不在届け

28/out/05～8/nov/05までブログ更新をお休みします。
村上春樹 著『東京奇譚集』と所持金もって何処かへ～
YEN50,160*EUR＠147.53＝EUR340
u.s.$255

『ナラタージュ』を読み終えた。先生と生徒の恋愛。
“一生に一度しかめぐり会えない・・・”という本帯ですが、結末はねぇ・・・。でも、そこまでの思い入れを経験してみたい。

ニューヨーク＆ナイアガラ8泊10日

10/17/2005～10/26/2005までニューヨーク～カナダ（ナイアガラ）～ニューヨークと渡り歩いてきました。
コンチネンタル機内で『Mr.&Mrs. スミス』（出演：ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー）も見ましたよ。
仲良し仮面夫婦！？のアクション劇が非常に楽しめました！
『フォトアルバム　NEW　YORK』公開中！！

17/oct/2005～26/oct/2005　ニュ－ヨ－ク＆カナダナイアガラへ終わりなき旅
・セントラルパーク
・メトロポリタン美術館
・セント・パトリック大聖堂
・ロックフェラー・センター
・エンパイア・ステート・ビル
・バッテリーパーク
・自由の女神
・グラウンド・ゼロ
・ナイアガラの滝
・スカイロンタワー
・AERO　CAR
・ブルックリン美術館
・国連本部
・イントレピット海洋航空宇宙博物館
・ブルックリンブリッジ
・アメリカ自然史博物館

人生に迷走中・・・

海外逃亡っ！なので暫く更新休止。
「ウサギに誰かエサあげといてぇ～～っ！」

MADE IN 屋久島

滝百選に選ばれた屋久島の「大川の滝」
長崎のオカン達が屋久島に行って来たみたいです。

iPod shuffleの寿命を延ばそう

とお題うちましたが、裏ワザとかじゃなくて10/17～11/7までの長期海外遠征（NY～欧州で風邪引くなよ旅）？？のお供に連れて行くのですが“ノートPCがない！”ので行きの太平洋上空で息絶える可能性が大である。んで、こんなお悩みの方の為にちゃんとAC充電器が発売されて“至れり尽くせり”ですな・・・・・・買わないと（T_T）
しかし・・・出発前から「テロ問題大丈夫ですか？」と旅行会社・海外携帯屋さん家族などなどに心配されていますが、私の中で“遭遇したらその時だ！”という親不孝な冷めたテンション。怖いとか全然無い、それよりも・・・「もっと大きなはずの自分を探す終わりなき旅♪」です（ミスチルの歌詞引用）。
今回の海外遠征のコンセプトは“無駄に生きるな熱く死ね”です。
by　E-YOさんから頂きました。

CLANNAD

CLANNAD-クラナドーをやってみる。
AIRに引き続き、相変わらずストーリー展開が素晴らしいですね（また悲しいお話だけど・・・）。ただ、「AIR」と比べたら話の展開は少ないものの（学校シバリだからしょうがないのかな）、同級生の春原とのやりとりは非常に楽しめる。BGM・歌入りのプロモ？も非常に良いですね。
登場人物が多いが全てのストーリーは完璧なほどによく出来ている・・・シナリオライターさん凄いな（見習いたいものだ）
AIRがPCゲーム→プレステ２→TBSアニメ化→劇場版と人気が増幅してきましたが、CLANNADはプレステ移植は決定して、今後どこまで行くのでしょうな・・・あれ、このゲームの発売は去年の春だったのですね（ブーム終わってる？）美少女ゲームというより読む時間が長いから、悲しいお話をパソコンで読むという感覚でしょうか。

阪神のプレーオフ？

ライブドア・近鉄バファローズ・楽天・フジテレビと対岸の火事みたいに傍観していたのですが、今度は阪神がスポーツではなく経済で盛り上がっている。
あまり経済に詳しくないのでよく分からないのだけども、たぶんこんな事でもめているのだろう…。
①村上世彰氏率いる投資ファンド（通称村上ファンド）が阪神球団の株式上場を提案している問題について。
→阪神球団を株式上場すると、どこかの金持ちが球団株を買占め“阪神タイガース”という球団名が球団株を多く保有する会社名に変わる可能性がある。という事でモメているのでしょうか。
最近、ニュースを見る機会が少ないのでネット文字ニュースだけなので上記の表現で合っているのかな？
“ダイエーホークス”が“ソフトバンクホークス”に球団名が変わった事は何となくわかるけど、村上vs阪神は深刻な問題のようです。“阪神”タイガースがやっぱカッコええ。日本シリーズに影響ありませんように（ア～メン）

７年振り池袋凱旋

朝の９時３０分から池袋を忙しく動き回ってきました。やっぱ新宿・渋谷より池袋が動きやすい。
初めて東京に出てきて最初の活動拠点が池袋の職安ｗ
埼玉県の東武東上沿線に住み、１時間かけて通勤して西池袋で働いて西武池袋沿線に引っ越していた時が懐かしい…。一番池袋に愛着と思い出があるかな～。それにしても、どっからでも見える右側の謎の細長い“塔”はなんでしょう？気になっても当時は灯台下暗しで調査してないな。小型飛行機で行ってみるかな、あれが「約束の場所」かも…。

「逢いたい…」と思う気持ちは

はい、という訳でねワケワカランお題ですがお分かりになりますか？
そうです「月のしずく」Song　ｂｙ　RUIの歌詞の一部なのですが、『黄泉がえり』をTBSで観ました。
今度は熊本ネタですか・・・最近、九州ネタが続いておりますが、偶然ですので悪しからず（小生をそこまでして九州に帰したいか～っ！）んで、いい作品でした。ある日突然の出来事って経験ありますか？“黄泉がえり”かぁ２度も別れの日が来るのも悲しいけど、思い残した事をしてあげられるかもしれない事を考えると素晴らしい出来事なのでしょうか。
そして主題歌と映画のリンクが感情移入しやすいし、葵（竹内結子）の存在もなかなか良かった。長澤まさみも出てたんですね高校生役が似合います。

2005年上半期 第１位

『ナラタージュ』島本 理生 (著)を読み始める。
本当は『東京タワー ～オカンとボクと、時々、オトン～』より先にこの本を読むハズだったのですが、買いに行った恵比寿の本屋さんが『東京タワー』の山積み＆キャッチコピー（九州＆福山雅治オススメ）に惹かれて後に回していたら・・・『ナラタージュ』のカバー帯が「小川洋子さん（「博士の愛した数式」著者の人です）推薦」→「“本の雑誌”が選ぶ2005年上半期ベスト１」に帯が変わってた。売れてるみたいですね。
しかし、売れてる本ばっかり小生は読んでいるけど売れる＝悲しい本が多いな・・・。『ダ・ヴィンチ・コード』は悲しくなかったけど。

なすびの味噌汁

『東京タワー ～オカンとボクと、時々、オトン～』リリー・フランキー (著)を読み終えました。
正直な感想は・・・「読まなきゃ良かった」です。だって悲しいもん、辛いもん・・・そんな嫌やけん見とうなか。
九州弁の内容だったけど、同じ九州人としてスラスラ方言が読めるし、共感を覚える箇所もたくさんありました。
必ず訪れる出来事だろうけど・・・信じとうなか～（＞_＜）ヾ

ウチのオカンと登ったなぁ東京タワー・・・「緑のなかねぇ」って言っとったねオカン。
俺も言えてないな「ありがとう」って・・・。

そんな自分に一曲贈ります、福山雅治で「東京」。ドウゾ。