2020年9月29日 日々の映像 2 コロナニュースから
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f2fbf830af2a070891cf4d4224b8aff82f3dc74
中国外務省の汪文斌副報道局長は28日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症による世界全体の死者が約100万人に上っていることに関し「他国に責任を押し付ける行為は極めて無責任だ」と強調、感染拡大を巡る中国への責任追及の声が各国に広がらないようけん制した。 王氏は、コロナを「中国ウイルス」と呼び対中批判を強めるトランプ米政権を念頭に「(コロナの問題を利用して)汚名を着せたり、感染症を政治問題化したりするやり方」を非難。
コメント 中国は、少なくともコロナウイルス発生詳細のを公表すべきである。感染者3300万人、死者100万人の事実はあまりにも重い。
- 新型コロナ流行下で露呈するインフルワクチンの問題点
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/taniguchi/202009/567336.html
この季節になると毎年寄せられて、そして返答に困る質問が「インフルエンザのワクチンは1回でいいのですか」だ。当院をかかりつけ医にしている患者には10月になるとワクチンを推奨しているが、毎年言われるのが「今打つと最後まで持たないでしょ。12月の初旬に打ちます」というようなことだ。実際、厚生労働省のサイトには「12月中旬までにワクチン接種を終えることが望ましい」と書かれている。先日は、ある看護学生から「学校からは11月まで待つように指示された」と言われた。
○コメント インフルエンザワクチンの批判は多い。以下はその一例である。
この種の情報は、20年以上前から知っており、私はワクチンを打ったことがない。
インフルエンザワクチンは打たないで!【常識はウソだらけ】
https://matome.naver.jp/odai/2136722192815769401
インフルエンザワクチンは打たないで、ときっぱり言い切っているのは、ウイルス学を修め、国立公衆衛生院(現・国立医療保健医療科学院)疫学部感染症室長も務めた母里啓子(もり ひろこ)氏。
インフルエンザ・ワクチンの四つの嘘
1 「インフルエンザは死に至る病 だからワクチンが必要」の嘘
出典Amazon.co.jp: インフルエンザ・ワクチンは打たないで!: 母里 啓子: 本
インフルエンザはかぜの一種です。「インフルエンザはかぜじゃない」というポスターは、インフルエンザ・ワクチンを打たせるための宣伝なのです。
2 「20~30パーセントは効く」の嘘
出典Amazon.co.jp: インフルエンザ・ワクチンは打たないで!: 母里 啓子: 本
衛生研究所で確認した「やっぱりこのワクチンは効かない」
3 「ワクチンは重症化を防ぐ」の嘘
出典Amazon.co.jp: インフルエンザ・ワクチンは打たないで!: 母里 啓子: 本
脳症とインフルエンザは別の病気です。脳症の原因はまだ明らかになっていません。厚生省では、1998年、研究班での調査では、ワクチン自体には脳症を防ぐ効果はない、との結果がはっきりでました。
4 「家族や他人にうつさないためにワクチンを」の嘘
出典Amazon.co.jp: インフルエンザ・ワクチンは打たないで!: 母里 啓子: 本
結局、インフルエンザ・ワクチンで流行は阻止できないことがわかり、厚生省は1994年に集団接種をやめました。流行を阻止できないということは、すなわち、他人にうつしてしまうことは避けられないということです。
ご関心のある方は、上記の長文のリポートをご覧ください。
- 【新型コロナウイルス】世界の新型コロナ死者100万人超える 感染者は3300万人
https://www.youtube.com/watch?v=DMsc98_2SEg
新型コロナウイルスによる世界全体の死者が、100万人を超えた。 これまでの感染者は、およそ3,300万人にのぼり、感染拡大に依然歯止めがかかっていない。 アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学の集計によると、新型コロナウイルスによる世界全体の死者は、100万人を超えた。 国別の死者数ではアメリカが最も多く、およそ20万人で、次に多いブラジルはおよそ14万人。 WHO(世界保健機関)は28日、検査が十分に行われていない国もあることなどから、「現在の死者数は、実際より少なく見積もられている可能性がある」との見方を示している。
○コメント 感染者は現在の3300万人から3倍の1億人に、死者は100万人から300万人まで行くのではないか。
- CDC所長、米コロナ「収束遠い」 トランプ氏と温度差鮮明
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092900277&g=int
28日の米NBCテレビによると、米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド所長は、新型コロナウイルス流行について「収束は遠い」という見解を示した。
レッドフィールド氏は先の上院小委員会で、新型コロナのワクチンが国民に広く行き渡るのは「来年半ばになる」と証言。「年内に1億人分のワクチンを配布できる」と楽観論を唱えるトランプ氏と異なる見通しを示していた。
○コメント ここでワクチンに関する批判を引用。
近藤誠著 「医者に殺されない47の心得」5ページから
インフルエンザをワクチンで防げるとか、リレンザなどの治療薬で治せる、いう医学的な証拠はなく、せいぜい「効果が期待される」レベルです。一方、風邪薬やインフルエンザワクチンの副作用で亡くなる人は、大勢いるのです。
- 新型コロナ、カナダで再拡大 10月から再び規制強化
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64355400Z20C20A9000000/
カナダで新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が強まっている。モントリオールなど一部地域では警戒レベルを最大に引き上げ、感染抑制に向けた対策を急いでいる。飲食店の休業などの営業規制を再び導入する地域もあり、経済活動が再び滞る恐れもある。
東部ケベック州では28日、750人の新規感染者を記録した。1000人超の日もあった4~5月の水準は下回るが、増加が続いている。ルゴール州首相は記者会見で、モントリオール、ケベックなど州内の3地域を対象に、新型コロナ感染の警戒レベルを4段階中最大の「赤」に引き上げると発表した。
期間は10月1日から28日までの4週間。対象地域では期間中、バーやレストランなどは持ち帰りを除いて休業する。市民も原則、家族など同一世帯に住む人だけが家で共に過ごすことができる。企業活動はマスク着用など、公衆衛生のルールに沿っていれば認めるという。ルゴール氏は「今すぐに力強い行動が求められる」と述べ、再規制に理解を求めた。
○コメント 上記の通りかなり厳しい規制強化である。