syumi-悠悠

自分の教養と感受性を高める日々。

“カルチャー”おぼえていますか

2006年06月25日 | アニメ・コミック・ゲーム

First_season11_3Syumimacross_2Mushishi2_1

遂にレンタル開始『LOST』1-2話を観る。
手錠、熊、機長といろんなキーワードが出てきますね。BS-i 放送に追いつくまでレンタルで1話~6話までみるぞ~。

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』を観る。

NYブログ記事の影響を受けて観たのですが、懐かしいし内容を間違えて記憶していた。マクロスが真っ二つに割れて大破したと思い違いしていたけど、実際地球で攻撃を受け尻もちをついたシーンだった。巨人の男女もいたなぁ~と思い出しつつ、メルトランディ軍に寝返った?一条の同僚マクシミリアン・ジーナスのセリフ『美しい・・・』は覚えていたな。

蟲師』TV放送版1-2巻を観始める。

結末がいい終わり方なので観やすい作品。『枕小路』だけ可哀そうな気がしたけど、徐々に観進めていこう。


長崎バンザイ!

2006年06月24日 | うんちく・小ネタ

↑これ、何という食べ物か知ってます?

実家からお土産を買って来てもらう機会があり、「枇杷かすた」とか「ビワゼリー」とか手軽に食えるものは飽きたなぁ~と思って長崎銘菓を調べていると『びわもなか』を発見。早速メールで茂木一○香で買って来てと送信すると、一口香に電話したらしく『置いてません』と言われたという報告を受け、「ありゃ?」と思い調査隊を派遣した。

問題:次の読みを答えなさい 

①「一口香」 ②「一○香」

長崎に19年住んでいてただ長崎に居ただけ人間の小生は勉強した。

【調査結果】

一○香と一口香は同一商標ではない。会社でいうと別会社。茂木一○香(もぎいちまるこう)本家と榎純正堂一口香(えのきじゅんせいどういっこうこう)総本家が存在する。今まで『一口香』は郷土銘菓と知っていたけど、会社名に入っているとは知らなかった(榎純正堂・・・知らんかったよ)しかも、この『びわもなか』は長崎空港では売っていない模様(茂木一○香本家の店舗のみ?)

お土産買えれば会社なんて気にもしなかったけど、用途によって取り扱い店が違うんですね・・・ご利用は計画的に。

ちなみに、“枇杷カスタ”ではなく“枇杷かすた”や“らん・プティ、長崎物語”は唐草さん、“枇杷ゼリー”ではなく“ビワゼリー”やびわもなかは茂木一○香本家さん。

ながさき~♪ ながさき~♪ ながさ~きものがたり~♪』-なつかしいBGMやね~


JAPANの夏、KINCHOの夏

2006年06月23日 | サッカーワールドカップ

奇跡は起こらなかった。

さすがにvsブラジルは早朝だけあって観るつもりは無かったけど近隣の悲鳴?雄叫び?みたいなので目が覚めた。『あれ、もしかしてもしかした?』と思って寝転びながらテレビをつけたら玉田の先制ゴールの叫びだったらしい。クロアチアも1点リードという展開・・・。

日本サッカーの実力はフランスW杯に続き、ドイツW杯でも海を渡る事が出来なかった。日本はよく国内組・海外組と言われるが、諸外国代表はほとんど海外組ではないか、それでも強い。で、あるならば、毎年Jリーグ覇者と天皇杯覇者が他国のクラブチームとリーグ戦をやって予選敗退を繰り返しトヨタ杯出場にも遠く及ばない。“サッカーは何が起こるか分からない”と試合開始前によく耳にするけど、そんなJチームでも勝てない日本人サッカーが世界の舞台で常に勝てるのだろうか?日本代表>Jリーグという逆三角形人気では基礎がなくして代表はありえないNakatahide

日本代表よ・・・悔しいならもっと泣いていいんじゃないか?

NAKATAよ・・・ファンの前で思いっきり泣いてくれ!

そして、日本国民の為に電通あたりが広告料なのか視聴率獲得なのか分からないが試合開始22:00(日本時間)を2試合行うというのも、結果論から見ると辛かったのか。結局、日韓W杯の最高視聴率にも及ばなかった。

J”の実力アップを期待する。

ジーコJAPAN、お疲れ。


賢者の石?

