『ジョー・ブラックをよろしく』を観る。
死神は神なのか、それとも・・・。『デスノートDEATH NOTE』の死神もなんかいいヤツだし。
人間はやっぱ死ぬんだなぁという作品。ただ、美人に見惚れて車にはねられる人間もいれば家族に囲まれて最期を迎える人間もいる。ただ、その途中で人を愛してしまうという現実。死ぬ怖さと、告白する怖さは比べる事もなく結果は見えている。前者で楽になりたくないものだ。なんか色々あったけど、よくまとまった作品だと思う。
「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン」を読んでオカンに会いたくなった。「ジョーブラックをよろしく」を観てオトンに会いたくなった。死神の目にオレはどう映っているのだろうか?両親には迷惑をかけたくない。
『涼宮ハルヒの憂鬱』1巻-2巻を観る。
「わがSOS団はこの世の不思議を広く募集しています。過去に不思議な経験をしたことのある人、 今現在とても不思議な現象や謎に直面している人、遠からず不思議な体験をする予定の人、 そうゆう人がいたら我々に相談するとよいです。たちどころにー解決に導きます。確実です。 ただし普通の不思議さではダメです。我々が驚くまでに不思議なコトじゃないといけません。 注意してください。」
1話を観て「おっ、面白そうかも」と思ったら、展開が速すぎて置いてけぼりを感じたのは私だけでしょうな。情報によるとハルヒが創造する世界になりつつあるらしい。とにかく最終話までついていくぞ~!
『機動警察パトレイバー アーリーデイズ』を観る。
なんで観たかというと「BS2で放送中のパトレイバーを観て」というのが理由です。特車輌二課に配属されて・・・というイチバン最初の話がこのアーリーデイズ。アニメなのにキャラが若い!グリフォンと戦う特車輌二課は成長しているのが(絵が上手くなった?)よく分かる。