日本テレビ時代劇スペシャル第二弾 白虎隊

蕨駅前のTSUTAYA で『日本テレビ時代劇スペシャル第二弾 白虎隊』を見つけた。
前々からレンタル待ってたんですよ（あー何度観てもこの作品泣ける堀内孝雄の主題歌もやっぱいい）。
ちょうど『竜馬がゆく(文春文庫)』を読み進めているところでもあり、当時観た印象より、さらに理解度が深まってます。幕府から明治へと激変する時代・今の日本の基礎でもあるこの時代。
志士たちをみてると自分もしっかりせんとなーと思います

白虎隊 [DVD] 価格：￥ 6,300（税込） 発売日：2000-12-06

・堀内孝雄vsケルティック・ウーマン
・会津若松SORA（旅行記）
・会津若松と白虎隊士
・ケルティック・ウーマン＆荒川静香

syumi-悠悠

いい男になるために～２月～

竜馬がゆく〈3〉 (文春文庫) 価格：￥ 660（税込） 発売日：1998-09

竜馬がゆく〈2〉 (文春文庫) 価格：￥ 660（税込） 発売日：1998-09

The Mist ～ミスト～

映画「ミスト」を観た。
結末重視の私には「あー無駄な2時間を過ごしたな」と思いました。

しかし、観る人にはよっては「危機に陥ったときの人間行動」や「宗教」など様々な人間模様を描いているという目線で観ることもできる。モンスターがなんなのかよりも人間の行動を観察した作品かもしれない。

・映画鑑賞履歴
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syumi-悠悠

2009年 湯島天神梅まつり

『第52回湯島天神梅まつり』に行ってきました。

今は湯島住民ではないので、埼玉県蕨から毎年恒例？となった「玉露園の梅こんぶ茶」を購入しました。
毎年そうですが、観光バスもやってくる「湯島天神梅まつり」。敷地はそんなにひろくないのでイベントやっていると前にもすすめませんが、合格祈願が目的の受験生は梅を観賞する余裕もないようです。

ちりゆく梅花に　咲かせる夢　祈願する


関連ブログ
・湯島天神　梅まつり
・六義園の梅
・積雪した東京
・カーキ！カーキ！
・ＰＳ.あれから一年経つんですね。
・J-WAVEから梅の便り


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オリガト・プラスティコVOL.4「しとやかな獣」

『しとやかな獣（紀伊國屋ホール）』を観劇してきました。

前田家の夫婦演出がとても面白かったので、舞台全体が楽しめました。お金や男女関係を泥臭く演出するのは「タバコ」だなーと観ていて感じました。席まで「タバコ」の匂いがするほど吸ってましたね。

舞台ですから台詞を噛むことはありますが、それも観客を笑わせる演出でもあり？フィナーレで演出家からツッコミされて会場も大爆笑でした。


<あらすじ>
公団住宅に住むもと海軍中佐の夫婦が、芸能プロに勤務する息子、小説家の愛人である娘を使って金をだまし取り、裕福な生活を楽しむ。一方で息子と深い関係にある芸能プロの経理担当・三谷幸枝（緒川たまき）は男達を手玉にとり、一家を上回るしたたかさで旅館の開業資金を手にする。

小気味よいセリフや、悪に徹しきった登場人物たちのキャラクターが痛快。人間のグロテスクな本性を描きながら、その醜悪さを笑い飛ばす、したたかなブラック・ユーモアにあふれた家庭劇の傑作。

1962年公開、新藤兼人脚本・川島雄三監督の同映画では山岡久乃が演じたしっかり者の母親役を広岡が、艶やかな悪女役で若尾文子が新境地を開いた三谷幸枝役を緒川たまきが、伊藤雄之助が存在感を示した強欲な父親役を浅野和之が演じる。


<キャスト>
前田時造／浅野和之…前田家の父親
前田よしの／広岡由里子…前田家の母親
前田友子／すほうれいこ…前田家の長女
前田実／近藤公園…前田家の長男
三谷幸枝／緒川たまき…ハイライト・プロの事務員
香取一郎／佐藤誓…ハイライト・プロの社長
吉沢駿太郎／大河内浩…流行作家友子の愛人
ピノサク／山本剛史…ハイラト・プロ所属の歌手
神谷栄作／玉置孝匡…税務署員
マダムゆき／吉添文子…バークラルテのマダム

3/6　追記

ケラリーノ・サンドロヴィッチは本日付けで、緒川たまきさんと入籍致しました。



<関連ブログ>
シェイクスピア・ソナタ
血の婚礼　初日
漳州（しょうしゅう）指遣い人形劇
騎馬オペラ「ジンガロ」

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劇団東演「萩家の三姉妹」

劇団東演「萩家の三姉妹」を観劇してきました。

三姉妹ネタって必ず？性格がバラバラですよねというか（しっかり長女、ふつーの次女、長女・次女のようになりたくない元気な三女）設定が多い・・・実際にそうなのだろうか？

さて、内容は結構過激？な男女ネタだったので間違えたら観客ドン引きの可能性があるのでは？と思ったのですが、笑いがおきるというか共感しているのか大ウケしてるシーンもありました。
一番印象に残っているは星野真広さん演じる「池内徳次」役の衣装で作業着に「徳G」とネーム貼っているのがウケた。

【過去の東演さん観劇】

①『時の筏を漕ぎゆけば・・・』（新宿・紀伊国屋ホール）

②『フィラデルフィアへやって来た』（紀伊国屋サザンシアター）

③『見果てぬ夢』（東演パラータ）

④『いちゃりば兄弟』（三百人劇場）

⑤『大地のカケラ』（東演パラータ）

⑥『恋でいっぱいの森』（東演パラータ）

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