2006年06月18日 | うんちく・小ネタ

『どんな場でも前向きな気持ちを失わないあなたですが、年功序列制が根強く残っていたり男女の差別があったり、実力を正当に評価されない職場ではやや苦労しそう。そうした場で前向きにがんばったとしても、単なる時間のムダになってしまうかもしれません。
実力のあるあなただからこそ、職場の善し悪しは人生に大きな影響を与えます。職場選びにはかなり慎重になったほうがよさそうです。』

コレは“私のEQ診断”の一部です。正直に言ってこの診断結果は的を正確に射ているし、事実その会社体制のせいでオレは転職を幾度も繰り返してきた。評価されないと分かると積み上げてきた実績をアッサリと捨てその職を辞してしまう。

“職場選び”といっても働いてみないと分からないじゃないか・・・

オレは休みだけが欲しいわけじゃない、高額な給与だけが欲しいわけじゃない、実力と等しい物同士を交換してくれればオレは何でもやる。頑張ったら頑張った分だけそれ相応の等価交換を希望しているだけだ!

Syumivol131 『鋼の錬金術師vol.12-13』を観終える。

門の向こうが地獄みたいなイメージだったのですが、世界と世界の出入口という所でしょうか。まぁホムンクルスが多くて(人体錬成やりすぎw)退治が大変だと思っていたけど、なかなか上手く減らしてたな。しかし・・・続編があってもいいような最終回でしたが、面白かったなぁ。劇場版を最初に観たので、もう劇場版ってどんなだったっけ?状態なのですが、兄弟が一緒に居たから本編とは関係ない番外編だったんかな。


仕事レポ

2006年06月18日 | テレビ番組

Photo_25今日は夕方から仕事。

都内でテレビ埼玉の番組編集に立ち会った後に、浦和まで納品へ。

スムーズに終わると思いきや作品内容にトラブルが発生してそのまま局内で変更指示と放送立会い・・・。今日が日本vsクロアチア戦だったらヘコんでたな。


クロアチア戦の前に映画でも。

2006年06月17日 | テレビ番組

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アビエイター』を観る。

ディカプリオの演技が評価される作品。ハワード・ヒューズ(ディカプリオ)の業務内容(お金の使い方)には無茶があるけどその仕事に対する熱心さが強烈に伝わってくる。仕事が出来る人ってこういう人物を言うんでしょうね・・・って実在してんじゃん!

ハワード・ヒューズ”出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』・・・小生は映画観るときは作品解説あらすじ等等読まないで鑑賞するので、頻繁に“あんたバカァ?あらすじに書いてんジャン”と思われるかもしれませんが気にしないで・・・syumiで鑑賞しているだけですからぁ~(残念!)

パッチギ!』を観る。

初っ端から長崎をヤンキー扱いしやがって井筒!殺すぞコラァーッ!!伝説的名曲「イムジン河」よくわからんがなんかエエ曲やなぁ~。それとな~キョンジャ(沢尻エリカ)かわいいなぁコラァ~ッと作品口調で書いてみる。あんにょんw

『焔の錬金・・・鋼の錬金術師vol10-11』も継続中。

な~んか超クライマックスに近づいている気がするんですけど・・・まだ終わらないでよ。それとさ、もう誰も死なないでちょん。


ジーコの采配ミスやろ!

2006年06月13日 | サッカーワールドカップ

Jpnaus_1 オーストラリア 3 - 1 日本

結果的にみれば大敗です。世界の大舞台で魅せたジーコの采配ですが、ジーコは“練習でやらない事は実践でもやらない!”

でも、このW杯は監督として初采配で人格が変わっていたのか?

①柳沢に変えて小野投入(あの場面ではキープ力のある玉田だろ?)そして小野なら福西を下げるだろ?

