲストで出演しているのに全く生かされていない。もっと中国史に興味のある、もしくは内容を知っているタレントを起用して“謎の解明”にもっとツッコんだトークをして欲しかった。
三国志や項羽・劉邦そして史記が大好きなhiro.comとしては晴彦の“びっくりしましたよ~”みたいなテンションと加藤雅也のなんか「本当は興味ないだろ?」と言いたくなるような進行が腹立つ(何者、加藤雅也って?)
そもそも公式サイトにある加藤雅也コメントを読んだだけでも中国史好きのhiro.comとしてはなんか嫌な文章。
ん~『世界ふしぎ発見』みたいに視聴者目線のナビではなく視聴者に伝えるナビの方が重みがでる気がするな~こういう歴史モノはさ。放送内容はほとんど小説やマンガ横山光輝「項羽と劉邦」で記されている内容でhiro.comの知ってる範囲内。新事実というような内容は無かったのが残念。始皇帝の全貌を全く知らない方が観るとこの番組は観易かったのかな?

始皇帝の墓はどうなってるんだろう?水銀の川や浸入者を狙撃する仕掛けとか本当にあるのだろうか?楚の項羽が始皇帝墓を掘って水銀川や仕掛けが出てきて墓発掘を断念する1コマがあったけどね。また始皇帝は趙高によって水銀を度々料理に混ざられて体調を崩したという説もあるし~。中国歴史観光に行きたい。
ちなみにすご~くタメになったのはNHK「その時歴史が動いた ミステリー大化改新~蘇我入鹿暗殺の実像~」です。これは非常に勉強になり、歴史上の確定説では無いのですが発見や“説”によって歴史は塗り替えられるんです!