2019年11月27日 発信情報のまとめ
1、心と身体の健康
・日野原先生のメッセージに基づく石田道子の短歌
小さくも 目標掲げて 挑戦し 達成出来れば 大きな力に
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2587181981374398&set=a.333257616766857&type=3&theater
・健康情報 110 世界保健機関(WHO)の認知症ガイドライン
https://ameblo.jp/syogai1/entry-12549485468.html
2、社会の情報
・今日の主なニュース
https://www.facebook.com/groups/876735785677621/permalink/3489155224435651/
・日々の映像 香港区議選：中国共産党は親中派の勝利を確信していた。
2019年11月27日 日々の映像
香港区議選：中国共産党は親中派の勝利を確信していた。
表題の通り、香港区議選：中国共産党は親中派の勝利を確信していたというから驚きだ。正しい現状認識が、されてなかったと言うことになる。
以下引用。
香港デモ隊は一握りの「暴徒」で、その他の「声なき多数派」は親中派を支持している――それは中国が仕組んだプロパガンダではなく「信仰」だった。人民日報や環球時報のジャーナリストたちに聞いてわかった中国指導部の驚くべき慢心ぶり。
香港で11月24日、区議会議員選挙の投開票が行われた。夜になって開票作業が進むなか、民主派陣営は熱狂に包まれていた。選挙妨害や不正の可能性を懸念しつつも勝利を見込んでいた民主派だったが、ここまでの圧勝は想定外だったためだ。
投票率は過去最高。夜半までには民主派が獲得議席数を前回選挙の3倍（452議席中389議席）に増やし、親中派（61議席）に対する逆転勝利を決定づけた。民主化デモに対する警察の強硬姿勢に市民の怒りが高まるなか、親中派の候補者たちが次々と民主派候補に敗れていった。
この結果に中国の報道機関はパニックに陥った。なんとか中国共産党に有利なように情報操作ができないかと慌てたのだ。香港では民主派の勝利が予想されていたが、中国メディアの編集者たち（と背後の中国政府当局者たち）は、親中派の圧勝を確信していたようだ。
引用終わり。
この報道の最大のポイントは、中国政府当局者たちが、親中派の圧勝を確信していたということである。
区議選では452議席のうち民主派385議席に対し、親中派は59議席にとどまりました。しかし、林鄭長官は「民意を真摯に受け止める」としたものの、市民らが求める普通選挙の実現などについては改めて「応じない」とした従来の方針を続けると発言している。これでは、抗議活動は更に激化する可能性がある。
香港区議選：中国共産党は親中派の勝利を確信していた（今はパニック）
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/11/post-13472.php
香港行政長官“市民の要求応じない”…民主派圧勝も
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20191126-00000014-ann-int
香港長官、引責辞任を否定 親中派に動揺も
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52631710W9A121C1EA2000/
香港 区議選で圧勝の民主派 政府への圧力強める
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191126/k10012191081000.html