②ドイツ戦でのゴールが残像に残っていたのか1トップ気味の疲れた高原を下げずに大黒投入時期を失う。

③なぜロスタイムに・・・そしてなぜDF茂庭(途中出場)に変えての遅かったFW大黒投入。

④見た事が無い2バックであぁ~~失点。

結果論ですがヒディング監督の変わらないDF加地ではないDF駒野サイド側からの高いボールをぽんぽん放り込むデータ戦術?と、ジーコが勝利に焦ったミス采配で幕を開けたジーコJAPANだと思う。

けど、この豪州に負ける時点では私の想定内(1-2と予想してたけど1点多いな豪州)JAPAN決勝T進出見えた!←業務提携ブログへリンク で“めいくドラマ”の始まりだ!!・・・・と思う。

でも、やっぱ悔しいね。


ダ・ヴィンチ・コード

2006年06月10日 | 旅行記

Syumithe_davinci_code_1ダ・ヴィンチ・コード』を劇場で観る。

賛否両論が飛び交う作品ですが、私は“面白かった”に投じます。去年の2月に原作を読んでいるので大まかな展開を思い出しつつ理解できるというのもありますが、よく“まとめた”なです。原作と比べるとややエンディングを柔らかくしている気がします(世論の影響かな?)

キリストの隠された真実が暴かれる!?というテンションで観ると裏切られると思います。原作を読まずに劇場版を観るとキリストについて理解するのと、聖杯の行方と結構大変かと思うのは私だけかな。宗教理念が強いと駄作と取られるかもしれないけど、謎解き/新犯人/パリ-ロンドンの街並みを楽しんで観ようよ。

PARIS(FRA)』旅行記


長崎は長崎を語らず。

2006年06月08日 | テレビ番組

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いつか読書する日』を観る。

長崎県長崎市がロケ地の話です(長崎バスエリア内っぽいw)。でも、方言や眼鏡橋などの観光地は一切出てきません(町番地も差し替えている手の込み様)。私の実家は路面電車も無い県営バスエリアの矢上・つつじが丘方面なのでこの映画のロケ地が何処なのか電停(電車内の中吊りも架空に差し替え)もどこの電停なのかサッパリわかりません。一箇所だけ分かったのがラストの県営ビッグNスタジアム前の川くらいw

では何故、この映画が独特の雰囲気を持つ長崎で撮影されたのか?こちらのサイトに理由が書かれてました→「いつか読書する日」の舞台は長崎ではないが、長崎ロケが必然である。

なるほど、力強く生きてゆく女性を表現する場所は“階段のある街”って事か。

『鋼の錬金術師vol8-9』を観る。

この辺りから頻繁に出てくる“門”オルセー美術館で見た『地獄の門』(A.ロダン作)がデザインのベースになってるのかな。それとさフランク・アーチャー中佐が登場してきた時に誰かに似てるなぁ~“軍務尚書オーベルシュタイン”・・・いや“ファーレンハイト上級大将”ではないか!(声優さんが一緒なだけ)なんか愛着が沸くなw


最後の週末・・・

2006年06月07日 | うんちく・小ネタ

新しい職場の出勤日が決まった。我ながらよく転職するなと思う(自分で業界経験と言い聞かせてはいるが・・・)さてと、山手線外というのも初めての経験だけど京浜東北で一本だから仕方あるまい。

出勤日6/12(月)“ちょと、ちょっとちょっと(ザ・たっち風に)!サッカー日本代表戦の初戦じゃん!ちょっとは気利かせろよぉmixi仲間とお店で観戦する予定なんですよぉ~いきなり終電まで残業とか無しですよぉ~”と頭の中で思いっきり叫びつつも『宜しくお願いしますm(_ _)m』と一言で応えるオレ様が空しい・・・。

で、いきなり出勤日が決まると焦る。長い休みが取れなくなるから長崎に帰省するかまた京都みたいにぶらり旅にでるか・・・ハガレンを一挙観てしまうか・・・あした天気になぁれ。


蟲の仕業・・・か

2006年06月07日 | テレビ番組

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メゾン・ド・ヒミコ』を観る。

正直、良かった/面白くなかったとどっちでも無いというのが感想。各サイトのユーザーコメントは絶賛コメントが多いようだけど、そんな良かったか?まぁ悪くもない。柴咲コウと宮里藍は顔が似ている??と思った位です。去年、初めて六本木のオカマちゃんのお店行ったけど面白かったなぁ。

隣人13号』を観る。

中村獅堂は体が不自由な役が目に付く。YAMATO/いま会いに/阿修羅のごとく/丹下・・・それくらいかwよく演じてるのが凄いです。さて、十三の復讐劇なんでしょうけど、ラストで“!?”だ。これは大人になってからの復讐ではなく、小学生時代にいじめの決着はついていた・・・のだろうか?もし十三が大人だったらここまでやっちゃうぞって事?

詳しいネタばれはこちらを→「Yahoo!ムービーユーザーレビュー

まぁ、小生の小中高校の実体験では“いじめ”する奴には蟲・・・いや無視が一番。そしていじめられている奴には声をかける。そいつの巻き添えを考えるよりもとにかく、“いじめ”グループに嫌悪感を抱いているグループをでかくする事。声をかけられたいじめられっ子は仲間になり、“いじめ”グループに属さない仲間を吸収し反“いじめ”グループを作る。これが今で言うと“マニフェスト”になると思うけど、どちらが勢力が強く支持を受けるか自然と答えが出るけど、そういう“いじめっ子”に反する態度を取ることで攻撃を受ける時もあるけど、今度は助けられた人や巨大勢力が助けてくれるハズ!

小学生の時から三国志とかを読んでいると、人心のつかみ方とかを自然と覚え実行したくなる(なぜなら悪を倒し人心を掴む者はヒーローだからw)バラエティテレビの影響よりも本の影響を受けた方が今の子供達にはいいと思う。英語も重要だね~と大人になって嘆く。

『鋼の錬金術師 vol.7』も継続中!

前回、序盤の山が終わったと書きましたが、この7巻が事実上の区切りでしたね。ヒューズ中佐が・・・サブキャラだと思っていましたが、カッコイイとこ持って行かれた。

Mushishi_1 BSフジ版『蟲師-むしし-』

「綿胞子」「沖つ宮」「錆の鳴く聲」の3話を観る。通常TV版は観てないけど、一話完結で面白いです。


サラリーマンNEO

2006年06月06日 | テレビ番組

NHK「謎のホームページ サラリーマンNEO」を偶然見た。

NHKってコメディ/コントやるんですね。面白くて過去の放送見たいと思ったら“DVD”化されてました!ゲリラ放送って・・・機会があったら皆さんも見て下さい。でも来週からはサッカーW杯なので放送は月末かな?

DVD-BOXの中身は・・・【謎のホームページ サラリーマンNEO】
04年3月に第1弾、04年8月に第2弾、そして05年8月には3夜に渡り第3弾が放送され、いずれも大反響があったNHKのコント番組。迷えるサラリーマンをモチーフに、サラリーマンという生き物を面白おかしく描く。
ビジネスマン必須用語の使い方をスキットと共に解説する「サラリーマン語講座」、 日本を支えるサラリーマン達の行動を、動物観察の観点から学ぶ「会社の王国」、様々な有名企業の社員食堂を紹介する「世界の社食から」など、様々な人気コーナーも。今まで放送された第1弾~3弾の中から選りすぐりのコント、コーナーをセレクト。未放送コントを特典映像として収録。

出演:生瀬勝久/白井晃/マギー/温水洋一/山崎一/八十田勇一/入江雅人/石井正則・石塚義之(アリtoキリギリス)/ゆりん/原史奈/沢村一樹/須藤理彩/宝田明 ほか

脚本は「笑う犬」シリーズの内村宏幸さんですかぁ~ウッチャンの弟さんですね。

-サラリーマンNEO放送日-

総合: 毎週火曜 午後11時~11時29分
(再)毎週土曜 午前1時10分~1時39分(金曜深夜)
(再)BShi: 毎週月曜 午後6時~6時29分
(再)BS2: 毎週火曜 午前8時30分~8時59分


京極Days

2006年06月05日 | テレビ番組

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久々に読書ネタ『姑獲鳥の夏』を読み終わる。

先に映画化を観てから原作を読み終える。フツーに映画内容忘れてた(@ε@;)ププッ

読みながら「そうそう二重人格で・・・」と思いながら・・・もう1人の人格が!と大まかな映画内容しかもう覚えていませんでした。原作では聞き込み調査もあり本格的な推理小説でした。原作の京極堂を演じるのは難しいね(よくしゃべる)まだまだ原作一作目なので映画化の配役がマッチしているのかどうかビミョーだけど声色的には堤真一でいいような気がする。んが刑事は宮迫ではないな(國村隼だと歳が合わないか)

そんな訳で妖怪ネタをもう一丁『妖怪大戦争』を観る。

まず妖怪は喧嘩をしないというチーム「怪」の第一声で当初の企画より大きく変更したっぽい。しかも“死なない”(鬼太郎ソングより)

で、キャシャーンのようでトランスフォーマーのようでウルトラマンのようで帝都大戦のようで・・・何故あの場面で宮迫がビールを飲むのかサッパリだったけど、じぃちゃんの手ぬぐい?の掲揚で気がついた、“麒麟”と“KIRIN”かい!でも面白い。結末は子供向けでトヨエツが可哀そうだけど内容は鬼太郎世代にはウケると思う(今時の小学生に分かるのかな)エンドロールには大そうなキャスティング名が連なっており“京極夏彦”“宮部先生”とか何処で出てんねんと思う。あ~夏休み~。

Fullmetal_vol6_1鋼の錬金術師 vol.6』継続して観る。

序盤の山が終わった感じですね。“最近ロイ=マスタング大佐の出番が少ない”という電話のワンシーンも面白く作ってる。原作も読みたいけど漫画本レンタルしてないよ・・・ね。


vsマルタ戦

2006年06月05日 | サッカーワールドカップ

マルタ代表 0 - 1 日本代表

TBS放送でしたが、現地のピッチは陽射しが強くてテレビでも観づらいね。でさ、よそ見していたら玉田が先制ゴールしていた。んで、それが決勝点。

日本代表が渡独する前にマルタ戦でゴールラッシュして本大会へ弾み・・・とかで設定した強化試合と聞きましたが、バタバタな試合でしたね。個人的には後半の4-5-1という黄金の中盤タレント集団(ヒデ/稲本/小笠原/小野/中村)が面白いけど、やっぱ機能しな~い(;ε;)

そしてドイツ戦からガクッと減ったFK。そしてゴール枠に入らないミドルシュート・・・。でもキリンチャレンジもそうだけど、バタバタで終わったのが日本らしい気がした。マスコミは課題うんたら~とか書きそうだけど、これが日本代表っぽい締めくくりに見えるから本大会期待しちゃうな~。

しかし、クロアチアが不気味だ。2 △ 2 vsイラン戦  0 ● 1 vsポーランド戦と大丈夫かぁ~と言いたいけど、本大会ではきっちり爆発しそう・・・。

そもそも国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで18位日本代表と125位のマルタって戦力も差があるって事なのか?ランキングのつけ方は知らないがランキングイメージは勝ち負けよりもFIFA主催試合を多く消化したらランクが上がるイメージがあるけど。

クロアチア23位/オーストラリア42位これが実力なら日本2勝できるじゃん!去年マルタはクロアチアと1△1だったらしい!0●3で負けもしてるけど・・・。

-個人談-

民放の中継はうるさい!サイドテロップ(画面右上に出ている○■ラストマッチみたいなテロップ入れたいなら文字をハーフ(透け)にしろよと思う)、選手のプチ情報テロップ(○△な天才プレーヤーみたいな一言メモいらん)ドイツ戦の解説松木も、今回のTBS土井アナもギャーギャー叫ばず実況してくれ。

NHKアナと解説井原が一番観やすいNHK全試合放送大歓迎や。


6月も映画鑑賞からスタート!

2006年06月02日 | 映画

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TAKESHIS'』を観る。

「なんじゃこりゃ?」です。映画館とかで観た人は満足な内容だったのでしょうかね?

大きくまとめると変な編集(つなぎ)と思ってずっとみてたけど編集・北野たけしをエンディングで観たときに“あぁ~だからか”と思いましたけど、“これが北野ワールドと楽しめる人”と“めちゃくちゃやん”と残念がる人と分かれそう・・・私は残念に一票っす。

なんかタップダンスに続けとばかりに大道芸人の登竜門的な感じがする北野作品でした。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を観る。

続いてますねこのシリーズ。実は陰でドラコ・マルフォイを応援しているのだが、成長と共に容姿も髪型も変わり挙句の果てにはハリーにも相手にされずセリフも減り・・・というシリーズが続くたびに影の薄い存在になっているのが楽しいのだけどねw

さて徐々にハリー1人で奮闘し、過去のシリーズのような仲間達との共同作業(戦い?)が減っている気がするのが寂しい気がするけど、内容は楽しいな。

理想の恋人.com』と出会う。

“出会い系サイト”・・・近頃ではあまり聞かなくなったフレーズですが、この作品ではサイトを利用したラブコメディ(公開当時は流行っていたのかな?)定番な中身だけど女性の積極さが他の作品とは違う面白味を出している。男も女も理想というか結果がどうであれ、そうなる運命なんでしょうね・・・現実も。